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未来を見つめて

この世のからくりに気付き
真実に目覚めていきましょう

神代文字は、宇宙文字

2014-02-02 | 神代文字

前回に引き続き「神代文字」シリーズです。
まだまだ目から鱗の文献が沢山ありますので
少しずつ紹介していきたいと思います。


カラ族の文字でめざせ!世紀の大発見

カラ族の文字でめざせ!世紀の大発見著者:日本学術探検協会価格:2,100円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る



監修者:高橋良典からのメッセージ

日本を襲った3.11大震災と福島原発事故が、長い間欧米・中国の支配者たちによって
封印されてきた太古日本の≪カラ族≫の記憶を呼び覚ますことになった。

今から2800年前まで地球の全土を平和に治めてきた原日本人≪カラ族≫が
ノアの洪水後につくりあげたティルムンー日本の輝かしい世界王朝は
王族の内紛と核戦争、及びそれによって引き起こされた地球規模の異変によって崩壊
その後、アトランティス~アッシリア~アーリア~アヤ(漢)の諸王たちによって
次々に王家の記憶を消され、書き変えられてきた。

しかし、それも原日本人≪カラ族≫が世界各地に残した碑文を
日本に古くから伝わる神代文字で読み解くと・・・
驚くべき歴史の真相がよみがえってくる!



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まさに、私は高橋氏のこの言葉の通り、3.11がきっかけになり
この世の仕組み、歴史のからくりを知り、今まで封印されてきた
輝かしい縄文日本の歴史を知り、日本人の霊性を呼び覚まされました。

文字だけの言い伝えでは、裏付けしにくい点がありますが
この本は、世界中に残る神代文字で裏付けができ、説得力があり
眠らされている日本民族の覚醒の書になりうるものだと思います。




本題に入りまして・・

神代文字は、宇宙共通語の「宇宙文字」の巻


↓青森県亀ヶ岡遺跡から出土した
縄文晩期のものと推定される遮光器土偶。
土偶全体を神代文字の隠し文字と見れば
「アラハバキ」と読めると高橋氏は解読しました。

  
(右:解読文字がネット上になかったので
手元の本から携帯で撮ったお粗末な画像です)

「アラハバキ」とは、縄文時代の東北地方で
アラハバキ神なる信仰があったとされる
記紀にも登場しない謎の神。

古代日本の東北地方の知られざる歴史が書かれている
古史古伝「東日流外三郡誌」によると、「太古の津軽には
アソベ(シュメール)王国、次いでツボケ(エジプト)王国があって
のちにアラハバキ王のもとで津軽が統一された」と伝えています。
(高橋良典著「縄文宇宙文明の謎」より・・)

古代の抹殺された歴史は、このような偽書と呼ばれる
古史古伝にこそ真実が隠されていると思っています。


アラハバキ神なるこの土偶、どこから見ても
ゴーグル(遮光器)を付けた宇宙飛行士でしょうが
決して考古学者やアカデミズムは認めようとしませんね。
(これに関連した「古代宇宙飛行士説」についてはまた改めて・・)



↓宇宙人?or宇宙飛行士?


オーストラリア、キンバレー高地の岩絵と文字。

宇宙人と思わせる人物のヘルメットの上に刻まれた文字も
神代文字で、「アルジイサク(主イサク)」と読めるという。
(太古日本の王イサク=イザナギ)



↓宇宙人文字?


ブラジル、ペドラ・ピンタダ碑文。

宇宙人が書いたような記号のような文字も
神代文字のアヒルクサ文字で解読できてしまい
「イサクとヨセフに船を降ろせる神を見よ。
イサク、ヨセフとともにこれを手厚く守れ」
と読み解いた。

その船とは、日本でイザナギ(オシホミミ)、ホホデミ(スサダミコ)と呼ばれた
前8世紀末のイスラエル王ホセアとその養子スダースが、天界から授かった
宇宙船ヴィマナ=古代シュメールで空飛ぶ乗り物であった"ムー"を
かたどったものではなかったか?というのが、高橋氏の推測です。
(シュメール語で、「ムー」=「UFO」のことなのです!)



↑のペドラ・ピンタダ碑文によく似た↓宇宙人の文字


ジョージ・アダムスキーが金星人オーソンから
受け取ったとされる宇宙人の文字。

アダムスキーの宇宙人遭遇の話自体、フィクションですから
この文字は、ペドラ・ピンタダ碑文のパクリだと思います。
(フィクションである根拠も、改めて取り上げる予定です)






神代文字で読み解く縄文世界王朝

2014-01-21 | 神代文字

日本はかつて世界を統治していた世界王朝だったということを
紀元前から伝わる「神代文字」で解き明かすことができます。

世界中の歴史遺産に刻まれた謎の文字群が
なぜ日本の神代文字と言霊で意味を成すのか。

それは、神代文字が宇宙共通語の「宇宙文字」だからです!


「カラ族の文字でめざせ!世紀の大発見」
~カラ族とは原日本人!太古の地球を平和に治めた神々だった!!~
日本学術探検協会[編著] 高橋良典[監修]




世界各地に残る謎の文字が、日本の神代文字で読み解ける
目から鱗の世紀の大発見が、多数紹介されている研究書。
中でも、表紙にも紹介されているツタンカーメン王発掘時に発見された
壁画に刻まれた古代エジプト、テーベ王朝最後のファラオ・アイの胸飾りに注目!


古代、日本の天皇はエジプトのファラオだった?


ファラオ・アイの胸飾り


日本のトヨクニ文字(左)とエジプトの神聖文字ヒエログリフ(右)



エジプト学者はじめ、誰もが解読できなかった謎の文字を
この本の監修者、高橋良典氏は神代文字で以下のように読み解きました。

<頭上>
日経(ひふ)る天日(あむひ)とともに出る
トゥトアンクアムン
永遠(とわ)にあれ

<翼右下>
誓ひ トゥトアンクアムン
御身愛(おんみめ)で 死したるのち
あの世でも 朝な夕べに祈る

<翼左下>
ここに主(あるじ) 天日奉(あまひまつ)りて
絵師 イシスの宮の
日経(ひふ)る札(ふだ)つくる




・トゥトアンクアムン=ツタンカーメン

・イシス=エジプト神話の女神で、古代ギリシャでは「イセ」と言う。
(伊勢神宮、イスラエルとも繋がります)

・高橋氏の解釈では、「主(あるじ)」とは、前9世紀に亡くなったツタンカーメンを
手厚く葬ったファラオ・アイのことで、ギリシャ名をクレオーン(摂政)と称した
日本神話の高木神(高皇産霊~高霊皇産~コウレイオウウム~クレオーン)のこと。
(アナグラム(言葉の置き換え)による解釈↑)

・「天日」とは、「竹内文書」に登場する地球外の天日国の「天日」であり
古代インドの叙事詩「マハーバーラタ」に登場する「ヴィマナ」と呼ばれた
宇宙ステーションを指しているというのが高橋氏の仮説です。

*「ヴィマナ」とは、大気圏外にも自由自在に空を飛べる乗り物(UFO)
叙事詩に登場する英雄達によって戦争などに使用されています。

古代のことを調べれば調べるほど、SFチック物語に繋がるんですよね^^;



ヴィマナ




以下、本の紹介文より抜粋

世界中の遺跡の謎の文字が日本の神代文字で、どんどん読める!
世界史の根幹をひっくり返す衝撃の研究書!!

◎ なんと地球上で、初めて世界王朝をつくった《カラ族》は、日本の縄文宇宙人だった!!
◎ その統治領域は、日本列島、朝鮮半島、中国大陸はもちろん、インド大陸
ユーラシア大陸、アフリカ大陸、オセアニア、南北アメリカ!そう、地球丸ごとなのだ!!
◎ それどころか、月、火星、太陽系、銀河系の遊星にまで及んでいるのだ!!
◎ その驚異の真相を本書は説得的に感動的に超図解で明かす!!
◎ この謎の宝の蔵を開ける魔法の鍵は、太古から日本に密かに伝わる
《神代文字》なのだ!!
◎ さあ、あなたもこの《神代文字》をマスターして、世界各地に隠された
カラ(クル)の宝を手に入れよう!!
◎ 地球上初の日本縄文世界王朝《ティルムン》は、中国では[夏]
日本では[アソベ]の国として知られたシュメール文明の楽園だった!!
◎ 3500年前の大洪水を治めて《夏王朝》を開いた「禹」こそ『旧約聖書』に登場する
ノアのモデルとなった日本の天御中主(ウトナピシュティム)だった!!
◎ 《出雲神宝事件》とは、カラ族の神宝(アムヒ、ヴィマナ、ラタ)
すなわち紀元前日本の"天の浮船"をめぐる争いだった!