連日の猛暑と各党の猛攻。何れも暑苦しくまた見苦しい。
自分のそれぞれの政党主観は次のような感じである。
・社会保険庁や国家防衛の改革を進める自民党。
・とりあえず与党、創価 公明党。
・”生活第一”という言葉の先頭には、括弧書きで『在日外国人や
役人(自治労)の』が含まれている民主党。
・人権擁護、差別反対、何でも反対社民党。
・9条大好き、自衛隊撤廃、中国言いなり共産党。
・自民党から追い出されたその他の政党。
税金が上がった事、社会保険庁による国民年金の紛失、何れも現行政府が決めた事ではないのだがな。マスコミ諸氏は必死だ。何せ役人に睨まれ、在日外国人(朝鮮総連とか)に睨まれ、辺り構わずちょうちんを振り回す。その仄かな光に誘われ、これまた振り回されるブヨ虫どもの滑稽な様といったら、下から殺虫成分の入った線香でも立ててやりたい気持ちになる。
税金にせよ、年金、保険料にせよ、1年2年の話ではない。5年先、10年先に何が訪れるのか。それを見越した政策が必要なのである。一定の体積を持つ水槽に、一定限度を越えた金魚を放せばどうなるであろうか。酸素濃度は減り、餌も減る。そうなれば、金魚は一番弱いものから消していく作業に入る。しかし、人間が、その水槽に酸素を供給するポンプを導入し、餌もその金魚の数分投入すれば、共食いは無くなる。今の日本の将来、年齢分布の割合はどのようになるのであろうか。考えてみて欲しい。
人には欲があり、煩悩とも呼ばれる。欲があるから向上心が芽生え、より美しいものを、より素晴らしいものを求めてしまうのである。しかし、生きると言うことだけを考えれば、衣食住が整ってさえいれば、本来満足できる生活を送れる。また、再挑戦に対する体勢の立て直しも容易になるだろう。ところが、もっと理想を追いすぎる現在の傾向は、やがて破綻に繋がるプロローグを作る事になるだろう。
税金についてグダグダと文句を言っている連中は、死に金は一銭も使っていないのだろうか。まさか、パ○ンコ等に行くなどといた愚行は、決してしていまいな。もし、使っているなら、今すぐその死に金を使うのを止めれば済む話ではないのか。これは、企業側にも言いたいことだ。正社員雇用を拡大し、技術者の育成と技術の継承を行わない企業は、何れ滅ぶであろう。そして、中間層のいない企業は、叱る人間がいなくなり、若手の連中の横暴がまかり通り、やはり会社は潰される。
氷河期の世代の人間を雇用せよ。必死で働くその人達を雇用すれば、耐えがたきを耐え、忍がたきを忍んで生きてきたその忍耐力は、企業にとって新たなる戦力そして、風になるはずである。そして、日本の少子化、晩婚を食い止めることも可能であろう。
ちなみに自分は、今の改革を止めるつもりは毛頭無い。社会保険庁の自治労と共謀し、民潭とも手をとる民主党なんて論外だ。社民や共産、公明、その他は、蚊帳の外。そういうことだ。
しかし、自民党に入れるのも偲びないと思われる人は比例に以下の政党を推しておく。
とにかく、マニュフェストは笑わせて頂いた。
維新政党 新風
http://seisaku.sblo.jp/
最新の画像[もっと見る]
- 新型コロナウイルスの現状 5年前
- アンネの日記を踏みつけた奴ら 11年前
- 韓国の擬態に気を付けろ 11年前
- 韓国の擬態に気を付けろ 11年前
- 生活保護の真実 11年前
- 生活保護の真実 11年前
- マスコミ君達が畏怖するもの 11年前
- マスコミ君達が畏怖するもの 11年前
- 戦術と売国の境界は? 12年前
- 中国政府が早めに反日デモを抑制したわけ 12年前
コメント及びTB有難う御座いました。
現在はまだ国内経済の建て直しが終わったばかりですので、今後、氷河期世代の建て直しに着手すると期待しております。
明日は、自○民○党に投票する人が増えると良いのですが。
こちらこそ宜しくお願いします。