グリフォンの日記

時事のニュースについて書いていきます

毎日変態新聞社 毎日Jpを閉鎖か?

2008-08-13 21:59:23 | 毎日変態新聞

話は前後するのだが、毎日新聞社は「毎日jp」を閉鎖しようとしているらしい。どうせ、他の名前で立ち上げ直すだけなんだろうけど。意地汚い連中だ。自社だけは、大丈夫と言ういい加減な気持ちで、今までやってきた報いなんだってことに何で気づかないのか。

新聞社にせよ、テレビにせよ、マスコミと言うのは、ある意味独占企業なのだ。それが、「驕り」と言うものなのだ。それなのに、「自衛隊は要らない」だの「戦争反対」だのお花畑のスローガンばかりが目立つ。しかも、韓国や中国の言い分垂れ流しで、「靖国神社参拝反対」「従軍慰安婦に謝罪せよ」などとのたまい、日本人に謝罪を要求する意地汚さは、どこの国の新聞社なのかと問いただしたい。中立かつ公平な報道ならば、反省すべきはし、言うべきは言うことが本来の目的にならなければならないはずだ。それすら出来ずに、日本人に対して「変態」と揶揄するような記事を海外へ向けて書いた事が、信頼をどん底まで失墜させたのだ。

ネットを敵視するような記事やニュースを見かけるが、現在のネット人口や普及率を考えれば、敵視することが、自らに帰ってくると、おのずと判るはずである。そうした反日、変態と日本人を敵視する行動に対して、現在の日本人の溜まった鬱憤(うっぷん)が、ダムが崩壊した如く流れ出し、一点集中しているのである。仮に毎日新聞社が潰れても、この流れは断ち切ることが容易ではない。何れ、この矢は、反日記事を書いているような新聞社へとシフトするであろう。天罰とは、自らの行動を省みず、感謝もしない愚者に対してやってくるのである。

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毎日新聞がオンライン版毎日新聞となる「毎日jp」の閉鎖を検討していることが12日、関係者の証言により明らかとなった。

 オンライン版毎日新聞の英語版コーナー「WaiWai」で事実には反する低俗的な記事を長年に渡って掲載していたことに関連して、ネットを中心とする幅広い層からの反発が生じていることを受けてのもので、毎日新聞の営業関係者は匿名を条件にインタビュ-に応じて「来春になっても事態が沈静化しない場合は『毎日jp』そのものを閉鎖することも検討課題に上っている」と述べた。

 ここにきて毎日新聞がオンライン版の閉鎖を検討する状況となったのは、「WaiWai」における低俗記事掲載問題の余波が一向に解消する見通しとなっていないことが背景。ネット上の掲示板には「毎日jp」の時事解説や一般記事が多数、無断で転載されると同時に「毎日新聞が書いても説得力ゼロ」「お前が言うな」といった書き込みが連なる状況が続いており、ネット上の反毎日的世論を沈静化させるためには「毎日jp」の閉鎖もやむを得ないという声が社内からは上がってきているとしている。

 大した収益を上げていないオンライン事業の不祥事のため、肝心の紙媒体の広告営業にまで大きな影響が生じる事態となっていることなども「毎日jp」の閉鎖論が浮上してきた背景となっているようだ。

 毎日新聞の営業関係者によると、事態が一向に沈静化しないことに関して、ここにきて上層部の間においても問題の余波を懸念する動きが拡大。しかし、6月28日には社として正式な謝罪を行い、関係者の処分を含む対応策の発表は行ったということもあり、この上、何ができるのか対応策には苦慮しているとしている。

 同じ関係者は「WaiWai」の一コーナーの問題がここまで大問題化した背景には反毎日的世論を形成しようとする敵対勢力の存在があるといった陰謀説も社内ではまことしやかに噂されているとも述べた。

 毎日新聞は2004年までは自社サイト上でニュース記事の提供を行ってきたが、黒字化が困難な状況となったことから、2004年4月からはマイクロソフトと提携することによって「msn」のサイト上で、「MSN毎日インタラクティブ」という名称でニュース記事の提供を行う方向に切り替えた。しかし、マイクロソフトとの蜜月関係もマイクロソフトが産経新聞社との提携に乗り換えたために破綻。昨年、10月からは改めて独自のサイト(毎日jp)を立ち上げてオンライン事業の再展開を進めていた最中の問題発覚ともなる。

http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200808132205


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