最近、蚊やハエがそこいら中に飛び回り、うだるような暑さの中、竹島をめぐり、自国を主張する以外やることのないハエ並みの思考を持つ隣人に辟易するのである。正直、韓国と離別しても何も困らない日本は、いつまでも日本政府の土下座外交のように優しいとは限らない。特に、日の丸を焼き、日本を侮辱し、天皇陛下を卑下するような行為に、怒りを発し始めている。
ネットでの毎日新聞社の変態記事に単を発した非買運動は、変態新聞社のネット広告を取り下げさせ、崩壊させるほどの威力を発揮している。新聞とテレビしかなかった時代の日本人の思考は、単細胞並みに単純で、純粋な民族であったが、ネットの普及に伴い、左派思想を知り、日本民族を滅亡させんとする教師達の洗脳から解かれ、その思考を逆転させる現象が随所に見られるのである。
外交には姑息な手段と根回しが必要だが、自国の利益に適った外交が本当の外交と言うものである。しかし、日本はさることながら、隣国は感情むき出しのワガママ外交が未だに出来ると思っているのだから、馬鹿の極みであろう。ネット大国と謳う割りには、日本のネットによる情報の伝達、口コミなどの恐ろしさを知らないのかと、勘ぐってしまうのである。
残念なことに、韓国という国は、日本にとって、ただのお荷物国家以外の何者でもない。日本国民の怒りは既に頂点に来ていることを知るべきなのである。癇癪を起こして、ダダをこねる子供に付き合ってくれる人間は、いなくなるだろう。アホな政治家を除けばだが。むしろ、韓国とは手を切ればすっきりする。そして、パラオやインドなどの国と提携した方が、日本の国益にも有益になってくるだろう。
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【Zakzakの記事】
竹島(韓国名・独島)問題の新学習指導要領解説書記載をめぐり韓国国内の反発がとどまらない。17日夜には、デモ隊が暴徒化し、共同通信カメラマンが負傷した。日本との関係良好化を目指したはずの李明博大統領は、米国産牛肉輸入問題や金剛山観光客射殺事件といった外交上の相次ぐ国民の大反発を前に効果的な鎮静策が取れず、ダッチロールに陥っている。
韓国警察当局推計で3500人が参加した抗議デモが17日夜もソウルで行われ、日本大使館に向かおうとしたデモ隊と機動隊が衝突した。デモ隊は機動隊のバスを壊すなど暴徒化し、共同通信の男性カメラマン(44)が負傷した。
日本への反発はデモ参加者だけにとどまらず、全国16の市、道が竹島関連の教育強化を決議。岡山県と慶尚南道、北九州市と仁川市など予定されていた自治体間の交流事業も相次ぎ中止に追い込まれた。
ネットでの反発はさらに激しく、≪独島だけでなく、対馬もわれわれの領土だ≫≪李政権は弱腰、愚鈍外交だ!≫との書き込みがあふれている。
大反発には伏線があった。李大統領が4月の訪日で「謝罪を要求しない未来志向の日韓関係」を強調し、天皇陛下に頭を下げたことに「屈辱だ」「大統領は独島を売り渡す密談を交わした」とのデマがネットを中心にくすぶり続けた。
竹島問題をめぐり李大統領は「興奮し強硬に対応するのはよい手ではない」と沈静化を呼び掛ける一方で、駐日大使を帰国させ、「独島の実行支配を強化し、日本の歴史歪曲に対し積極策をとるべき」と矛盾するかのような世論におもねる強硬姿勢を取らざるを得ない状況に追い込まれている。
李政権は就任半年もたたずにがけっぷちに立たされており、韓国国内ではスケープゴートとして最も矛先を向けやすい日本への攻撃がやむ気配はない。