未来を見つめて

この世のからくりに気付き
真実に目覚めていきましょう

聖書が解く霊界の世界

2016-12-28 | 霊界

気が付けば、2ヶ月以上の御無沙汰で
慌ただしい年の瀬も迫っておりますが
少しばかり、あちらの世界に彷徨っておりました

あちらの世界とは、「あの世」とも「死後の世界」とも
「霊界」とも呼ばれる世界&スピリチュアルな世界です。


今まで、臨死体験者の話を聞いたり読んだりで
死後の世界(霊界)は、漠然とあるのかもしれないという
不確かなものでしかありませんでした。
自分自身が臨死体験をしたこともなければ
この3次元、物質世界においては、非物質世界のことは
死ぬ以外に確かめようがありませんのでね

しかし、ちょっとしたきっかけで霊界のことを調べていくうちに
霊界は存在するのだという思いが強くなったのと同時に
ベールに包まれていたこの世の謎や、この世の本質というものが
なんとなくわかりかけてきたような気がしています。
霊的進化が進み、覚醒レベルが第2段階に入ったとでもいうような感じ?
(これで今までの見解を軌道修正しなければならない部分も出てきました)


探究するきっかけとなったのは、まず↓の方のインタビュー動画です。

ボブ・ディラン // 悪魔に魂を売った、ノーベル賞受賞(You Tube)
(このインタビューは、ノーベル賞受賞する以前のものと思われます)


ボブ・ディランは、インタビューで悪魔や霊界の存在について言及。
一流ミュージシャンは、音楽業界のイルミナティ(悪魔)に魂を売ることで
地位や名声を得られると言われていますので、今まで「悪魔」とは
イルミナティのことだと思っていたのですが、ボブ・ディランが
インタビューで語っている「悪魔」とは、あの世にいると思われる
「本物の悪魔」なのかもしれないと思ったわけです。

(注釈:この動画の解説では、悪魔である堕天使ルシファーが
霊界を支配していると言っていますが、霊界には神である善霊と
悪魔である悪霊がいるようなので誤解のないように・・・
因みに、ノーベル賞は、イルミナティである
「偽ユダヤ人による偽ユダヤ人の偽ユダヤ人のための賞」なので
偽ユダヤ人、または偽ユダヤ人に貢献した人でしか受賞できません)



また、もう一つのきっかけは、前回の記事で触れた
毎年日本人が当たり前に行っている「お盆」の行事を
改めて考えてみたことです。

お盆には祖先の霊が子孫の元に帰るとされ、お盆の入りには
迎え火を焚き、祖先の霊を迎え、盆明けには送り火を焚いて送ります。

これは、盆入りに祖先の霊が「霊界」から帰ってきて
盆明けには「霊界」へ帰っていくことを意味しています。

私達は、何気なく霊界や霊の存在を受け入れる風習を行っていたのです。
また、毎年、祖先の霊が子孫の元に帰ってくるのですから
常に先祖の霊は、霊界に住んでいることを意味しますので
どこぞの誰かに生まれ変わっているわけがありません。
よって、生まれ変わりや転生もないということになります。
もし、ご先祖様がどこぞの誰かに生まれ変わっているのなら
お墓参りやご仏壇に手を合わせる行為等も無意味になりますからね。



また、聖書には霊界の奥儀が沢山隠されていることにも気付きました。


・はじめに神は天と地を創造された。
地は形なく、空しく、闇が淵の表にあり、神の霊が水の表を覆っていた。
神は『光あれ』といわれた。すると光があった・・・



この言葉は正に、霊界の世界でのことが描かれており
天地創造以前に神の霊(霊界)が存在していたということ。
また、霊界は「想念の世界」で思ったことが現実化する世界で
念じた通りに光が出現したことの現れで、神(霊)の想念通りに
天地創造が為されたということがわかります。



・神である主は、土地のちりで人を形造り
その鼻にいのちの息を吹き込まれた。
そこで、人は生きものとなった



ここで「息」とは、「霊」を指すと理解されています。
つまり、人間は「体」「魂」「霊」の三重構造で作られたのです。
これは、キリスト教でいう「三位一体」のことで
人間の本質を示しています。



・平和の神ご自身が、あなたがたを
全く聖なるものとしてくださいますように。
主イエス・キリスト の来臨のとき、責められるところのないように
あなたがたの霊、たましい、からだが完全に守られますように



人間は、物質界に属する肉体と、霊界に属する霊を有するものですから
人間は、物質界と霊界とにまたがって存在していることになります。
このことは、物質界と霊界が同一の場所に存在する証拠となります。

つまり、私達が住む物質界は霊界の一部で
特殊な霊界の世界に住んでいると言えます。
(コンノケンイチ氏も同じようなことを言ってますね)


「霊」とは、「魂」とは何なのか?
「霊」=「魂」なのか?

この問いの答えは難しいのですが
広義では「霊」=「魂」の同義語のように捉えることもできますが
「魂」が潜在意識ならば、「霊」はその奥の超意識(深層意識)になります。


また、出エジプト記で

モーセは神に申し上げた。「今、私はイスラエル人のところに行きます。
私が彼らに『あなたがたの父祖の神が、私をあなたがたのもとに
遣わされました』と言えば、彼らは、『その名は何ですか。』
と私に聞くでしょう。私は、何と答えたらよいのでしょうか。」
神はモーセに仰せられた。「私は『私は在る』という者である」



「私は『私は在る』という者である」は
「我は有りて在るものである」と訳される場合もあります。

この言葉も有名ではありますが、イマイチ意味不明だったものが
霊や霊界と結び付けて考えると、理解できるようになります。

「私は『私は在る』という者である」とは、神の名前ではなく
私達の住む物質世界では目には見えないが確実に存在する
神(霊)の本質=永久、無限を表している言葉であり
「私は過去、現在、未来永遠に存在する者である」という意味になります。

実はこの出エジプト記に出てくる「我は有りて在るものである」の
ヘブライ語である「エヘイェ・アシェル・エヘイェ」の言葉が
日本の三種の神器の一つである八咫鏡の裏に書かれてあるのです。




神の言葉・本質が刻まれている八咫鏡は、日本が神の国である証しです。



また、ヨハネの黙示録での有名な言葉

「私はアルファであり、オメガである」


「アルファ(初め)であり、オメガ(終わり)である」は
以前にも循環=宇宙の真理であることを書きました。

宇宙を創造した神(超宇宙意識)は
初めであり、終わりでもある循環した無限の存在。

循環=イエス・キリストの死と復活のことであり
肉体が滅んで死んでも、霊界の世界で霊魂は生き続けるということ。

また、循環=メビウスの輪=無限であり、表裏一体でもあります。

神という宇宙は、循環的永久、無限に広がるエネルギー体。
そのエネルギーというのは、量子力学でいうところの
意識を持った素粒子=プラズマであり、表裏一体の構造をしています。

宇宙の真理が、+と-の陰陽二元論=表裏一体であるのは
私達を含む万物を構成する素粒子の性質が
陰と陽の表裏一体であることに起因します。


今回、霊界を探求するには避けて通れないミクロの世界を追及する
量子力学や量子論をほんの少しばかりかじってみました。

科学や物理が大の苦手な私は、霊界のことには興味があるものの
今まで小難しそうな量子論を敬遠して避けて通っていたのですが
一歩量子論の世界に足を踏み入れてみると、なんと面白い世界なのかと
興味が尽きないのですが、まだまだわからないことだらけで
一生かかっても理解できないと思うほど、とても奥深いものです。

常識の枠を超える最先端科学である量子論を突き詰めていくことで
神とは? 宇宙とは?から始まり、この世のあらゆる謎や超常現象
また目に見えない精神世界のことなども徐々に解明されつつあるのです。

ミクロの構造を追及する量子論と、広大無限の宇宙を追及する宇宙論。
この2つの最先端科学が交わる接点に、人間という生命体が存在します。

目に見えない精神世界のことは、非科学的で胡散臭いと思われがちですが
実はとても科学的なことで(徐々に科学で証明されつつあって)

スピリチュアル(精神世界)=サイエンス(科学)

と言ってもいいほど、密接な関わりがあるのです。

精神世界=科学なら、哲学=科学、宗教=科学とも言え

精神世界=哲学=宗教=科学となり

すべては繋がっています。




P.S. この記事が今年最後の更新になります。
今年一年、気まぐれブログにお越しいただいた皆様に
感謝申し上げます。ありがとうございました。

来年から、覚醒レベル第2ステージに入る「未来を見つめて」は
難解な量子論とプラズマ宇宙論にも切り込んでいく予定です。
(気まぐれで筆不精なので、どこまで筆が進むかは不明ですが)

来年も、どうぞよろしくお願い致しますm(__)m

では、良いお年をお迎え下さいませ(^.^)/~~~






本当は恐ろしいハロウィンの起源

2016-10-13 | 古代宗教の謎

近年、日本でも仮装やコスプレ等で盛り上がりを見せているハロウィン。
元々、10月31日に秋の収穫を祝う、又は悪霊を追い払うといった
宗教的な意味合いのあるケルト発祥のドルイド教の祭事なのですが
「本当は恐ろしいハロウィンの起源」を知れば、きっと衝撃を受けるでしょう。


ハロウィンは、悪魔バアルを信仰するドルイド教起源「悪魔の祭日」
(同じバアル信仰の「悪魔の宗教儀式」=オリンピックの起源や
「悪魔の誕生日」=クリスマスの起源とも繋がります)⇒過去記事参照






生贄儀式が行われた↑の動画にあるドルメンと呼ばれる巨石遺跡は
日本でも発見されています。


岩手県遠野市の続石


同上・別の角度から


熊本県上天草市姫戸・矢岳巨石群遺跡



世界最古でピラミッド発祥の地、広島県の葦嶽山(過去記事参照)にも
ドルメンがあったようですが、今ではほとんど原型を留めていないようです。

このドルメン、神社の鳥居の原型のような形をしていますが
↓のドルメンを見れば、鳥居を表徴していることが明確になります。


ロシアのコーカサス地方のドルメン



ドルメン=鳥居であることから、日本の神社も
生贄儀式場であったと考えられるのです!

その証拠に、芦ノ湖にある「九頭龍神社」には
毎年若い娘を選んで芦ノ湖に棲む毒龍に人身御供として
差し出すという習慣があったという九頭龍伝承があります。

その他にも「八岐大蛇伝説」を始め、数多くの龍伝説や
人身御供に関する伝承が残っていること等も考え合わせると
人身御供を要求するレプティリアン(爬虫類人)である
神と人間とが公に共存していた時代があったと考えられます。
(ある意味、現代でも共存していると言えるのですが
現代はレプティリアンは表舞台から消えて裏で世界を操っています)

これは当ブログで度々主張しているデーヴィッド・アイクの
「真の地球支配者=レプティリアン説」に繋がります。



↑の動画の解説に戻って、ストーンサークルについて

世界最古の葦嶽山を例として、元々ピラミッドは
自然の山を利用して巨石などを配して整形された
山岳祭祀遺跡のことで、ピラミッドの定義というのは

①整然とした三角形の山である事。それは自然 ・人工を問わない。
②頂上付近に球形の太陽石と、それを取り巻く環状の列石がある。
③本体の本殿とは別に、遥拝するための拝殿がある。

②にある環状列石とは、ストーンサークルのことで
↑の動画で、生贄儀式場であったと説明されています。
つまり、神社同様、ピラミッドもまた生贄儀式場だったのです!

ピラミッド内部は、黄金比を用いたピラミッド・パワーによって
食品や植物の腐敗を防ぐことが明らかになっています。
ということは、生身の人間でも腐りにくい。ということは・・・
生贄儀式場として最適な場所だと考えられますね。


そしてドルイド教では、ハロウィンの時期は祖先の精霊が蘇ると
信じられていたということですが、これは日本の「お盆」と同じです。

↑の動画のストーンサークルの光景は、輪になって踊る
まるで「盆踊り」の光景とそっくりです。

「盆踊り」とは、お盆にこの世を訪れる祖霊や精霊を慰め
再び送るために行われ、同時に秋の豊作を祈る祭りですが
これこそ、ストーンサークルで行われるハロウィンの
「サーウィン祭」とまったく同じ風習ですよね。

火を用いた「お盆」の行事の起源は、拝火教のゾロアスター教。
ドルイド教が後のゾロアスター教となり、ユダヤ教になったようです。

ドルイド教=ゾロアスター教=神道(ユダヤ教)の流れから
ドルイドのケルト人と神道の日本人との繋がりも見えてきました。

「人類・文明起源のすべては日本から始まった」という視点からみれば
当然、古代ケルト人=古代日本人になるわけです。

以前にも述べましたが、日本探検協会の高橋良典氏の研究によると
エジプトの伝承で、紀元前の地中海は「カルの海」と呼ばれ
小アジア(トルコ半島)の「カリア人」、エーゲ海の「クレタ人」
北アフリカの「カルタゴ人」やフランス・イギリス・アイルランドの
「ケルト人」も日本人の祖先「カラ族」(クル族)の仲間だったといいます。

ケルトという音の響きは、ケルティック←カルティック←カルナック
←カル←クルというアナグラム(音の置き換え)からきているのです。


↑に挙げた「ドルメン、ストーンサークル等の巨石文化」
「ドルイド教とお盆」の他にも、ケルトと日本には共通点があり
アイルランドの巨大古墳「ニューグレンジ」に見られる渦巻き模様と
日本の縄文土器に見られる渦巻き模様との共通点。
ケルト人もアイヌ人(縄文人)も、その土地の先住民であったetc...


☆参考サイト☆
古代ケルトと古代エジプトと古代日本の幾多もの文化的共通点と、
日本がドルイド教から誕生したという幾つもの証拠。


ケルトとアイヌの相似性と対極性
(『聖書は日本神話の続編だった!』より)


ハロウィンが流行する真の理由



いずれにしても、「本当は恐ろしいハロウィンの起源」を知ったなら
「本当は恐ろしいハロウィン商戦」には、絶対に近づかないように
踊らされないように注意すると同時に、信じ難いことかもしれませんが
現代でもこれに近い儀式が行われているということを付け加えておきます。


☆参考サイト☆
エリザベス女王・ローマ法王ら、子供数万人虐殺罪で実刑判決


↑の件を知って2、3年経ちますが、いっこうに逮捕に至っていないのは
虚実(虐殺=真実、実刑判決=嘘)を混ぜ込んだ創作茶番劇だからでしょう。
第一、支配者側の支配下に置かれている検察が、支配者側トップを
裁ける訳がないですし、もしこの二人が本当に逮捕されるのなら
他のサタニストや政治家達の多くが逮捕されなければならなくなります。






ヒラリーの影武者、CGI、クローン説

2016-09-25 | クローン

世界のリーダー達には、影武者が存在すると言われています。
9.11同時テロ追悼式で倒れたヒラリー・クリントンが
1時間後に公の場に現れたのは影武者であると話題に・・

若返ってスリムになったヒラリーさん?





(概要)
9.11同時テロ追悼式で倒れた(意識を失ってしまった)ヒラリーは
車に担ぎ込まれ、娘のマンションに連れていかれました。
彼女はそこで1時間の休憩を取り、再び公の場に現れましたが
明らかにこれまでのヒラリーとは異なる姿をしていました。
再登場したヒラリーは、耳に着けているイヤリングが違っており
髪の毛の長さも違っていました。

詳しくは、こちらのサイトへ。




私がリアルタイムで影武者の実在を認知したのは5年前。
米軍に殺害された9.11の首謀者とされるビン・ラディンの
明らかに偽物とわかる合成写真を見てからです。

その他にもアドルフ・ヒトラーや、金日成、サダム・フセイン
オバマ、プーチン等、多くの影武者が存在すると言われています。

☆参考サイト☆
影武者伝説


プーチンにいたっては、何人もの影武者が使われているようです。
さぁ、どれが本物でしょう??
若返っているのはヒラリーと一緒ですね^^;


現プーチンは偽物?!






その後のヒラリーのニュースでは・・
9月15日のノースカロライナでの演説映像はCGIだった!
という情報も飛び込んできました。


詳しくは、こちらのサイトへ。



影武者やCGI映像などは、明らかに嘘が見抜けてばれてもいい
本質から目を逸らすための目くらまし情報なのでしょう。

本質は、もっと別の深いところにありました。


少し前に「私はクローン人間」という爆弾発言がありました。
本質はこれでしょう。


詳しくは、こちらのサイトへ。


↑の記事を読んだ時には、半信半疑でしたが
今回、↓の動画を見て、見解が変わりました。

突然の発作、舌に穴の衝撃映像!




極めつけは、↓のクローン(人造ロボット)故障の衝撃映像!




知的生命体による人類創造説では、古代にクローン技術を使って
人類が創造されているのですから、現代にはその技術を使って
クローン人間が作られていても、なんら不思議ではありません。


上記以外にも、「私達がアルカイダを作った」発言や
「エイリアンはすでに地球にいる」のごもっとも発言etc...
(↑ずっと前から地球人と共同開発しているじゃないか!と突っ込みたくなる)
これらの爆弾発言や奇行の数々を考え合わせるると
やはりヒラリー・クローン説は真実味を帯びた話だと思えてきます。


ただ単にそっくりさんの影武者なら笑い飛ばせますが
ヒラリーや他のリーダーらに、ICチップを埋め込んで
マインドコントロールされた冷血無比なクローン人間が
本当に存在しているのならこんな恐ろしいことはないでしょう。


しかし、人造ロボットであろうヒラリーの女性大統領就任が
「イルミナティ・カード」(1995年発売)で予言されているようです。

「イルミナティ・カード」は5年前にも紹介したことがありますが
世界で起こる事件が予言されていると言われているカード・ゲーム。
「予言」と言うより、彼等の計画をそのまま実行に移す「行動計画」
アジェンダと捉えた方がいいと思います。

9.11、3.11、市場操作、ダイアナ妃暗殺、気象操作etc...
東京壊滅に関しては、3.11の時に失敗に終わったとして
東京五輪での計画を予定しているのではないかとの見方もあります。

ヒラリーが本当に大統領になったとしたら、と考えるとゾッとします。
人造ロボットが世界を支配する時代になったなら・・・世も末です。







東京五輪エンブレムに隠されたシンボリズム

2016-09-04 | シンボリズム

前回のオリンピック繋がりの話題で・・
東京オリンピックの新エンブレムなんですが
何故、あんな地味なデザインに決定したのかなぁと思っていたら
これにもちゃんとした深い意味があったんですね。





このエンブレムには驚きの秘密の法則が・・・





ここまで綿密に計算して作られていたとは・・感動です!




このエンブレムのデザインは、日本では「市松模様」と呼ばれる
神聖幾何学模様(プラトン立体)をモチーフにしたものです。

神聖幾何学とは・・

この世界にあるもの全て「音」「波動」「エネルギー」には形があり
私達が認識できている形は全て、点と線(直線と曲線)で構成されている。
そして、様々なリズムや法則を基に振動させることによって波をつくり
エネルギーが生まれ、それぞれの周波数の形をつくっていくというもので
カバラ的神秘主義思想に基づく宇宙観に溢れるものです。


カバラと言えば、やはりイルミナティ・フリーメイソンに繋がります。
そう、この神聖幾何学はフリーメイソンのシンボルに使われているのです。


フリーメイソン、ロッジ内



ジョージ・ワシントンの絵の床にも・・



☆おまけの映像☆
クィーンの故フレディ・マーキュリーも市松模様を愛していた!?






フリーメイソンの有名なシンボル、ピラミッド・アイや六芒星
ピース・サイン、OKサイン(666)の他、前回紹介した「永遠の炎」
そして神聖幾何学と、ありとあらゆるシンボル・マークやサインは
すべてイルミナティ・フリーメイソンへと繋がっているようです。
この世界を支配しているイルミナティ・フリーメイソンにとって
シンボリズム(象徴主義)は、彼等の権力の誇示、象徴なのです。



☆過去記事☆
カバラの数秘術で、666の謎を解く

太陽神「ホルスの目」は、「第3の目」の象徴

☆参考サイト☆
ウサイン・ボルトの「666」のシンボリズム

イルミナティ ハンドサインを出す国会議員。
撮影する時のピースサインは、原爆2つ投下したという意味






イシュタル&キリスト教の正体~オリンピックの起源

2016-08-25 | 神話

神社は、女体(子宮)を表しているという捉え方があります。

産道=参道

子宮=お宮=神社

神社とは、産道である参道を通り、母親の子宮であるお宮へ参り
生まれる前の自分に戻り、神(宇宙)と繋がる神聖な場所。

前々回の記事で、神社の狛犬は「宇宙の真理」を表している。
ということを書きましたが、子宮=宇宙であるという概念から
子宮である神社は、宇宙そのものです。

私達は、宇宙空間という子宮の中で生きていて
常に、宇宙と繋がっているのです。




バビロンの女神イシュタル


イラク南部から出土したテラコッタ(素焼き)製のイシュタル像。
紀元前1800年~紀元前1750年頃の物と推定されています。

2匹の獅子(狛犬)と、2羽のふくろうを従え
王冠を被り、羽を付け神紋を持っており 
彼女自身も羽を持ち、鳥の足をしています。

神社にはまず鳥居(ヘブライ語で門のこと)があり
鳥が居るという意味でもあることから
2羽の鳥(ふくろう)が鳥居の役割をしていて
神社を守護する2匹の獅子(狛犬)が「宇宙の真理」を表しており
神社を表徴するイシュタルの女体が天から舞い降りてくる。。
まるで、神社の原型であるかのようなイメージです。


このまま神社に共通する内容を書くつもりでしたが
イシュタルのことを調べていたら衝撃的なことが判明!
内容を方向転換させます^^;


イシュタルは、シュメール神話ではイナンナのことで
愛と美の女神、戦や豊穣の女神、金星を象徴する明星神。
フェニキアでは、アシュタロテ(アシュタロト)と呼ばれた
悪魔バアルの配偶神でもあります。
ローマ神話のウェヌス(英名ヴィーナス)
ギリシア神話のアフロディーテの原型とも言われています。
元々、月の女神セミラミスがイシュタルとして知られるようになります。


バアルは牛の頭をした牛神なので
バアル=スサノオ=悪魔

バアルの配偶神は、イシュタル(アシュタロト)なので
スサノオの配偶神アマテラスは、イシュタル(アシュタロト)となり
イシュタル=アマテラスとなります。

各地域によって呼び名が変わるだけで、ほとんどの神は
アマテラスとスサノオの同一神で、その正体は悪魔に集約されるようです。
(この世は、アマテラス(蛇神)VSスサノオ(牛神)という構図も見えてきます)

上のイシュタル像に描かれた「ふくろう」は、日本では「不苦労」とされ
幸福を呼び込む縁起物ですが、ギリシャ神話では「知恵の象徴」で
イルミナティのシンボル=悪魔の使い(象徴)とされています。



キリストの復活祭イースター(Easte)の語源は
このイシュタル(Ishtar)から来ているもので
イースターはキリストの復活を祝うものではなく
春分の後の最初の満月の日に、月から大きな月の卵で
地球に降りてきたセミラミス(イシュタル)の生誕を祝うものだったのです。

セミラミスと息子であるニムロデとの間に息子タンムズが産まれます。
(神話の世界では必ず出てくる近親相姦)

ニムロデとの間に産まれた息子タンムズを抱いたイシュタルの像が
聖母子像として広く中央アジアで崇拝されることになりますが
今では聖母マリヤとイエスの像にすり替わってしまっています。

キリスト教の中に反キリストが入り込み、乗っ取られてしまっているのです。

セミラミスの夫ニムロデは、「偽りの神=悪魔」に反逆し
バベルの塔を建設しようとしたことから、神に反逆して地に堕とされた
「堕天使=悪魔」と同一視されています。

また、ニムロデの誕生日は12月25日で、それはバビロニアの安息日でもあり
クリスマスはイエスの生誕を祝うものではなく
ニムロデ(悪魔)の生誕を祝うものだったのです。
(*サンタ(santa)の正体は、悪魔(satan)
santaのnとtを入れ替えたアナグラムがsatan)

バベルの塔を建設したニムロデは、太陽の神バアル(悪魔)となり
セミラミスは月の女神イシュタル(女神崇拝の原型)に
息子タンムズはニムロデの生まれ変わりである太陽の息子として
崇拝されます。

神話から宗教の源流を遡っていくと、バビロン信仰に行き着きます。

このバビロン信仰は、「イシス、オシリス、ホルス」のエジプト信仰へと移り
そしてキリスト教の中に入り込んでキリスト教を乗っ取った
黙示録が定義する「大淫婦バビロン」(大いなるバビロン)にあたります。
つまり、キリスト教の根底にあるバビロン信仰はキリスト教を破壊し
キリスト教の仮面を被った「偽りの宗教」(反キリスト)なのです。

イースターやクリスマスの起源は、イエスとは全く無関係。
マリアとイエスの聖母子象の正体は、イシュタルとタンムズで
キリスト教の正体は、悪魔であるバアル(牛神)を信仰する
バビロン信仰に乗っ取られた「偽りの宗教」(大淫婦バビロン)だったのです。


丁度のタイミングで、これに関連した情報をキャッチしましたので
その動画をご紹介します。
イシュタルの正体から、キリスト教の正体、オリンピックの起源へと
辿り着きました。

神話や起源などを掘り下げていくことで、真実が見えてきます。







古代オリンピックにおいて崇拝された
ギリシャ神話の最高神ゼウスの正体とは
バアル(悪魔)だった!

聖火リレーが意味するものとは?

オリンピックに初めて聖火リレーが導入されたのは
意外に新しく、ナチス主催の1936年のベルリン大会。
考案者は、アドルフ・ヒトラー。
現代では、アメリカの「自由の女神」や日本「広島平和記念公園」などで
その姿を常時確認できます。
また、聖火(永遠の炎)は「ダイアナ妃」や「JFK」と言った歴史的な人物の
追悼の印として利用されている事実もあります。

聖火リレーや聖火は、ペルシャ起源のゾロアスター教(拝火教)の
宗教色が残るものだという印象を持っていたのですが
聖火(永遠の炎)とは、光をもたらす「ルシファー」の象徴。
(*ルシファー(蛇神)も、バアル(牛神)も共に悪魔であるが
ルシファーはその頂点に君臨する存在と見られています)

つまり拝火教とは、ルシファー(バアル)信仰のことだったのですね。

永遠の炎(聖火)を持った自由の女神=「大淫婦バビロン」
自由の女神(アメリカ)もまた偽りの象徴だということなのでしょう。

また、前回の記事で紹介した「悪魔の13血流」に関連して
イルミナティ側であるはずのJ.F.Kが何故暗殺されたかについても
↑の下段の動画で少しだけ触れています。
(人類最大の秘密を全世界の人に発信しようとしたからなのですが・・)


動画の最後では、覚醒を促すようなメッセージ

「人々が考え、思考し始め、情報をプロセスするなら
大規模な覚醒が起きるだろう。
そこで"世紀末"を自覚し始め、聖書の真理を知り
聖書に記されるすべてが実現しつつあることを理解する。
「黙示録」に記されるすべてが実現されつつある。
預言者たちが語ったことすべて それがこの時代・・・」


このメッセージは、当ブログでも度々言及している
「私達の歴史は聖書の預言(神のシナリオ)通りに進行していく」を
代弁してくれています。


現代は、神の啓示が行われるアポカリプス(情報開示)の時代です。

9.11自作自演テロや、3.11人口地震テロ
ロンドン&リオ五輪などの宗教儀式がいい例であるように
近年ではあからさまに、意図的に様々な陰謀情報が暴露されています。

支配者側が意図的に陰謀を暴露し、全世界に大規模な覚醒を促し
終末思想を植え付け、終末感を煽り、終末の時期が加速するように
躍起になって暴露合戦を行っているようにも思えるのですが・・・(・・?