前回の記事で、脳の松果体が「第3の目」(ホルスの目)であることを知って
脳の働きの神秘性に興味を持っていたところ、引き寄せの法則が働いたのか
丁度のタイミングで、知りたい情報をキャッチすることができました。
地震はあなたの脳で予知できる!?
角田忠信氏の“ノーベル賞級”発見の謎に迫る!!
↑の記事は、角田氏の著書『日本人の脳』と
『脳センサー ― 地震の可能性をさぐる』(両書とも絶版)から
「科学はオカルトより奇なり」と思ってしまう研究結果が紹介されています。
ごく簡単に要約すると・・
≪『日本人の脳』での研究結果≫
・日本人と外国人では、大脳の働きに違いがあることが判明。
これは、日本人特有のYAP遺伝子との関連性があるように思います。
・優位脳が外的要因によって左右逆転する現象(脳幹スイッチ機能)が
満月・新月の日に起こることから、人間の脳が天体の運行を何らかの形で
把握しているのではないか
「人間の脳が天体の運行を何らかの形で把握しているのではないか」は同感!
千賀一生著書の『ガイアの法則』をはじめ、他の関連書物を読んで
地球文明の周期は、天体の動きと呼応、連動している=ガイア・リズムに共感し
そう考えるようになりましたが、それ以前から「私達は月に支配されている」との
考えは持っていました。
その理由は・・
・女性の月経の周期28日や、肌の細胞の生まれ変わり周期28日は
月の満ち欠けの周期28日と一致する=マヤ歴の1ヶ月とも一致する。
・満月の日に、出産率が高くなる。
・満月の日に、殺人や交通事故、出血が多くなる。
・満月の夜の海ガメの産卵。
・バイオリズムも、月の満ち欠けに呼応している?
そして今回、月と脳の神秘に魅せられて、いろいろ調べて辿り着いたのが
月の引力が人体に影響を与えているのではないかとする「バイオタイド理論」
『月の魔力』 アーノルド・リーバー(アマゾン)
紹介分より・・
満月の日は殺人・交通事故が激増する!?マイアミの精神科医である著者は、
その噂に興味をもち、研究を続けていくうちに、次々と新事実に遭遇し
ついに月と人間の行動・感情には明らかな関連があることをつきとめた…。
月はその引力により、満潮・干潮を引き起こす。人間の体内水分は80%。
生体にも潮汐作用が起きているのではないか。この「生物学的な潮汐」こそ
人間の行動と感情の鍵であり、このリズムを通じて生命体は宇宙と結びついている―
という壮大なバイオタイド理論を展開して、科学のフロンティアを切り開いた。
そして、以下↓は、私が気付いた持論なのですが
・私達の臓器や人体の部位の名称には、「月」という漢字が使われている。
脳・肺・心臓・肝臓・腎臓・膵臓・胆のう・胃・大腸・小腸・十二指腸・直腸・盲腸
肌・皮膚・肩・腕・胸・脇・腹・腰・脚・太腿・肘・膝・脛・骨・肋骨・膣・胎盤
胴体・背中・動脈・静脈・脊髄・骨髄・横隔膜・筋肉・アキレス腱・半月板
角膜・網膜・口腔・鼻腔・副鼻腔etc...
漢字には、必ず意味があるということで、これは確信的に
「私達は月に支配されている」と思うようになったのです。
また、「私達は月に監視されている」とも思っています。
その理由は・・
月の「人工天体説」や「空洞説」(内部を空洞にくり抜いた宇宙船)を
知ったからです。(参考サイトはこちら)
月の謎は、「人工天体説」ですべて解けます。
『月はUFOの発信基地だった!』 コンノケンイチ(アマゾン)
一部、抜粋したサイトはこちら
私のオカルト思考の許容範囲を大幅に広げてくれたのは
コンノケンイチ氏と飛鳥昭雄氏です^^;
オカルト思考なくして、この世界は説明不可能です。
また、日本最古の物語「竹取物語」は、日本最古のSF物語でもあります。
かぐや姫は、地球を偵察(監視)に来た月からの使者、異星人です。
「竹取物語」=異星人コンタクト・ストーリー=異星人による地球偵察(監視)SF物語
「竹取物語」や「浦島太郎」などの昔話というのは、ただの作り話ではありません。
史実に基づいて脚色された、真実を知る手掛かりになる奥の深いものなのです。
沢口靖子がかぐや姫役の87年の映画『竹取物語』の
お迎えの巨大UFOに乗って月へ帰っていくラストシーンは
完璧、SF映画として描かれています。
≪『脳センサー ― 地震の可能性をさぐる』での研究結果≫
・地震発生の前に、脳に異変が起こることから
地震が脳幹スイッチ機能を狂わせている可能性があるのではないか
・脳が地震の前兆である地殻の“圧力ひずみ”=電磁波を
脳センサーが感知しているのではないか
地震の前に耳鳴りがするという報告は、数多く存在することから
耳鳴りは、脳センサーが電磁波に反応して起こる症状だと考えられています。
地震前の頭痛や耳鳴りなどの前兆を察知することで、私達が持つ脳センサーは
地震を予知できるかもしれないという限りない可能性を秘めたものなのですね。
脳が持つ秘めたる能力や神秘性への興味は尽きません。
私達の脳は、わずか数%しか使われておらず
残りの90%以上は閉じられたままだといいます。
これは、神(知的生命体)が人類を遺伝子操作で創造した時に
人類支配を目的に、12本のDNAを2本の二重螺旋構造に切断して
超能力などの霊的能力を使えないように遮断したためです。
人間の脳は、言わばコンピューターのハードディスクが
組み込まれているようなもので、「爬虫類脳」「哺乳類脳」「人間脳」の
3つの脳が組み込まれていると言われていますが、これこそが神の成せる業であり
「爬虫類脳」が組み込まれているということは、以前から主張している通り
人類のルーツは爬虫類型レプティリアン(神)であることの証明と言えるものです。
3つの脳の中でも大半を占める「爬虫類脳」は
その名の通り、爬虫類が持つ脳とそっくりで
攻撃性、冷血性、所有欲や支配欲、恐怖心など
本能的自己愛が強いと言われています。
これを知った時、何故戦争や紛争、殺人事件が無くならないのかの
謎が解けました!
人は、「爬虫類脳」のスイッチが入った時に殺人を犯すのでしょう。
「爬虫類脳」に支配されないよう、「人間脳」の理性を磨いていきたいものです。