未来を見つめて

この世のからくりに気付き
真実に目覚めていきましょう

ムー文明の秘密は、ナスカの地上絵に秘められていた!

2014-02-22 | ムー宇宙文明


カラ族の文字でめざせ!世紀の大発見

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原日本人カラ族とは・・(高橋良典氏の見解)

・カラ族はクル族とも呼ばれ、古代インドの叙事詩
『マハーバーラタ』に登場する英雄的民族。

・クル族の英雄達は、日本神話に登場する高天原の神々そのものである。
アナグラム(音の入れ替え)によって人物名が一致するほか
人物相互の関係、伝説や物語の舞台となった土地、遺跡とも対応する。
(クル族が築いたインダス文明=ティルムンと言われる日本の世界王朝)

・バーラタ核戦争を生き延びたクル族の末裔とみられる
インドのドラヴィダ語族=インドのタミル人やマラヤーラム人
クルク人といった人達は、我々日本人とそっくりの顔つきをしている。

・『日本語・タミル語同源説』の著書、大野晋氏は日本語とタミル語の
共通する語句が500例以上あること、インドと日本に同じような祭りや
習慣があること、同じ形をした生活用具がインドと日本(主に九州地方)で
発見されていること等、インドと日本の共通点を指摘している。
(神道の語源シンドゥ~ヒンドゥ教になったという説もあります)

・ヘブライ語と日本語の共通も考え合わせ、同じクル族から今のタミル人
日本人、ヘブライ人(古代イスラエル人)に枝分れしたのではないかとの見解。


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「ナスカの地上絵も、神代文字で読み解ける!」の巻


世界遺産で有名な南米ペルーのナスカの地上絵は
私達日本人には縁の遠いものだと思ってましたが
ところがどっこい! 日本探検協会の調査で
私達の祖先カラ族との繋がりが明らかになりました。


中国に伝わる世界最古の地理書『山海経』によれば
その昔、"天帝の秘密の都"と呼ばれたティアワナコには
「秦逢(ティファナク)」の神と、「武羅(ブーナ)」の神がいた。
(*ティアワナコ遺跡は、カラ族が築いた南米七つの都のうちの
第一の都とされています)



テャワナコ遺跡「太陽の門」


彼等は、光り物に乗ってチチカカ湖を出入りし、ティアワナコから
イースター島を経てヒマラヤにある神々の都へ飛行したあと
レバノンのバールベック宇宙港を経てティアワナコへ戻ったという。

そのルートの途中にナスカ平原に描かれた地上絵がありますが
この地上絵が、神代文字(絵文字)でアンデス各地の地名と産物を
表しているということを探検協会は発見しました。


コンドル

「アタカマ」と解読


サル

「ワマチュコ」と解読


クモ

「ワイラヒルカ」と解読




このことから、これらの地上絵がムーと呼ばれた太古日本の
空挺のための方向指示標識として使われたのではないかということです。

日本探検協会の調査によれば、前3世紀に日本からアンデスに亡命した
スクナヒコナ(徐福)とその部下が、異変前のシャンバラ・ムー文明=
太古日本の地下都市・宇宙船文明を再建するために作った可能性があるとのこと。
日本の神代文字で表された現地名がなじみの深いインディオの地名であることや
地上絵の一つ(トカゲ)に、カラ族の王ステルニ(スクナヒコナ)の部下だった
ヤブチュイの名が神代文字で解読できることから、そう考えられるとの見解です。
インディオの伝説では、ステルニが空飛ぶ乗り物を持っていたと伝えているので
これらの地上絵は、上空からレーザー光線のようなもので一筆書きされたのでは?
と推測されています。


四大文明のみならず、南米ナスカの地上絵も、太陽の門も、インカ帝国もと
地球規模で広がりをみせる日本の世界王朝のスケールの大きさに驚愕(@_@)
歴史観がひっくり返ると同時に、ムー宇宙文明には壮大なロマンを感じますね!






古代宇宙飛行士説

2014-02-13 | 古代文明の謎


◇遮光器土偶は、アラハバキ神

前回登場した青森県亀ヶ岡遺跡出土の遮光器土偶は、
Wikiの古代宇宙飛行士説のページにも紹介されています。
ロシアのA.カザンツェフ氏が、1950年代に、この土偶は、
太古に地球を訪れた異星人であるという説を発表して以来
世界中の宇宙考古学者から注目されるようになりました。
アメリカ航空宇宙局NASAの専門家は、カザンツェフの仮説を真面目に受け止めて、この土偶をモデルとする宇宙服の開発に成功したというエピソードもあります。



紀元前の地球を治めた太古日本のアソベ(シュメール)王朝=
中国の夏王朝の形跡を伝える『夏目流外三郡誌』によれば・・
紀元前三世紀にマケドニア(秦)に国譲りをした古代イズモ大国(斉)の大王
オオクニヌシ(斉の王権)の化身である太古のアラハバキ神を表しています。
古代インドでアーラ・ヴァカ・ヤクシャとして敬われた宇宙神
ラーマの別名イシカが、『三郡誌』の中でもアラハバキの別名
イシカ神として伝えられていることは、太古日本とインド(ティルムン)の
深い繋がり(インダス文明=日本の世界王朝だった)を示す一例です。



◇古代宇宙飛行士説

人類史上の古代または超古代に宇宙人が地球に飛来し、人間を創造し
超古代文明を授けたという「古代宇宙飛行士説」は、カザンツェフ氏のほか
1970年代にエーリッヒ・フォン・デニケン氏の『宇宙の記憶』がベストセラーとなり
一大宇宙超古代史ブームを引き起こし、一般的に広まった説です。
その主な内容は・・

・旧約聖書の『エゼキエル書』が宇宙人来訪の様子を描写している。
・ナスカの地上絵も宇宙人に関連するものである。
・巨大な考古学遺跡やオーパーツ(時代錯誤の遺物)は宇宙人の技術で作られた。
・宇宙人は、類人猿から人類を創った。
・世界各地に残る神話の神々は、宇宙人を神格化したものである。





世界各地に残る宇宙飛行士を思わせる壁画や土偶
エジプトのピラミッド、沖縄の海底遺跡、ナスカの地上絵
その他、オーパーツの数々はすべて「古代宇宙飛行士説」で
説明がついてしまいます。

↓長いので、お時間ある時にご覧ください。
古代は、未来を映す鏡~未来は、古代へと繋がっています。




↑06:06辺りに、1/21の記事に取り上げたファラオ・アイに似た壁画や
14:50辺りに、古代宇宙船ヴィマナも紹介されていますが
デニケン氏は、インドの寺院や建造物はこのヴィマナの構造を
基にして造られていると説明しています。

また、25:50辺りから、2011/9/18の記事で取り上げたマヤ文明の
チチェン・イッツァ遺跡のククルカン神殿も紹介されています。
これこそが、宇宙人文明!







この高度な天文学知識、奇跡のような天体現象は
人智をはるかに超えた神業だと驚愕したのと同時に
古代文明=宇宙人文明だと確信しました。


カザンツェフ氏やデニケン氏が提唱した「古代宇宙飛行士説」は
ゼカリア・シッチン著『人類(ホモサピエンス)を創成した宇宙人』の
「ニビル星からやってきたシュメール神アヌンナキによる人類創成説」
更に発展させたデーヴィッド・アイク著『大いなる秘密上・下』の
「爬虫類型異星人(レプティリアン)の血族である欧米人による世界支配説」の
衝撃的な書物に継承されていて、今や疑いようがないまでに信憑性が出てきました。
細かいところでは、突っ込みを入れたくなる部分もあって
デーヴィッド・アイクが言うシェイプ・シフト(爬虫類人に変身)は
どう考えてもフィクションでしょうから、鵜呑みは禁物です。
トンデモ本には真実の中に虚偽が含まれているので、騙されないように・・
↓のサイトを参考までに・・

レプティリアン考





神代文字は、宇宙文字

2014-02-02 | 神代文字

前回に引き続き「神代文字」シリーズです。
まだまだ目から鱗の文献が沢山ありますので
少しずつ紹介していきたいと思います。


カラ族の文字でめざせ!世紀の大発見

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監修者:高橋良典からのメッセージ

日本を襲った3.11大震災と福島原発事故が、長い間欧米・中国の支配者たちによって
封印されてきた太古日本の≪カラ族≫の記憶を呼び覚ますことになった。

今から2800年前まで地球の全土を平和に治めてきた原日本人≪カラ族≫が
ノアの洪水後につくりあげたティルムンー日本の輝かしい世界王朝は
王族の内紛と核戦争、及びそれによって引き起こされた地球規模の異変によって崩壊
その後、アトランティス~アッシリア~アーリア~アヤ(漢)の諸王たちによって
次々に王家の記憶を消され、書き変えられてきた。

しかし、それも原日本人≪カラ族≫が世界各地に残した碑文を
日本に古くから伝わる神代文字で読み解くと・・・
驚くべき歴史の真相がよみがえってくる!



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まさに、私は高橋氏のこの言葉の通り、3.11がきっかけになり
この世の仕組み、歴史のからくりを知り、今まで封印されてきた
輝かしい縄文日本の歴史を知り、日本人の霊性を呼び覚まされました。

文字だけの言い伝えでは、裏付けしにくい点がありますが
この本は、世界中に残る神代文字で裏付けができ、説得力があり
眠らされている日本民族の覚醒の書になりうるものだと思います。




本題に入りまして・・

神代文字は、宇宙共通語の「宇宙文字」の巻


↓青森県亀ヶ岡遺跡から出土した
縄文晩期のものと推定される遮光器土偶。
土偶全体を神代文字の隠し文字と見れば
「アラハバキ」と読めると高橋氏は解読しました。

  
(右:解読文字がネット上になかったので
手元の本から携帯で撮ったお粗末な画像です)

「アラハバキ」とは、縄文時代の東北地方で
アラハバキ神なる信仰があったとされる
記紀にも登場しない謎の神。

古代日本の東北地方の知られざる歴史が書かれている
古史古伝「東日流外三郡誌」によると、「太古の津軽には
アソベ(シュメール)王国、次いでツボケ(エジプト)王国があって
のちにアラハバキ王のもとで津軽が統一された」と伝えています。
(高橋良典著「縄文宇宙文明の謎」より・・)

古代の抹殺された歴史は、このような偽書と呼ばれる
古史古伝にこそ真実が隠されていると思っています。


アラハバキ神なるこの土偶、どこから見ても
ゴーグル(遮光器)を付けた宇宙飛行士でしょうが
決して考古学者やアカデミズムは認めようとしませんね。
(これに関連した「古代宇宙飛行士説」についてはまた改めて・・)



↓宇宙人?or宇宙飛行士?


オーストラリア、キンバレー高地の岩絵と文字。

宇宙人と思わせる人物のヘルメットの上に刻まれた文字も
神代文字で、「アルジイサク(主イサク)」と読めるという。
(太古日本の王イサク=イザナギ)



↓宇宙人文字?


ブラジル、ペドラ・ピンタダ碑文。

宇宙人が書いたような記号のような文字も
神代文字のアヒルクサ文字で解読できてしまい
「イサクとヨセフに船を降ろせる神を見よ。
イサク、ヨセフとともにこれを手厚く守れ」
と読み解いた。

その船とは、日本でイザナギ(オシホミミ)、ホホデミ(スサダミコ)と呼ばれた
前8世紀末のイスラエル王ホセアとその養子スダースが、天界から授かった
宇宙船ヴィマナ=古代シュメールで空飛ぶ乗り物であった"ムー"を
かたどったものではなかったか?というのが、高橋氏の推測です。
(シュメール語で、「ムー」=「UFO」のことなのです!)



↑のペドラ・ピンタダ碑文によく似た↓宇宙人の文字


ジョージ・アダムスキーが金星人オーソンから
受け取ったとされる宇宙人の文字。

アダムスキーの宇宙人遭遇の話自体、フィクションですから
この文字は、ペドラ・ピンタダ碑文のパクリだと思います。
(フィクションである根拠も、改めて取り上げる予定です)