未来を見つめて

この世のからくりに気付き
真実に目覚めていきましょう

五色人から陰陽五行説へ

2013-11-12 | 陰陽道

3000億年前を伝える世界最古の歴史書『竹内文書』には
人類の祖となった「五色人」のことが書かれてあります。

猿人や原人の原始地球人に天孫降臨した神(知的生命体)が
遺伝子操作を加え、変化させることによって生み出したのが
青人・赤人・黄人・白人・黒人の五色人だということです。

他にも「竹内文書」には、SFチックなことが書かれていますが
この世界は、SFチックな発想なしでは説明できない世界です。
聖書自体、SFチック物語ですからね

聖書では、イブはアダムの肋骨から造られたとありますが
他の生命体の一部から生み出された生命体だという比喩表現で
神の遺伝子から人間が造られたことを意味しているのだと思います。

聖母マリアの処女懐胎によってキリストが産まれることも
人工受精と捉えれば、神の遺伝子操作による人類創造の謎も解けます。
(考古学者セガリア・シッチン説や、シュメールの粘土板に残された
世界最古の文学「ギルガメッシュ叙情詩」からも裏付けできます)



「五色人」の話に戻りまして・・
「五色人」は、以下のように分類されます。

青人・・・北欧・スラブ
赤人・・・アメリカインディアン・ユダヤ・アラビア・エジプト
黄人・・・日本・中国・挑戦・モンゴル族
白人・・・ヨーロッパ全般
黒人・・・アフリカ・インド・オーストラリア(アボリジニ)

この五色人が日本から五大陸に散らばって
それぞれの文明を築いていったということで
すべては神国日本から始まったことが書かれています。

これを裏付けるものとして、毎年8月、九州阿蘇の旧蘇陽町にある
元伊勢、幣立神宮では超古代から続いている「五色神祭」が開催されます。




幣立神宮


「幣立神宮の由緒」より・・

【>幣立神宮について】

高天原神話の発祥地の神宮である。
悠久の太古、地球上で人類が生物の大座に着いたとき
この人類が仲良くならないと宇宙全体にヒビが入ることになる。
これを天の神様がご心配になって、地球の中心・幣立神宮に火の玉に移って
ご降臨になり、その所に芽生えた万世一系の檜にご降臨の心霊がお留まりなった。
これが、神漏岐命(かむろぎのみこと)・神漏美命(かむろみのみこと)という神様で
この二柱を祀ったのが日ノ宮・幣立神宮である。


【五色神祭】

太古の神々(人類の大先祖)は、大自然の生命と調和する聖地として
ここに集い、天地・万物の和合をなす生命の源として祈りの基を定められた。
この歴史を物語る伝統が「五色神祭」である。
この祭りは、地球全人類の各々祖神(大先祖)(赤、白、黄、黒、青(緑)人)が
ここに集い、御霊の和合をはかる儀式を行ったという伝承に基づく
魂の目覚めの聖なる儀式である。
これは、五大人種が互いに認め合い助け合う和合の世界
世界平和のユートピア建設の宇宙的宿願の啓司である。
幣立神宮の古代的真実、宇宙的理想の実現こそ、今日の全地球的願望である。
この願いを実現する古代的真実の復元が、こらからの人類文明への
厳粛なるメッセージである。
五色神祭は、八月二十三日・五年毎に大祭、その間四年は、小祭が行われる。





九州南阿蘇の麓に鎮座する幣立神宮は、一万五千年の歴史を持つ
世界最古の神社でありながら、その存在は日本人でさえ知らされておらず
地球の中心でありながら、隠れ宮として代々の宮司によって
ひっそりと守られてきたといいます。

この隠れ宮には、世界の人々は日本から生まれたものとして
世界の人類を表す「五色の面」が納められています。

地球の中心である隠れ宮、幣立神宮こそ
天孫降臨の地であり、人類発祥の地なのです!




五色人の五色は、鯉のぼりやオリンピックのマーク等にも
使われていて、五色人と対応していると言われていますが
この五色は、陰陽五行説に繋がっていくのです。

五行説とは、万物は木・火・土・金・水の5種類の元素からなるという説で
5種類の元素は「互いに影響を与え合い、その生滅盛衰によって天地万物が変化し
循環する」という考えで、これまた宇宙の根本原理に繋がる奥が深いものです。

5元素の木・火・土・金・水が、青・赤・黄・白・黒の順で対応しており
この五色は、五色人とも対応していることがわかります。





五行説(五行思想)では、五つの臓器、五本指、五官(五感)等の他
木・火・土・金・水の5惑星にも対応しているということなので
太古の昔は、惑星文明が存在していて、青・赤・黄・白・黒の元祖、五色人が
住んでいたのではないか?という妄想も膨らみ、五大陸に配置された五色人は
その名残ではないのか?という発想にまで発展してしまいます(わくわく~)
古代史から最新宇宙論までを繋げて一歩先行く説を唱えている
飛鳥昭雄氏も、惑星文明の滅亡、その他諸々に言及していますしね。
一般アカデミズムが認めていないトンデモ論に真実が隠されていると思ってます。


いずれにしても、陰陽道=宇宙の根本原理であり
すべては、陰陽道へと繋がっています。






最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (RW)
2013-11-15 21:09:16
おお!三つ巴・三位一体の3、カバラやオーメンの6、に続いて今度は5の探求ですか!
各数字にはそれぞれ深い意味がありますね。竹内文書は神代文字で書かれた日本の起源の秘密を書いた文書とかで非常に興味があるのですが今一つまだ理解できていません。また詳しく教えて下さい。
次回の数字探求は、八咫烏、八咫の鏡、八雲立つ、八岐大蛇、大八洲国など末広がりの8についての蘊蓄をよろしくお願いいたします。

(PS)
>黄人・・・日本・中国・挑戦・モンゴル族
日本を挑発し続ける韓国、戦争を煽りたてる北朝鮮・・、まさにこの字が今の時流にあったイメージです。(笑)
RWさんへ (remy05)
2013-11-16 20:38:59
「竹内文書」には、他にも天皇が天空浮船(UFO)に乗って
世界を巡回、日本を中心に世界を16方位に区分し
世界を統治していたこと等が書かれてあります。
これが天皇の16菊花紋に繋がりますし
バビロンのイシュタル門にも16菊花紋が刻まれていますね。
また、イエスやモーセが日本に来ていたと書かれていますが
架空の人物が(?_?)なので、これはちょっと違うかなぁ。。と
嘘も織り交ぜているようで、真実をわかりにくくしてあるのかも?

「八」に関しては、蘊蓄を語れるほどではありません。
ただ、「八」は、絶対神ヤハウェと同義語なので
八百万の神=ヤハウェ
八幡八坂神社=ヤハウェ神社
八重の桜=神の桜となるようです。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。