未来を見つめて

この世のからくりに気付き
真実に目覚めていきましょう

神代文字で読み解く縄文世界王朝

2014-01-21 | 神代文字

日本はかつて世界を統治していた世界王朝だったということを
紀元前から伝わる「神代文字」で解き明かすことができます。

世界中の歴史遺産に刻まれた謎の文字群が
なぜ日本の神代文字と言霊で意味を成すのか。

それは、神代文字が宇宙共通語の「宇宙文字」だからです!


「カラ族の文字でめざせ!世紀の大発見」
~カラ族とは原日本人!太古の地球を平和に治めた神々だった!!~
日本学術探検協会[編著] 高橋良典[監修]




世界各地に残る謎の文字が、日本の神代文字で読み解ける
目から鱗の世紀の大発見が、多数紹介されている研究書。
中でも、表紙にも紹介されているツタンカーメン王発掘時に発見された
壁画に刻まれた古代エジプト、テーベ王朝最後のファラオ・アイの胸飾りに注目!


古代、日本の天皇はエジプトのファラオだった?


ファラオ・アイの胸飾り


日本のトヨクニ文字(左)とエジプトの神聖文字ヒエログリフ(右)



エジプト学者はじめ、誰もが解読できなかった謎の文字を
この本の監修者、高橋良典氏は神代文字で以下のように読み解きました。

<頭上>
日経(ひふ)る天日(あむひ)とともに出る
トゥトアンクアムン
永遠(とわ)にあれ

<翼右下>
誓ひ トゥトアンクアムン
御身愛(おんみめ)で 死したるのち
あの世でも 朝な夕べに祈る

<翼左下>
ここに主(あるじ) 天日奉(あまひまつ)りて
絵師 イシスの宮の
日経(ひふ)る札(ふだ)つくる




・トゥトアンクアムン=ツタンカーメン

・イシス=エジプト神話の女神で、古代ギリシャでは「イセ」と言う。
(伊勢神宮、イスラエルとも繋がります)

・高橋氏の解釈では、「主(あるじ)」とは、前9世紀に亡くなったツタンカーメンを
手厚く葬ったファラオ・アイのことで、ギリシャ名をクレオーン(摂政)と称した
日本神話の高木神(高皇産霊~高霊皇産~コウレイオウウム~クレオーン)のこと。
(アナグラム(言葉の置き換え)による解釈↑)

・「天日」とは、「竹内文書」に登場する地球外の天日国の「天日」であり
古代インドの叙事詩「マハーバーラタ」に登場する「ヴィマナ」と呼ばれた
宇宙ステーションを指しているというのが高橋氏の仮説です。

*「ヴィマナ」とは、大気圏外にも自由自在に空を飛べる乗り物(UFO)
叙事詩に登場する英雄達によって戦争などに使用されています。

古代のことを調べれば調べるほど、SFチック物語に繋がるんですよね^^;



ヴィマナ




以下、本の紹介文より抜粋

世界中の遺跡の謎の文字が日本の神代文字で、どんどん読める!
世界史の根幹をひっくり返す衝撃の研究書!!

◎ なんと地球上で、初めて世界王朝をつくった《カラ族》は、日本の縄文宇宙人だった!!
◎ その統治領域は、日本列島、朝鮮半島、中国大陸はもちろん、インド大陸
ユーラシア大陸、アフリカ大陸、オセアニア、南北アメリカ!そう、地球丸ごとなのだ!!
◎ それどころか、月、火星、太陽系、銀河系の遊星にまで及んでいるのだ!!
◎ その驚異の真相を本書は説得的に感動的に超図解で明かす!!
◎ この謎の宝の蔵を開ける魔法の鍵は、太古から日本に密かに伝わる
《神代文字》なのだ!!
◎ さあ、あなたもこの《神代文字》をマスターして、世界各地に隠された
カラ(クル)の宝を手に入れよう!!
◎ 地球上初の日本縄文世界王朝《ティルムン》は、中国では[夏]
日本では[アソベ]の国として知られたシュメール文明の楽園だった!!
◎ 3500年前の大洪水を治めて《夏王朝》を開いた「禹」こそ『旧約聖書』に登場する
ノアのモデルとなった日本の天御中主(ウトナピシュティム)だった!!
◎ 《出雲神宝事件》とは、カラ族の神宝(アムヒ、ヴィマナ、ラタ)
すなわち紀元前日本の"天の浮船"をめぐる争いだった!






日本は、エデンの園だった!

2014-01-13 | 神国日本

イギリスのヘレフォード寺院にある中世から伝わる
世界地図(ヘレフォード図)は、東が上に書かれてあります。
今でこそ、世界地図は北が上が当たり前のようになっていますが
かつては、東方オリエントの日本が一番上に書かれてあり
なんとそこには、HEVEN(天国)と書かれているというのです!



ヘレフォード図






ヘレフォード図は、TO図(○の中にT字で表した地図)を基に作られた古地図で、TO図は、オリエントが上に、エルサレムが中心に据えられています。→










Wikipediaによると、聖書神話にも対応しており日本が描かれている②は、エデンの園となっています。→
エデンの園とは、聖書の創世記に出てくる東の方にある理想郷、楽園、パラダイスのこと。

「主なる神は、東の方のエデンに園を設け
自ら形づくった人をそこに置かれた」

(創世記 2章8~14節)

まさしく日本が「エデンの園」=天国
映画の「エデンの東」=日本のことだったんですね。
(また、神が人類を創造し、日本が人類発祥の地となったことが示唆されています)






中世ヨーロッパの人々はマルコ・ポーロの
「東方見聞録」にある「黄金の国ジパング」伝説同様
ヘレフォード図が示す日本がエデンの園だったことを知っていて
日本という楽園に憧れを抱いていたことが伺い知れます。

日本という国を一番知らないのは、日本人なのかもしれません

70年代に一世を風靡したプログレ・バンド、エマーソン・レイク&パーマーの
キース・エマーソンが、3.11東日本大震災が起こった時、日本に向けて
「日出ずる国へ」という自作曲を贈ってくれた時には、日本人としての
自覚と誇りを呼び覚まされたような気持ちになりました。

日本は、「エデンの園」であり、「日出ずる国」であり
「神の国」であることを、日本人はもっと自覚しなければいけませんね。






未来を開く古代の扉~竹内文書の世界~

2014-01-05 | 日本古代史

新年明けましておめでとうございます。
本年も、よろしくお願い致します。

気まぐれ更新ブログなので
新年に更新するのは、初めてのことになります。


3000億年前を伝える世界最古の歴史書『竹内文書』には
私達が習った歴史とは、大きくかけ離れた常識を覆すような
SFチックで驚愕の内容が書かれていて、偽書扱いされていますが
それも、人類の起源を調べれば、謎が解けて真実が見えてきます。

この世界は、SFチック物語に溢れていて
宇宙感覚で物事を捉えないと、本質は見えてきません。


新年初の記事は、竹内文書の世界をわかりやすく
簡潔に動画にまとめたものをご紹介します。
(やや、ぼかした内容になっている印象ですが・・)

未来を開く古代の扉~竹内文書の世界~ 1/7 プロローグ




未来を開く古代の扉~竹内文書の世界~ 2/7 竹内文書




未来を開く古代の扉~竹内文書の世界~ 3/7 天神時代




未来を開く古代の扉~竹内文書の世界~ 4/7 皇統時代

未来を開く古代の扉~竹内文書の世界~ 5/7 太古の社会制度

未来を開く古代の扉~竹内文書の世界~ 6/7 竹内文書と世界の鍵

未来を開く古代の扉~竹内文書の世界~ 7/7 不合朝~神倭町



・神(知的生命体)が日本に天孫降臨し、(人類の歴史は日本から始まった)
猿人や原人の原始地球人に遺伝子操作を加え、変化させることによって
人類の祖となる「五色人」を生み出したこと等が書かれてありますが
これと同じようなことがゼカリア・シッチン著『人類を創成した宇宙人』にも
書かれてあり、シュメール神アヌンナキが遺伝子操作で人類を創成したと
シュメールの粘土板を解読しています。

・『竹内文書』では。天孫降臨の地は、岐阜県の位山としていますが
五色人の記事でも書きましたが、熊本県の幣立神宮にも「五色人祭」が
超古代から続いていて、天孫降臨の地としての伝承があります。

・イエスやモーゼが日本に来日したとありますが
(実際、イエスの墓が青森県に、モーゼの墓が石川県にありますが)
キリスト神話の記事で書いたように、イエスもモーゼも神話的存在で
実在の人物ではないようなので、来日の話は作り話だと思います。
イエスやモーゼのモデルになった人物が日本神話に登場する人物であった
可能性の方が高いと思います。
(真実の中に嘘を織り交ぜて、わざと偽書という印象を与えるために
カモフラージュ的に書かれているように思えるんですけどね。
あと、文中に掲載されている来日当時のイエスの肖像画が
あまりにも現代風で漫画チックだったことに胡散臭さを感じ
これが、キリスト神話のことを調べるきっかけになりました)

・3年前の記事「日本は世界の雛形」で書いたような
日本雛形理論が展開されています。

世界地図をミニチュアに縮小した日本列島の形に
日本人の使命と役割が秘められているのです。

日本は、世界で一番最初に太陽が昇る日の本(もと)
「日出づる国」=世界の中心的親国であること。

日本地形、国号、国旗が意味するところの
世界の中心的存在、「世界の雛型」である日本には
世界を救う重要な役割が任されているということ。

今そのことに、日本人は目覚めなければなりません。


日本はかつて世界を統治していた世界王朝だったこと。
この輝かしい日本の古代史は、悲しいかな、抹殺され
封印されたまま知らずに私達は育ってきました。

今年は、少しずつその封印を解いていきたいと思います。