未来を見つめて

この世のからくりに気付き
真実に目覚めていきましょう

日本は南北イスラエル統一国家

2016-07-09 | 日本古代史

当ブログは人類起源も文明起源も「すべては日本から始まった」
「日本は親国(神国)」という視点から、古代史を検証しておりますが
「日本人とは何者なのか?」の問いに、一番わかりやすく答えるならば

「聖書神話に登場する契約の民、イスラエルの民」となります。



↓3年前の過去記事にも紹介した動画を再掲します。
日本の国家「君が代」の本当の意味を知れば、日本が神の国
日本人が神の選民であることや、日本人の使命が明らかになります。
日本語では意味不明な「君が代」はヘブライ語で解釈できるんです。




立ち上がれ、神を讃えよ!
神の選民 シオンの民!
選民として 喜べ!
人類に救いが訪れ!  
神の予言が成就する!
全地あまねく 宣べ伝えよ!






聖書に登場する「東方の島々」や「日出づる国」
「エデンの園」などは、いずれも日本を指す言葉です。


「主なる神は、東の方のエデンに園を設け
自ら形づくった人をそこに置かれた」

            (創世記 2章8~14節)


東の方の日本にエデンの園を設け、神が人類を創造し
日本が人類発祥の地となったことが示唆されています。
過去記事「日本はエデンの園だった!」参照。



BC722年、アッシリアに滅ぼされて行方がわからなくなった
「失われたイスラエル10支族」はその後どこへ行ったのでしょう?

これまでの考察では・・

・預言者イザヤの「東で神を崇め、海の島々でイスラエルの神
主を崇めよ」の言葉通り、東の海の島々、日本へ向かった。

・同じ時期に勢力を伸ばしていた遊牧騎馬民族であるスキタイ族と同化。
アッシリアに滅ぼされたその60年後のBC660を皇紀元年と定め
日本の天皇の歴史が始まることから「騎馬民族王朝征服説」との関連性も
見えてきます。

・モーゼに引き連れられた北イスラエル10支族は、エジプトを脱出して
故郷である東の日本列島へ帰還し、その後、南ユダ族と合流し
南北イスラエル統一国家=日本建国を果たす。

この「出エジプト」は、山幸彦(浦島太郎)の日本建国を神話化したものです。

モーゼ(神武天皇)=山幸彦(浦島太郎)=日本建国の父です。



人類の祖、縄文人から枝分かれした同族のイスラエル民族が
南北に分裂し、その後日本へ里帰りして合流し
日本で南北イスラエル統一国家が建国されたということを検証します。

伊勢神宮が内宮と外宮に分かれているのは
南北イスラエルを示すと言われています。

内宮は秦氏(大和族)で、南ユダ王国

外宮は物部氏(出雲族)で、北イスラエル王国

天皇陛下が外宮から必ず参拝されるのは
北イスラエル10支族の方が先に里帰りして
政権を握っていたからなのかはわかりませんが
国譲りした後も、実質的に権力を握っているのは
出雲族であるということがこれでわかります。

北朝イスラエルの象徴的部族は、エフライム族で
エフライム族の紋章は、一角獣

南朝イスラエルの象徴的部族は、ユダ族で
ユダ族の紋章は、獅子(狛犬)

神社の入り口には、この一角獣と獅子の狛犬一対が置かれ
門番のように神社の神を守護し、魔除けの役割を担っていますが
この一角獣と獅子は、南北イスラエルを示すものです。

口を開けた獅子を「阿形(あぎょう)」
口を閉じた一角獣を「吽形(うんぎょう)」といい
これらを合わせた「阿吽(あうん」とは
五十音の始まりの「あ」と、終わりの「ん」を示しており
万物のはじめと終わり=循環=宇宙の真理を表したものです。

ヨハネの黙示録に出てくる言葉
「わたしはアルファであり、オメガである」の意味も
「はじめであり、終わりである」=「あうん」=宇宙の真理のことです。
すべては、「宇宙の真理」につながっています。

*因みに、ヨハネとは五十音から重複音と濁音を省いた48音のことで
ヨハネ(48音)=日本の言霊で意味を成す神の言葉のことです。


この一角獣と獅子の組み合わせは
分裂していた南北イスラエル王国が統一され
日本の地で国を再建したことのしるしなのです。

天皇家の紋章にもまた、一角獣と獅子が描かれており
「南北イスラエル王国は日本で統一された」証しになります。





鶴と亀がすべった~♪の「カゴメ唄」は

鶴(大和族=南ユダ)と亀(出雲族=北イスラエル)が統べった(統一した)

イスラエル民族による日本建国=イスラエルの預言が日本で成就する

という預言の唄なのです。


神は、私達の歴史に壮大なトリックを仕掛け
奥儀として神話や童謡の中に組み込み
一大スペクタクル巨編を作ったという訳です。




ギリシャ神話で紐解く浦島太郎の正体

2016-06-12 | 日本古代史

浦島太郎とは、何者なのか?
浦島太郎がわからなければ、日本古代史は解けないと思っているのですが
浦島太郎が、まさかギリシャ神話に繋がっているとは思いもよりませんでした。

前回の記事でも触れたように、浦島太郎とは・・
浦島太郎伝説のモデルになった山幸彦(ホホデミ)であり
聖書に登場するヨセフであり、イスラエルの民(カラ族)を救い
日本へ里帰り帰還させ、日本建国に導いたモーゼでもあり
契丹古伝に登場する世界王朝を築いた神祖スサダミコでもあります。

浦島太郎とは、封印された日本古代史の中での重要人物なのです。


ここから浦島太郎とギリシャ神話との繋がりをみていきます。

浦島太郎の原型「丹後国風土記」には、浦島太郎が
すばる星(プレアデス星団)とあめふり星(ヒアデス星団)と呼ばれる
子供達と出会う場面が記されています。

このプレアデス星団とヒアデス星団は、ギリシャ神話の神
「アトラス」の子供達のことで、アトランティスとは
「アトラスの娘たち」という意味なのです。

アトラスの娘たちを表象したプレアデスとヒアデスは
共に牡牛座(タウロス)にあります。


牡牛座



アナグラム(音の置き換え)によって
トロイアの別名トロアス=タウロス=アトラスに繋がります。

浦島太郎のウラ=天空神ウラノスのウラ

浦島太郎のタロウ=タウロス(アトラスのアナグラム)であり
巨人を表す大楼(タイロウのアナグラム)でもあり
大楼を表すエジプトのファラオでもあることから
浦島太郎[(山幸彦=スサダミコ)が活躍した時代が
ティルムン世界王朝のエジプト王朝期(邪馬台国)に繋がります。

浦島太郎=アトラス=アトランティスの巨人族=ファラオ

となると、大物主の「大物」も巨人族を意味しているようですし
大工職人ダイダロスも、大(ダイ)が付いて巨人を表すことから
ダイダラボッチ巨人伝説との繋がりが見えてきます。

また、エジプトのファラオが高度な文明を持っていた巨人族なら
巨石遺跡である大ピラミッド建設も、容易であったことがわかります。


浦島太郎(山幸彦)の息子、ウガヤフキアエズの名前が意味不明だったのですが
「邪馬台国エジプト説」を唱えた木村鷹太郎氏によると

ウガヤフキアエスとは
Ουραν γαια φορκιζ のギリシャ語で
天=ウラノスのウと、地=ガイヤのガヤ
支持するを意味するフォーキュスとの合成語であり
天を父とし地を母として地の両極にて「天地を支えるアトラス」のことである。

と説いています。

浦島太郎も、その息子のウガヤフキアエズも
どちらもがアトラスに繋がっていき

浦島太郎=ウガヤフキアエズ=アトラスとなります。


天地を支える巨人アトラス




世界最古でピラミッド発祥の地である広島県の葦嶽山は
こちらの記事で紹介しましたが、その蘆嶽山の近くに
ホホデミ(山幸彦=浦島太郎)が祭神の蘇羅比古神社があり
ホホデミが天空を司った神(空比古)であり、空挺に乗って
世界を治め、地球の各地にピラミッドを造った王であるという
言い伝えがあります(SFチックですね~^^;)

この蘇羅比古神社の狛犬を見て、こんな狛犬見たことない!と驚いたと同時に
これは正に、天空を司る「アトラス」ではないか!と直感で思ったのです。


天空を仰ぎ、天孫降臨する神を待っているかのような狛犬



蘇羅比古神社の狛犬は、地球を押さえつけているのに対し
巨人アトラスは、地球を持ち上げていて、一見対照的に見えますが
どちらも、力強く天地を支え、地球を支配している様子が伺えます。

このことからも

浦島太郎(ホホデミ)=巨人アトラスとなります。


また、ギリシャ神話に出てくる「パンドラの箱」は
「開けてはならないもの」=「浦島太郎の玉手箱」と繋がります。

ここまで、浦島太郎がギリシャ神話に関わりがあったとは・・!


私はこれまで、封印された歴史を正当化する論調に惑わされ
封印されたホホデミ等の出雲族の歴史=縄文人=ムーと解釈していましたが
出雲族の歴史を調べれば調べるほどアトランティスに繋がっていき
大きな勘違いをしていることに気付きました。

封印された出雲族の歴史=弥生人=アトランティスだった。

という見解に達しました。

現時点での見解を整理すると・・

天御中主神・高皇産霊神・神皇産霊神の造化三神や
イザナギ・イザナミ神までは縄文の神=ムー(国生み・神生み)時代

アマテラス・ツクヨミ・スサノオからは弥生の神=アトランティス(農耕)時代

これは、シュメールから始まる古代文明からはアトランティス時代が始まり
それ以前のムー時代が終わったことを意味しています。

浦島太郎物語や、スサダミコ(ホホデミ)の活躍期
失われたイスラエル10支族(出雲族)の出エジプト記等は
すべてアトランティス時代の歴史だったということです。


しかし「封印された出雲の歴史=敗者側の歴史」とは言い切れず
出雲の国譲り神話などは単なる表向きの政権交代に過ぎず
敗者のふりして裏に回った出雲族が実質的に権力を握っているようにも思えます。

まぁ、元を辿れば太古は、一つの大陸、パンゲア大陸から始まり
一種類の人種、縄文人から始まり、一つの文明、縄文文明から始まり
一つの宗教、神道から始まったワンワールドだったのですから
大和族も出雲族も元は同族なので、勝者も敗者もないわけです。
(大和族=出雲族の根拠は、後で記します)

アトランティスVSムー、出雲族VS大和族という対立構造を生み出して
わざと争わせているだけの「この世は茶番劇」という結論に達します。
(宇宙の真理=循環(死と再生)を生み出すために、神のシナリオによって
今も戦争やテロが行われているということです)


*大和族=出雲族の根拠として・・

天照大神(大和族)の正式名=天照国照彦天火明櫛玉饒速日命

ホホデミ(出雲族)の正式名=天照国照彦天火明櫛玉饒速日命

ニギハヤヒ(出雲族)の正式名=天照国照彦天火明櫛玉饒速日命


神武天皇(大和族)の正式名=神日本磐余彦火火出見天皇
彦火火出見=ホホデミなので、神武天皇=ホホデミ

天照大神から神武天皇までの系図は、すべて神武天皇の分身だった!

また、ホホデミである浦島太郎が、いかに日本古代史を紐解くにおいて
鍵になる重要人物であったかということもわかります。

浦島太郎とは・・
封印されたウガヤフキアエズ朝を建国した日本建国の父
(これがウガヤフキアエズ朝成立年BC660年を皇紀元年と定めた理由)

日本建国史とは・・
浦島太郎=山幸彦(出雲族)と、乙姫=トヨタマヒメ(大和族)との婚姻で成立した
「北イスラエル王国と南ユダ王国との統一国家」という図式になります。





さて、「浦島太郎物語」を、別の視点でみてみると
「超高速で瞬間移動できるUFO(亀)に乗って、地底世界アガルタ(龍宮城)に住む
龍人(レプティリアン)の乙姫に出会い、地球に帰ってパンドラの箱(玉手箱)を開けた途端
超高速早送り(タイムスリップ)人生を送った浦島太郎はおじいさんになっていた」
という一部史実(古代史=宇宙文明)に基づいたSFファンタジー物語なのです。

世界中の神話は、人類を創造した知的生命体を神格化したものであり
浦島太郎やかぐや姫などの日本昔話も、ただのお伽話ではありません。
史実に基づいて脚色された真の日本古代史を紐解く重要な鍵となるSF大作なのです。

そういう意味で、浦島太郎、桃太郎、金太郎、かぐや姫、一寸法師などが登場する
auのCMは、とても意味深だなぁと思ってみてしまうのです^^;






邪馬台国エジプト説

2016-05-04 | 日本古代史

当ブログは、ノアの大洪水で生き延びた縄文人(カラ族)が
シュメール~インダス~エジプト~東大国(ウガヤフキアエズ)~出雲と
ティルムン世界王朝を築いたとする高橋良典説がベースになっていますので
「邪馬台国エジプト説」も、アリだと思っています。
(*ティルムンとは、シュメール伝承で、東方の日出づる国・楽園)

この珍説・奇説を唱えた人物が、キムタカこと木村鷹太郎氏。
日本を世界文明の起源と位置づけ、かつて日本民族が世界を支配していたとする
「新史学」を熱烈に唱えた人物で、高橋良典説と通じるところがあります。

これまで邪馬台国論争の所在地は、「魏志倭人伝」の文章を勝手に修正したり
あるいは不自然な読み方をしたりして、邪馬台国を無理矢理自説の場所に
持ってこようとするものであったが、木村氏の「邪馬台国エジプト説」では
「魏志倭人伝」の文章は、どこも訂正する必要もなければ
不自然な読み方をする必要もない。「魏志倭人伝」の語る地理が
何の矛盾もなくそのまま現実の地理にぴたりと当てはまるのだといいます。

↓の「邪馬台国エジプト説」」を紹介しているサイトの方は
やや批判的な見方をされていますが
日本が世界文明の起源であるという視点から
頭を柔軟にして、一読してみてください。

邪馬台国エジプト説


木村鷹太郎にとって日本人とは、古代エジプト人であり、古代ギリシア人であり
古代ローマ人でもあり、かつてアフリカ、ヨーロッパ、アジアに至る世界規模で
支配していた優秀な民族であったというところも、高橋良典説に通じます。



さて、ティルムン第三王朝のエジプト時代は
高橋良典氏によると、BC105~0BC770頃にあたります。
邪馬台国は、1~3世紀頃に存在したとなっていますので
時代のズレがあるのですが、そもそもムー文明滅亡も
通説では12000年前となっていますが、高橋良典説では
BD700年頃となっていて、かなり時代のズレがあります。
古代史や神話の謎解きをしていると、時代のズレや
登場人物が幾重にも重なることは往々にしてあることなので
あまり深堀しないように軽くスルーするようにしています。

因みに時代のズレと言えば・・
神武天皇の即位が、大和朝廷成立以前のBC660としているのは
大和朝廷以前のウガヤフキアエズ朝の実在を隠蔽するためであり
ウガヤフキアエズ朝の建国記念として残すためでもあったのでしょう。
(勝者側(表)と敗者側(裏)の意図が見え隠れします^^;)



話を戻しますが、高橋良典氏の神話や伝承等の研究から
ティルムン第三王朝エジプト時代を統治していたのは
契丹古伝に登場する「スサダミコ」(スサノオ出雲系)で
浦島太郎伝説のモデルになった「山幸彦」(ホホデミ)であり
古代イスラエル王(エジプトの宰相)の「ヨセフ」でもあるという。

山幸彦=ヨセフは、下記の系図を見れば一目瞭然です。






このエジプト王朝のスサダミコ(山幸彦)時代のBC7世紀頃は
地球規模の大異変・大混乱が起こった時期に相当します。
(*「事実は小説より奇なり」な、一大スペクタル巨編のよう^^;)

・小人族(ムー)と巨人族(アトランティス)との混交が始まり
縄文人と弥生人とのハイブリッドが誕生
(高橋良典氏によると、契丹古伝に登場するカラ族とは
天界からこの地球上に最初に植民した小人系(縄文人)の種族とし
のちに地球へ植民を始めた巨人系(弥生人)の種族と混交して
クル族と呼ばれるようになったとしています)

・ムーVSアトランティスによるバーラタ(トロイ)核戦争が起こり
地軸の傾きにより、ムーとアトランティスの大陸沈没(ノアの大洪水)
一つのパンゲア大陸だったのが、大陸沈没⇒地球膨張で今の五大陸に分断
⇒世界地図の縮図として今の日本列島が形成された(神業としか思えない!)

・モーゼに引き連れられたイスラエルの民(カラ族)の出エジプト
(神祖スサダミコによるエジプト脱出を神話化したもの)
⇒失われたイスラエル10支族(出雲族)が日本に里帰り帰還に向かう。

(*こういった正史は、神祖スサダミコの東征を神武天皇の東征へと
勝者側の都合のいいようにすり換えられ、抹殺されてしまったのです)



さらに、邪馬台国=エジプトの考察を続けます。
キーワードは、「トヨ」です。

第三王朝のエジプトの時代に使われていた神代文字が
トヨクニ文字であったことから

エジプト=トヨクニ

卑弥呼の後継者の名前が、台与(トヨ)であることから

エジプト(トヨクニ)=トヨの国=卑弥呼=邪馬台国

と解釈ができ、エジプト=邪馬台国が繋がりました。

(*「台」を「ト」と読むなら、邪馬台国=ヤマト国になり
大和政権との繋がりが見えてきます)


上記系図にあるように山幸彦(スサダミコ)と結婚したのが

トヨタマヒメ=トヨ(台与)に繋がります。

(*山幸彦とトヨタマヒメの結婚=小人族(縄文人)と巨人族(弥生人)のハイブリッド誕生
そう考えると、元は一つの人種、縄文人(カラ族)から誕生した人類起源であっても
現代では純粋な縄文人もいなければ、純粋な弥生人もいないということになります)


さらに、正統竹内家の口伝によると
卑弥呼の正式名は「倭迹迹日百襲姫(ヤマトトトヒモモソヒメ)」といい
エジプト神の「トト神」との関連を示唆するものだといいます。

「トト神」は、知恵を司る神で、タロットは「トトの書」と呼ばれている他
魔法や病を治す呪文も熟知しているところから、卑弥呼(日巫女)の鬼道や
シャーマニズムは、そのままエジプトの「トト神」シャーマニズムに通じます。

(*卑弥呼の正式名にも「ヤマト」が隠されていましたね。
また日本書紀では「トト」を「迹迹」、古事記では「登登」の漢字を
ダジャレのように当てはめて、隠しながら見せるのが奥儀なのですね。
高天原=タガーマ・ハランなどもそうですしね)



さらにさらに、こんな書籍も見つけました!


「卑弥呼とセベクネフェル女王」稲羽太郎

「BOOK」データベースより
邪馬台国はエジプトにあり、卑弥呼はエジプト女王セベクネフェルだった!
古代史を塗り替える衝撃の書。
大胆な発想と綿密な論証があなたの常識をくつがえす。



ますます、邪馬台国エジプト説が信憑性を帯びてきました。
皆さんも、常識や固定観念を捨てて歴史を塗り替えましょう!

アトランティスVSムーの闘いは、今も続いています。






中国の戦国時代の斉は出雲だった!

2014-07-01 | 日本古代史

前回の記事で導き出された秦=マケドニアに関連して
「中国の戦国時代の斉は出雲だった!」に迫ります。


紀元前の日本史と世界史の虚構を暴く『契丹古伝』


謎の契丹古伝―日本は大アジアの民だった! ユーラシア騎馬民伝 佐治芳彦・著


『契丹古伝』が明かす太古日本の歴史は、その内容があまりにも
通説とかけ離れている為、まったくの空想としか思えないかもしれません。
しかし、『契丹古伝』によれぱ、私達日本人と契丹人の共通の祖先である
「東大神族(シウカラ)」(『契丹古伝』では「東大古族(とうたいこぞく)」とも
記される)の歴史は、過去三千年にわたってエジプト、シュメール、インダス
黄河の地を次々に侵略してきたアッシリヤ人、つまり中国で漢人(あやひと)として
知られる欧米の支配階級アーリヤ人の手で抹殺され、改竄されてきたといいます。
私達がこれまで教わってきた紀元前の日本と世界の歴史、特に秦・漢帝国
ローマ帝国以前に、カラ族=東大神族が地球の各地で都市文明を興した史実を
抹殺した世界史はことごとく虚構である、というのが『契丹古伝』全体を貫く
基本テーマとなっています。
(東大神族=カラ族とは、ノアの大洪水を生き延びた縄文人であると
勝手に妄想しています^^;)


日本探検協会の会長、高橋良典氏は、『契丹古伝』と、世界各地に遺る
神代文字を読み解くことで、原日本人の壮大な地球国家の実在を炙り出しています。


超古代世界王朝の謎 『契丹古伝』が明かす「原・日本人カラ族」の世界王朝
高橋良典・著


カラ族の文字でめざせ!世紀の大発見 
カラ族とは原日本人!太古の地球を平和に治めた神々だった! 高橋良典・著


日本神話と斉の国の「国譲り」の話が驚くほどよく似ている。
斉の最後の王である王建は、秦の始皇帝に国譲りをしており
出雲神話でオオクニヌシがニニギノミコトに国譲りをしている。

登場人物を神代文字の北海道異体文字で読み解くとピッタリ一致する。
オオクニヌシの祖父サシクニヲホ=王建の祖父「キョウ」(白+方+攵)
(「キョウ」の漢字が文字化けして表記できない)
オオクニヌシの母サシクニワカヒメ=王建の母「君王后」

国譲りをした場所と、そのあと移動した場所を神代文字で読み解くと
ピッタリ一致する。

国譲りの場所:出雲のイナサノヲバマ=斉の「荊」
移動した場所:出雲のタギシノヲバマ=斉の「松柏」

中国、戦国時代の貨幣には、すべて当時の出雲の王の名が
神代文字で刻まれている(例:アマフユキヌ)


「出雲」を神代文字で表わし、それを組み合わせてみると
「斉」の文字になる。





ということで、戦国時代の「斉」の正体は、出雲の国だった!

中国大陸を舞台とした出雲のかつての真実の歴史が
のちに漢字に書き改められ、司馬遷の書いた『史記』によって
中国の歴史にすり替えられてしまったというわけです。

『史記』に記された中国、戦国時代の七雄の実体は、以下の通りです。




斉=出雲

韓=エジプト・アラビア

魏=インド大陸

趙=インドシナ半島

楚=ペルシャ帝国

燕=チベット

秦=マケドニア帝国


当時の出雲(斉)は、現在の中国・ベトナム国境地帯から朝鮮半島と
日本列島にまたがる東西南北3000kmの超大国だった!
まさに、大国主の国にすさわしい大国だったのです。
(島根県が出雲の国と呼ばれるようになったのは、もっと後の時代だそう)

日本古代史=世界古代史

そこには、想像をはるかに超える壮大なロマンが拡がっています。

日本古代史を紐解く時には、世界規模のグローバルな視野で捉えないと
真実の日本史・世界史は浮かび上がってこないというものです。






スサノオの正体

2014-06-12 | 日本古代史

正体を暴くシリーズ!?
今回は、出雲神話、八岐大蛇神話で有名な
スサナオの正体の謎解きをします。
(私的妄想も幾分入っているかと思います)


ヒッタイト神話には、八岐大蛇退治に酷似した竜退治神話があります。

『嵐の神「プルリヤシャ」が、様々な種類の酒を瓶に入れて小屋に隠すと
竜の神「イルルヤンカシュ」が酒の匂いに誘われてやって来て
酔い潰れたところを斬り殺した』


ヒッタイトの首都「ハットウシャ」を漢字に当てはめると
「八頭蛇」となり、八岐大蛇神話との繋がりが見えてきます。

ヒッタイトは、鉄の武器で勢力を拡大した騎馬民族だったことから
「騎馬民族征服王朝説」のヒッタイト人は、日本列島に渡来し
大和朝廷を建国した大和族だったということになります。

ヒッタイト(ヘテ)→ハッティ→ハタ→秦→秦氏

ヒッタイトの製鉄技術が、九州の八幡市に広まり
八幡製鉄となったようです。

ヒッタイトと日本との関わりが深いことから
シュメール経由で里帰りしたユダヤ人というのは
騎馬民族のヒッタイト人だったということですかね。
ちょんまげも、ヒッタイト人からもたらされたものだとか。。


スサノオ(須佐之男命)=須佐の男というように
島根県出雲市には、須佐という地名や須佐神社があり
スサノオ所縁の地になっていることがわかります。

また、「スサノオ=スサの王」説があります。
シュメールに隣接するエラム帝国(ペルシャ)には
「スサ」という都があり、その王は「スサの王」と呼ばたという。

スサの都から出発して、アジアの広域に渡って東征して
勢力を拡大、征服していったマケドニアのアレキサンダー大王こそが
スサを征服した「スサの王」と呼ばれた英雄だったのです。

騎馬民族征服王朝説=アレキサンダー大王東方征服とは
スサノオ(出雲族)が、スサの王アレキサンダー大王(大和族)によって
征服された勝者側の歴史=神武天皇東方征服と繋がりました。

アレキサンダー大王東征と、神武天皇東征の共通点を見てみると・・

・アレキサンダー大王が、ファラオに即位する為に
アモン神殿に向かう途中、道に迷いますが
カラスの導きで無事辿り着き即位しますが
神武天皇も同じく、カラスの導きで畿内に上陸して
後に初代天皇に即位しています(カラス=ヤタガラス)

・神武天皇が大和の宇陀にやってきた時、敵地の土で
御神酒を入れる瓶を作って神々を祀れば、敵が降伏するという夢を見ます。 
これに従い、部下に変装させ、敵地から土をもってこさせ
御神酒の瓶を作ったところ、見事、敵を倒す事に成功。
アレキサンダー大王がペルシャとの戦いの前日
アレキサンダー大王が同様の夢を見、お告げ通り
大王は変装して敵地に潜入し、こっそり酒杯を盗んできます。
これによってアレキサンダー大王はペルシャ軍を撃破することに成功。


こうして日本神話の謎解きをしていくと
神話の登場人物のほとんどが繋がっていくようです。



☆本日のまとめ☆

・スサノオ=スサの王=アレキサンダー大王

出雲族(北イスラエル王国)のスサノオが
出雲族を倒した大和族(南ユダ王国)のアレキサンダー大王と
イコールで繋がるのは、出雲族にしても、大和族にしても
同族のイスラエルの民=ヤハウェ(神)の民であるという意味でしょう。

・騎馬民族(ヒッタイト人)=ユダヤ人=秦氏(秦)
=アレキサンダー大王(マケドニア)=神武天皇






神武天皇の正体

2014-05-29 | 日本古代史

今回は、神武天皇(モーゼ)の正体を別の視点から迫ります。

神武天皇は、前回紹介の系図を見ると、山幸彦の孫にあたります。





但し、記紀の系図は、勝者側の都合のいいように改竄されたもののようです。
神武天皇を初代天皇に仕立てあげるずっと以前に、世界王朝として君臨した
日本のムー帝国の輝かしい歴史は、勝者側(大和族)によって抹殺されてしまいました。
この封印された歴史の壮大で巧妙な国仕掛けのトリックを紐解くことによって
真の日本史、及び世界史が浮かび上がってくるというものです。


さて、兄の海幸彦と弟の山幸彦が登場する「海幸山幸」神話
有名な浦島太郎伝説のモデルとなった物語であることから
山幸彦=浦島太郎となって、神武天皇=浦島太郎の孫となります。

神武東征時、亀に乗って釣竿を持った浦島太郎らしき男がやってきて
神武をヤマトへ導いたということが、古事記にも記されています。

この「海幸山幸」神話は、実に奥の深いもので
兄の海幸彦=海ルートで里帰りした出雲族(北イスラエル族)
弟の山幸彦=陸ルートで里帰りした大和族(南ユダ族)と解釈ができ
弟が兄を打ち負かし、皇位継承を得るという物語には
出雲族と大和族との闘い、即ち、日本建国史を紐解く
重要なヒントが隠されていると言えます。

また、山幸彦の妻の豊玉毘売命(トヨタマヒメ)が
本来の姿(蛇)で出産する場面を見て恐れて逃げ出したというくだりは
人類の祖先は龍蛇族(人類は龍蛇族のDNAをもとに創造された)ということを
示唆しているように思います。

これを裏付けるように、古史古伝「先代旧事本紀大成経」には
神武天皇以降の天皇の真の姿が記されているということを
浅川嘉富・著「シリウス・プレアデス・ムーの流れ 
龍蛇族直系の日本人よ!」
で驚愕の内容で述べられています。

龍蛇族直系の日本人よ!

龍蛇族直系の日本人よ!著者:浅川嘉富価格:1,944円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る



神武天皇は、龍蛇族(レプティリアン)だった!

【「先代旧事本紀大成経」の神武天皇の原文】
身の丈一尺五寸、身の太さは一囲(かこい)五寸
頭に両(ふたつ)の角を有生(はや)し、三尺、目は、猶(なお)雪のごとく
尻(そびら)に素(しろ)の龍尾有り、長さ六尺四寸(むあたまよき)
尾の背に大鱗あり、数は七十有ニ、齡(よわい)は百十五歳にして立て皇太子と為り玉う

【浅川氏の神武天皇の表現】
背の高さは約3メートル15センチ
胴回りは、両手伸ばしてひと抱え長さに約15センチ程足した長さ。
頭には9センチほどの角が2本あり、それはまるで雪のような色をしています。
背中には龍の様な背びれがあり、その長さは約1メートル20センチ。
尾の裏側には大きな鱗が72枚あります。105歳の時に皇太子の位に就かれました。

以下も、浅川氏の表現です。

【靖綏天皇】(BC581年~)
身長は約3メートル。目は黄色に光り、まるで水星のような輝きを放っています。
背中に鱗があり、怒られたときはそれが逆立ちました。
その武術は人に勝るので軽々しくものを言えませんでした。

【考霊天皇】(BC290年~)
天皇の生まれながらのご容姿は、他の方とは大きく異なり
お顔が長く龍のようですが、決して醜くありません。
耳は逆立ち、その耳の後ろには白い鱗があります。
胸にも9枚の鱗があり、その9つの隙間からは気を放っておられます。
俊敏でどんな遠いところにもいかれます。

【崇人天皇】(BC97年~)
背の高さは1メートル90センチほど、額に10センチほどの青い角が1本あります。
下あごの歯は長く鋭く、上あごの歯は短く丸く、舌は長く鼻にまで届きました。

【垂仁天皇】(BC29年~)
背の高さは約1メートル80センチ、髪は右回りにあたまを9周するように生
頭頂部で輪のように巻いてとどまっていました。両脇の下には、金と緑の羽を持ち
肘にも同じように羽が根ざしておられました。

【応神天皇】(AD270年~)
背の高さは約2メートル、肘には弓を射るときの「鞆」(とも)という
丸いあて皮のような形がありました。
顔の真ん中の角(つの)は天に向かってまるで弓に矢を番えたかのようでした。
胸には72本の青い毛が牛の尾のように生えていました。その長さは馬の尻尾ほどで
とても強く根ざしていたので最期まで抜け落ちることはありませんでした。

【仁徳天皇】(AD313年~)
ご壮年のころで、背の高さは1メートル90センチほどで、目には青と黄色の光があり
耳は眉毛の上ぐらいの位置から口の下まで垂れ下がり、足の指は長く
まるで手の指のようでした。


こうしてみると、龍の容姿から徐々に人間の容姿に近づいていることがわかり
超古代では、龍蛇族と人類とが仲良く共存していた時代があったかもしれない?
という想像も膨らみ、デーヴィッド・アイクが言うレプティリアン説も裏付けできます。
昔から何故、「蛇信仰」や「龍神伝説」が多いのかの謎も氷解します。


今野健一・著「天孫降臨/日本古代史の闇 神武の驚くべき正体」でも
神武天皇の正体が、爬虫類星人だと暴露されています。
(今野氏も飛鳥昭雄氏同様、日本古代史から宇宙論まで幅広いです)

天孫降臨/日本古代史の闇

天孫降臨/日本古代史の闇著者:今野健一価格:741円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る




「先代旧事本紀大成経」は、聖徳太子が秦河勝の協力のもと
物部氏などの六家と天皇家に伝わる秘録をまとめたものですが
他にも、宇宙創造や宇宙の仕組み、陰陽道についても詳しく書かれてあり
人の運命は、天体の運行と切り離すことができないというような
この世の奥儀、宇宙の真理とも言える教えを説いているとのこと。




勝者側の都合のいいように改竄、捏造された
記紀をいくら読んでも真の歴史は浮かび上がってはこない。
表に出ては困る封印された歴史が書かれた偽書と呼ばれる
古史古伝にこそ、真実が隠されているというものです。






未来を開く古代の扉~竹内文書の世界~

2014-01-05 | 日本古代史

新年明けましておめでとうございます。
本年も、よろしくお願い致します。

気まぐれ更新ブログなので
新年に更新するのは、初めてのことになります。


3000億年前を伝える世界最古の歴史書『竹内文書』には
私達が習った歴史とは、大きくかけ離れた常識を覆すような
SFチックで驚愕の内容が書かれていて、偽書扱いされていますが
それも、人類の起源を調べれば、謎が解けて真実が見えてきます。

この世界は、SFチック物語に溢れていて
宇宙感覚で物事を捉えないと、本質は見えてきません。


新年初の記事は、竹内文書の世界をわかりやすく
簡潔に動画にまとめたものをご紹介します。
(やや、ぼかした内容になっている印象ですが・・)

未来を開く古代の扉~竹内文書の世界~ 1/7 プロローグ




未来を開く古代の扉~竹内文書の世界~ 2/7 竹内文書




未来を開く古代の扉~竹内文書の世界~ 3/7 天神時代




未来を開く古代の扉~竹内文書の世界~ 4/7 皇統時代

未来を開く古代の扉~竹内文書の世界~ 5/7 太古の社会制度

未来を開く古代の扉~竹内文書の世界~ 6/7 竹内文書と世界の鍵

未来を開く古代の扉~竹内文書の世界~ 7/7 不合朝~神倭町



・神(知的生命体)が日本に天孫降臨し、(人類の歴史は日本から始まった)
猿人や原人の原始地球人に遺伝子操作を加え、変化させることによって
人類の祖となる「五色人」を生み出したこと等が書かれてありますが
これと同じようなことがゼカリア・シッチン著『人類を創成した宇宙人』にも
書かれてあり、シュメール神アヌンナキが遺伝子操作で人類を創成したと
シュメールの粘土板を解読しています。

・『竹内文書』では。天孫降臨の地は、岐阜県の位山としていますが
五色人の記事でも書きましたが、熊本県の幣立神宮にも「五色人祭」が
超古代から続いていて、天孫降臨の地としての伝承があります。

・イエスやモーゼが日本に来日したとありますが
(実際、イエスの墓が青森県に、モーゼの墓が石川県にありますが)
キリスト神話の記事で書いたように、イエスもモーゼも神話的存在で
実在の人物ではないようなので、来日の話は作り話だと思います。
イエスやモーゼのモデルになった人物が日本神話に登場する人物であった
可能性の方が高いと思います。
(真実の中に嘘を織り交ぜて、わざと偽書という印象を与えるために
カモフラージュ的に書かれているように思えるんですけどね。
あと、文中に掲載されている来日当時のイエスの肖像画が
あまりにも現代風で漫画チックだったことに胡散臭さを感じ
これが、キリスト神話のことを調べるきっかけになりました)

・3年前の記事「日本は世界の雛形」で書いたような
日本雛形理論が展開されています。

世界地図をミニチュアに縮小した日本列島の形に
日本人の使命と役割が秘められているのです。

日本は、世界で一番最初に太陽が昇る日の本(もと)
「日出づる国」=世界の中心的親国であること。

日本地形、国号、国旗が意味するところの
世界の中心的存在、「世界の雛型」である日本には
世界を救う重要な役割が任されているということ。

今そのことに、日本人は目覚めなければなりません。


日本はかつて世界を統治していた世界王朝だったこと。
この輝かしい日本の古代史は、悲しいかな、抹殺され
封印されたまま知らずに私達は育ってきました。

今年は、少しずつその封印を解いていきたいと思います。






ダブル式年遷宮が意味するものとは・・?

2013-10-06 | 日本古代史

20年に1度、社殿などを建て替える伊勢神宮の式年遷宮が
10月3日は内宮で、10月5日は外宮にて厳かに行われました。

今年は、日本建国以来初めて
5月の出雲大社、10月の伊勢神宮同時開催の
記念すべき「ダブル式年遷宮イヤー」となりました。

そこで、このダブル式年遷宮が意味するものとは何なのか?
飛鳥昭雄氏の見解を元にまとめてみました。


・出雲大社(陰)と、伊勢神宮(陽)で、陰陽を成しており
2013年は、初めて陰陽が合致する年である。

・鶴(伊勢神宮)と、亀(出雲大社)が統べって(統一)
カゴメ唄が成就する(旧約聖書の民と新約聖書の民の融合)



飛鳥氏は、日本の国を裏で操っていると言われる裏天皇と対談し
封印されてきた日本国史の封印を解いて、ばらしてもいいよと
お墨付きをいただいたあちら側のエージェント(広報マン)
サイエンス・エンターティナーと言われているように
真実をばらしながらも、時々嘘も織り交ぜて演出してくるでしょう。
(「すべて鵜呑みにせず、自分の頭で考える」が基本です)







・物部氏(出雲大社)と、秦氏(伊勢神宮)の和解により
陰陽が逆転し、物部氏の古神道(裏天皇)が復活する!

・式年遷宮で、三重県の伊勢神宮に三種の神器がすべて揃う!


三種の神器の八咫鏡(やたのかがみ)は、伊勢神宮の内宮
八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)は、皇居内部の賢所
天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)=草薙の剣は、熱田神宮に祀られているが
今年の伊勢神宮の式年遷宮で、草薙の剣が伊勢神宮の伊雑宮(本伊勢)に
移譲される可能性が極めて強いということです。
三種の神器の三つが重なり合うから三重県なんですね。






・天照大神(男神)=蛇神である!

私達は神社に行って蛇を拝んでいることになります(+_+)
神社のしめ縄は、DNA遺伝子の2重螺旋を表しているとも
2匹の蛇が絡んだ姿を表しているとも言われていますね。
どちらにしても、意味深ですね。

・本当の伊勢神宮は、内宮・外宮ではなく
伊雑宮であり、伊雑宮の神こそが蛇神である!

・天照大神=イエス・キリストである!

(根源である天照大神を模した姿がイエス・キリスト)

世界中の神様=イエス・キリストであるから
世界中のすべての神は、天照大神に集約されるということですね。

・日本に存在する世界の至宝、三種の神器とアークを世界中の目から隠す為に
古事記・日本書紀を編纂して日本国史を封印し、壮大なトリックを仕掛けた!








陰陽逆転で古神道が復活し、伊勢神宮に三種の神器がすべて揃うということで
新しい時代、それも激動の時代へと突入し、時代の転換期を迎えた予感がします。






旧約聖書は日本古代史のパクリだった!

2013-08-16 | 日本古代史

人類・言語・文明の発祥は日本発。
すべては日本から始まったとする「竹内文書」から見れば
「旧約聖書は日本古代史のパクリだった説」も頷けます。

失われたアーク(契約の箱)が、神国日本に存在するのも当然のこと。
エルサレム神殿から忽然と消えた失われたアーク伝説はフィクションで
契約の箱は、元々日本にあったとするのが正しいのではないかと思います。



伯壬旭軍帥の論壇

聖書のいう「古代イスラエルの栄光」など無かった。
モーセもダビデもソロモンの栄光も­全て日本古代史のパクリだった!
ユダヤ・キリスト教文明圏の根幹である「旧約聖書」は捏造である。
ユダヤの世界支配の­論理、シオニズムの根幹を突き崩し、次代の政体を提示する。

[内容]
・ユダヤの歴史はパクリ
・日本の古代史は天皇陵・神社の下に埋まっている
・古代日本と古代ユダヤの繋がり
・御頭祭と旧約聖書挿話の一致
・ユダヤは日本古代史をパクった
・モーセの正体と出エジプト
・日猶同祖論の誤り
・ダビデとソロモンのモデルとは?
・モーセの再臨と新しい十戒の出現
・出雲皇朝を強奪した大和朝廷
・日本古代の出雲皇朝は世界帝国のアーキタイプ



↓見た目、超怪しいじいさんなのですが、言ってることは正論だと思います。

日本という国は、恐ろしく桁違いに古い国=世界の親国。
文明、歴史は、日本から始まり世界に広がったのです。
西→東ではなく、東→西に、私達の歴史観を書き換えるべきです。


旧約聖書はパクリだった[1/5]"発掘された聖書"






旧約聖書はパクリだった[2/5]"古代ユダヤ史は捏造"






旧約聖書はパクリだった[3/5]"日ユ同祖論の誤り"






旧約聖書はパクリだった[4/5]"盗まれた日本古代史"






旧約聖書はパクリだった[5/5]"富士山は世界中心"






世界最古の歴史書『竹内文書』

2011-06-23 | 日本古代史

日本の歴史書で、古事記よりも古く
3000億年前を伝える世界最古の歴史書
『竹内文書』があります。

私達が学校で習った歴史とはかけ離れた
「トンデモ」な内容だと思われ、「偽書」という
レッテルを貼られ、時の権力者に弾圧されながらも
竹内家代々、命懸けで死守してきた点を念頭に置いて
固定観念、既成概念を取り払って読み進めていくうちに
これが「日本の正史」だということに気付かされます。

「超図解 竹内文書ー地球3000億年の記憶」
ざっくり読んだ段階で、特に興味深かった内容は・・

・宇宙創成の記録
・超古代文明は宇宙からもたらされた
・日本は世界の雛型
・古代天皇は世界天皇だった
・人類は遺伝子操作によって造られた
・天空浮船(UFO?)は天皇の専用機だった
・ピラミッドは天との交信場所
・超古代文明は何度も滅んでいた
・モーゼの来日
・キリストの来日


日本史や世界史の謎を解くオーパーツや
目から鱗な内容の文献が盛り沢山!

?の部分もあり、全て鵜呑みにはできませんが
『竹内文献』に残された貴重な資料と照らし合わせて
じっくり検証を重ねて、熟考していきたいと思います。