暑さと激しい豪雨の交錯する昨今。相変わらず、毎日変態新聞社は、その名の通り、毎日ネット上で大人気!もちろん、「潰れて欲しい新聞社No1」「反日変態度数200%」としての人気だけど。
近年は、政治家までもが自分のブログを持って、持論を展開したりしてますが、それが実行力と政治力に結びつくかは、その政治家さん次第。それは兎も角(ともかく)、ネット上の意見を取り入れて、ブログを書くのは、立派な選挙戦略です。今回は、城内実氏のブログでも「毎日変態新聞」の件を書いてますね。(てっきり、鳥肌実氏と勘違いしそうでしたが)
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【城内 実氏のブログより】
最近本当に驚いたのは、我が国の一流紙であるはずの毎日新聞社がしでかした国益を害するとんでもないスキャンダルである。意外とマスコミで報道されていないので、ここでこの「とことん信念ブログ」の読者に紹介する。
毎日新聞社は英文サイト「毎日デイリーニューズ」上のコラム「WaiWai」に、日本人がいかに変態でとんでもない人種であるか連載し続け、全世界に発信したのである。一例を紹介する(2008年分の一部)。
①「イかせる歯科助手のいる診察台に、男性患者たちがさらなる悦楽を求めて予約殺到」(2008年1月2日配信)
②「18-20歳位の女子が親から性的虐待を受けている? 日本の相談所『私たちは関係ない』」(2008年1月11日配信)
③「少女美人局に引っかからないための秘密情報」(2008年1月23日配信)
④「人恋しい女医が、エッチな看護婦が、性欲と優しさをもって患者とセックスする」(2008年2月2日配信)
⑤「日本の女性はイきすぎで病気だ」 (2008年1月29日配信)
⑥「見た目はウ○コ、匂いもウ○コ、味までウ○コ…これは絶対自家製納豆だ」(2008年2月27日より前に配信)
⑦「警官が病的サラリーマンの「ジュニアグッズ」への汚れた欲望を取り締まると約束」(2008年3月12日配信)
⑧「法の網をかいくぐって日本で性を売る方法」(2008年3月14日配信)
⑨「ワルいウェブサイトが日本人のロリコンおたく向けにローティーン外人少女を特集」(2008年3月20日配信)
⑩「濡れてワイルドに : 主婦は近所のコインシャワーで大金を稼ぐ」(2008年3月22日配信)
⑪「ピンクの花びらが舞い散る中での仲間同士のお楽しみは野生の情熱をかきたてる」(2008年4月5日配信)
⑫「子供向けテーマパークに巣食う捕食者が少女に邪な体験学習をさせる」(2008年4月9日配信)
⑬「メタボ解消のために、新しい風俗サービス提供」(2008年4月19日配信 )
⑭「日本のマクドナルドでポルノ撮影? I’m シコシコ it!」(2008年4月28日配信)
ここまで書かれると、日本人のことを知らない海外の人たちは、日本人とはなんてとんでもない人種と思わないはずがない。毎日新聞社は日本国民一人一人に謝れといいたい。私の知り合いの毎日新聞の記者の方々はまじめなしっかりした方ばかりだけに本当に残念である。
私の妻は、高校を卒業後就職して現在二人の子供を育てている専業主婦でごく平均的な日本人女性であるが、ふだんおとなしい妻が「ここまで世界のみなさんに対して日本人女性をばかにし、恥をかかせるような記事を連載した毎日デイリーニューズ及び毎日新聞社に激しい怒りを覚える」と言った。
ところで話は変わるが、某有名雑誌編集者から毎日新聞社御用達のHMなる選挙プランナーが週刊誌「サンデー毎日」に二度にわたって城内実にかかわるやらせ記事を書いたと連絡があった。真偽のほどはさだかではない。私も当該記事をきちんと読んでいないので何ともいえない。
この点については、数ヶ月たった現在未だにHM氏から当方に何ら説明がなされていないので、後日正式に毎日新聞社の朝比奈豊社長とサンデー毎日の山本隆行編集長に対して書面で事実関係をおおやけの場で確認したいと考えている。何のことか分からない方も多いと思うが、また後日このブログでご報告する。
みなさまからのコメントをお待ち申し上げる。