未来を見つめて

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古代エジプトを継承している国日本

2016-04-26 | 古代文明の謎

古代エジプト文明=縄文宇宙文明に引き続き
エジプト=日本の根拠を明らかにします。


○日本神話とエジプト神話との共通点

・イザナギとイザナミ、オシリスとイシスは兄弟であり夫婦であること
・どちらも「死と再生」がテーマになっていること。
(日本とエジプトに限ったことではなく、世界中の神話に当てはまること。
これは死と再生(創造と破壊)が宇宙の絶対法則であるからです)


○日の丸と古代エジプトとの共通点

日本もエジプトも太陽信仰の国


エジプトの太陽神ラーは、日の丸で表されている



以下のエジプトの遺品と壁画の画像は、こちらのサイトからお借りしました。

エジプトのものとは思えないほど、日本を連想させるものばかりです。
















太陽神ラーの日の丸やホルスの目などがいっぱい描かれていますが
中でも注目していただきたいのが、目とピラミッドを組み合わせた
「プロビデンスの目」(ピラミッドアイ)の壁画やモニュメント。
フリーメイソンのシンボルとして有名な通称「万物を見通す目」
↑の壁画やモニュメントのピラミッドアイを見てビビッと閃いたのが
1980年代、エクアドルで発見された石器のオーパーツ
↓「ピラミッドアイ・タブレット」そのものではないか!ということ。


エクアドルで発見されたピラミッドアイ・タブレット



ブラックライト(紫外線)を当てると光を発する


*エクアドルでは、縄文土器や神代文字の黄金版も発見されています。


Wikipediaによると、このピラミッドアイ・タブレットの底面には
黄金の埋め込み細工で、エジプト三大ピラミッドの配置と同じ
オリオン座の配置が描かれているとのこと。

また、先サンスクリット語で「創造主の息子がやってくる」との
クルト・シルトマン教授の解読が記されていますが
解読原文が「The son of the creator comes from here」なので

「創造主の息子はここから来ている」が正しいのではないかと思います。

つまり地球起源をほのめかすメッセージで、私の解釈では

ここ=エジプト⇒火星⇒シリウス

「創造主の息子ホルスはシリウスから来ている」となります。

*「エジプト=火星=シリウス」の根拠は、↓の過去記事参照。

ISIS=エジプト神イシス=シリウス信仰への回帰

ヘリオポリス九柱神の正体



さらに今回、ピラミッド・アイにインスピレーションを受けて
たぶんまだ誰もが気付いていないであろう発見(解釈)をしました。

目とピラミッドの組み合わせである火星・エジプト起源「ピラミッド・アイ」は
世界中、至るところで目にするフリーメイソンのシンボル・マークですが
アメリカの国章の裏面のピラミッド・アイを見た瞬間、ビビッと閃きました!




これは正に、日本の前方後円墳そのものではないか!と。。。
何故、前方後円墳があのような形をしているのかの謎がやっと解けました!

前方後円墳=ピラミッド・アイだったのです!

目とピラミッド(○と△)の組み合わせが
一番わかりやすいのは、埼玉県の稲荷山古墳で
火星で発見された建造物との類似が話題になりました。
前々回の記事火星文明と前方後円墳との繋がりでも紹介しました。





前方後円墳は騎馬民族のシンボルであることから
「騎馬民族征服の跡に前方後円墳あり」と解釈ができます。

前方後円墳=ピラミッド・アイ=権力の象徴です。

東北ユーラシア系騎馬民族が朝鮮半島から日本列島に入り、4世紀後半から5世紀に
大和地方の在来の王朝を支配ないし、それと合作して大和朝廷を立てたという
「騎馬民族征服王朝説」は、日本建国史を紐解く鍵になる説であると同時に
騎馬民族と失われたイスラエル民族との関連性を紐解く鍵にもなってきます。


話が少し脱線しましたが
エジプト=日本の根拠、まだ続く予定。。。





熊本人工地震も神のシナリオです

2016-04-16 | 目覚めよ!

エジプト関連の記事を連載中ですが
急遽、熊本地震の記事をアップします。

熊本地震でお亡くなりになられた方々のご冥福を
心よりお祈りいたします。
また、被災された方々にお見舞い申し上げます。
一日も早い復興を願っております。


今回の熊本地震も神のシナリオで引き起こされてしまいました。

3.11東日本大震災以降、人工地震はネット社会では常識になりましたが
世間一般にはまだ知られていません(キチガイ扱いされるだけです)

しかし、人工地震テロ等の災害で「創造と破壊」を繰り返すことによって
この宇宙は保たれている=宇宙の法則・真理=神(悪魔)のシナリオによって
起こされているものですから、誰にも止められることはできませんが 
人工地震を拡散して大騒ぎすることで、犯行の抑止力に繋げられる
私ができる唯一のことだと考えます。


日本の皆さん、もうそろそろ目を覚ましてください!

目を覚まさない限り、何度も何度も人工地震テロが繰り返されてしまいます。


拡散希望!
是非、↓リンク先の記事をお読みください。

「平成28年熊本地震」と命名された人工地震は何の為に?
(タマちゃんの暇つぶしサイトより)



人工地震初心者の方には、政治目的による陰謀論が
わかりやすいと思ったので掲載させていただきましたが
私見では、逆に政治を利用しながら(あくまあでも手段)
人工地震(破壊が目的)を起こしているという見解になります。

「創造と破壊」が宇宙の絶対法則だからです。

私達の地球史も「創造と破壊」(戦争と平和)を繰り返し
何度もやり直しては再生され、現代が成り立っているからです。






古代エジプト文明=縄文宇宙文明

2016-04-03 | 古代文明の謎

「竹内文書」などの古史古伝を紐解けば
人類・文明の起源が日本であることがわかってきます。
また、世界中の遺跡の謎の文字が、日本の神代文字で読み解けるといった
日本探検協会の高橋良典氏の一連の書物を読めば、日本は超古代において
世界を統治してティルムン世界王朝を築いたことも明らかになってきます。
これが、縄文人(契丹古伝でいうカラ族)によるムー宇宙文明なのです。

私にとって縄文日本人とは、古代シュメール人であり
古代エジプト人であり、古代イスラエル人でもあります。


≪ティルムン世界王朝と神代文字≫
・ティルムン第一王朝・・・シュメール・・・北海道異体文字
・ティルムン第二王朝・・・アラム・インダス・・・アヒルクサ文字
・ティルムン第三王朝・・・エジプト・・・トヨクニ文字
・ティルムン第四王朝・・・日本の東大国・・・イヅモ(トヨノ)文字
・ティルムン第五王朝・・・日本の出雲王国・・・出雲文字(漢字の元) 



シュメールやイスラエルの日本との関連性はよく指摘されていますが
エジプトに関しては、あまり指摘されていないように思いますので
ここで、エジプト=日本の根拠を示したいと思います。
(エジプトのことを掘り下げれば、火星やシリウスといった
地球起源、人類起源のことまで明らかになってくるので
支配者層はあまり積極的には公にしないのでしょうか)



○日本のトヨクニ文字とエジプトの神聖文字ヒエログリフとの共通点


日本のトヨクニ文字(左)とエジプトの神聖文字ヒエログリフ(右)



ツタンカーメン王発掘時に発見された壁画に刻まれた文字が
宇宙共通語の宇宙文字であった神代文字で読み解けてしまいます。
詳しくは、過去記事「神代文字で読み解く縄文世界王朝」参照。

漢字伝来以前、日本には文字がなかったと嘘を刷り込まされていますが
漢字を発明したのも日本人で、すべての文字の元となるのが神代文字です。
聖書には、「はじめに言葉があった。言葉は神と共にあった。
言葉は神であった」とありますが、神に代わる言葉が「神代文字」なのです。
(日本は、隠された聖書の国でもあります)


○日本の天皇とエジプトのファラオとの対応

・第一代・・・天常立比古神=アメンホテップ一世
・第二代・・・天之御柱立神=トトメス一世
・第三代・・・天之木合比女神=ハトシェプスト女王
・第四代・・・天之尊奈男神=トトメス三世
・第五代・・・天之土奈男神=アメンホテップ二世
・第六代・・・天之火明男神=トトメス四世
・第七代・・・天之水男神=アメンホテップ三世
・第八代・・・天之金山男神=アメンホテップ四世
・第九代・・・天之火山男神=ホメンカラー
・第十代・・・天之田原男神=トゥトアンクアメン(ツタンカーメン)
・第十一代・・高皇産霊神=アイ(クレオーン)


アナグラム(音の置き換え)によって関連性を解き明かすことができます。
例)高皇産霊~高霊皇産~コウレイオウウム~クレオーン



○天皇の菊家紋とエジプトで発見された菊家紋との共通点


プセンネス三世の墓から出土した黄金の皿


ツタンカーメンの遺品



日本の天皇の勲章である16菊家紋は
エジプト以外の地域でも発見されています。
これは、天孫降臨した地球代表のスメラミコトが
ムー文明圏に世界王朝を築いた痕跡と言えます。
(菊家紋に関しては、改めて取り上げたいと思います)



○沖縄北谷沖三大ピラミッドとエジプト三大ピラミッドとの共通点









○熊本県の謎の地底遺跡とエジプトピラミッドとの共通点




ピラミッドと言えば、真っ先にエジプトを連想しますが
実は、ピラミッドの起源・発祥の地も日本なのです。
すべては縄文日本からの流れです。

「日本ピラミッド説」は竹内文書の文献からも立証されています。

昭和9年にピラミッド研究家の酒井勝軍の調査によって
「広島県庄原市の葦嶽山が2万3千年前の世界最古のピラミッドである」と発表。
竹内文書には、ご神体石には神代文字で「年三月円十六日、詔して、吉備津根本国に
大綱手彦、天皇霊廟、亦名メシヤ、日の月、月の神、造主神、日来神宮」と記されており
最後の日来神宮(ヒラミット)とは、ピラミッドの語源になったものと言われています。

参考サイト
http://ikuno.lolipop.jp/piramido//takeuchi/sakai.html

http://otisdury.blog.fc2.com/blog-entry-309.html


元々ピラミッドは、自然の山を利用して巨石などを配して整形された
山岳祭祀遺跡のことで、日本の山をピラミッドとする説は多々あり
葦嶽山の他、長野県の皆神山や秋田県の黒又山などが知られています。

自然の山がないエジプトでは、石工集団のフリーメイソンが
現代の最新技術を持ってしてもかなりの時間を要する
驚くほど高度な石工技術で建造されたものだと思われます。
まさに宇宙文明と言える想像を超える巨石建造物です。


エジプト=日本の根拠
いったん区切りますが、まだまだ続きます。