グリフォンの日記

時事のニュースについて書いていきます

バカッターくんたちの末路

2019-02-14 23:13:17 | 犯罪
最近思う事だが、負のニュースを見る度に、怒りが湧いてくるが、極端に人を責める炎上とやらを見ると、世の中、閉塞感に苛まれているように感じる。

昭和の時代には、無かったネット社会。

電波はアナログ。AM FM全盛期。

通信手段といえば、固定電話、葉書、手紙が主流だった。

自分でラジオ局をしたいと思えば、半径100m程度のミニFM局を開局するぐらいか。

今は全世界へ自分の思いを乗せた動画や音楽を自由に配信できる時代だ。

問題は、自分たちの面白いと思ったことが、世の中で面白いとは限らないということだ。

バイト先で冷蔵庫に入る。

アイスケースの中に入り、アイスクリームの上で寝転ぶ。

食洗機で体を洗う。

氷を投げつけ、お玉で股間を隠す。

おでんを吐き出して、タバコを触る。

刺身を半分にしてゴミ箱に放り投げ、それを拾ってまな板に乗せる。

文字にしてみても、不潔なイメージしか湧かない。

思考としては、”うんこ”というものが面白いと思っている小学生と大差ない。

100円均一で、ウンコのゴム製オブジェが売っている。ゴキブリのプルバックカーが売っている。

こんな商品を買って喜べるセンスは、幼稚園児と小学低学年ぐらいだろう。

いい歳して、小学生並のお笑いのセンスを恥ずかしいと思えないところが、情けない。

おまけに、18歳以上になれば、刑法で裁かれることになる。

落ちる先が何処になるのか、分っているのか?

一事が万事。

自らの愚かな行動が、自分の一生を台無しにする。

友達に自慢したいのなら、善行で自慢しろ!

1/30 すき家のバイト店員動画炎上(東スポ)

2/13 くら寿司のバカッターの損害賠償(弁護士ドットコムより)