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イシュタル&キリスト教の正体~オリンピックの起源

2016-08-25 | 神話

神社は、女体(子宮)を表しているという捉え方があります。

産道=参道

子宮=お宮=神社

神社とは、産道である参道を通り、母親の子宮であるお宮へ参り
生まれる前の自分に戻り、神(宇宙)と繋がる神聖な場所。

前々回の記事で、神社の狛犬は「宇宙の真理」を表している。
ということを書きましたが、子宮=宇宙であるという概念から
子宮である神社は、宇宙そのものです。

私達は、宇宙空間という子宮の中で生きていて
常に、宇宙と繋がっているのです。




バビロンの女神イシュタル


イラク南部から出土したテラコッタ(素焼き)製のイシュタル像。
紀元前1800年~紀元前1750年頃の物と推定されています。

2匹の獅子(狛犬)と、2羽のふくろうを従え
王冠を被り、羽を付け神紋を持っており 
彼女自身も羽を持ち、鳥の足をしています。

神社にはまず鳥居(ヘブライ語で門のこと)があり
鳥が居るという意味でもあることから
2羽の鳥(ふくろう)が鳥居の役割をしていて
神社を守護する2匹の獅子(狛犬)が「宇宙の真理」を表しており
神社を表徴するイシュタルの女体が天から舞い降りてくる。。
まるで、神社の原型であるかのようなイメージです。


このまま神社に共通する内容を書くつもりでしたが
イシュタルのことを調べていたら衝撃的なことが判明!
内容を方向転換させます^^;


イシュタルは、シュメール神話ではイナンナのことで
愛と美の女神、戦や豊穣の女神、金星を象徴する明星神。
フェニキアでは、アシュタロテ(アシュタロト)と呼ばれた
悪魔バアルの配偶神でもあります。
ローマ神話のウェヌス(英名ヴィーナス)
ギリシア神話のアフロディーテの原型とも言われています。
元々、月の女神セミラミスがイシュタルとして知られるようになります。


バアルは牛の頭をした牛神なので
バアル=スサノオ=悪魔

バアルの配偶神は、イシュタル(アシュタロト)なので
スサノオの配偶神アマテラスは、イシュタル(アシュタロト)となり
イシュタル=アマテラスとなります。

各地域によって呼び名が変わるだけで、ほとんどの神は
アマテラスとスサノオの同一神で、その正体は悪魔に集約されるようです。
(この世は、アマテラス(蛇神)VSスサノオ(牛神)という構図も見えてきます)

上のイシュタル像に描かれた「ふくろう」は、日本では「不苦労」とされ
幸福を呼び込む縁起物ですが、ギリシャ神話では「知恵の象徴」で
イルミナティのシンボル=悪魔の使い(象徴)とされています。



キリストの復活祭イースター(Easte)の語源は
このイシュタル(Ishtar)から来ているもので
イースターはキリストの復活を祝うものではなく
春分の後の最初の満月の日に、月から大きな月の卵で
地球に降りてきたセミラミス(イシュタル)の生誕を祝うものだったのです。

セミラミスと息子であるニムロデとの間に息子タンムズが産まれます。
(神話の世界では必ず出てくる近親相姦)

ニムロデとの間に産まれた息子タンムズを抱いたイシュタルの像が
聖母子像として広く中央アジアで崇拝されることになりますが
今では聖母マリヤとイエスの像にすり替わってしまっています。

キリスト教の中に反キリストが入り込み、乗っ取られてしまっているのです。

セミラミスの夫ニムロデは、「偽りの神=悪魔」に反逆し
バベルの塔を建設しようとしたことから、神に反逆して地に堕とされた
「堕天使=悪魔」と同一視されています。

また、ニムロデの誕生日は12月25日で、それはバビロニアの安息日でもあり
クリスマスはイエスの生誕を祝うものではなく
ニムロデ(悪魔)の生誕を祝うものだったのです。
(*サンタ(santa)の正体は、悪魔(satan)
santaのnとtを入れ替えたアナグラムがsatan)

バベルの塔を建設したニムロデは、太陽の神バアル(悪魔)となり
セミラミスは月の女神イシュタル(女神崇拝の原型)に
息子タンムズはニムロデの生まれ変わりである太陽の息子として
崇拝されます。

神話から宗教の源流を遡っていくと、バビロン信仰に行き着きます。

このバビロン信仰は、「イシス、オシリス、ホルス」のエジプト信仰へと移り
そしてキリスト教の中に入り込んでキリスト教を乗っ取った
黙示録が定義する「大淫婦バビロン」(大いなるバビロン)にあたります。
つまり、キリスト教の根底にあるバビロン信仰はキリスト教を破壊し
キリスト教の仮面を被った「偽りの宗教」(反キリスト)なのです。

イースターやクリスマスの起源は、イエスとは全く無関係。
マリアとイエスの聖母子象の正体は、イシュタルとタンムズで
キリスト教の正体は、悪魔であるバアル(牛神)を信仰する
バビロン信仰に乗っ取られた「偽りの宗教」(大淫婦バビロン)だったのです。


丁度のタイミングで、これに関連した情報をキャッチしましたので
その動画をご紹介します。
イシュタルの正体から、キリスト教の正体、オリンピックの起源へと
辿り着きました。

神話や起源などを掘り下げていくことで、真実が見えてきます。







古代オリンピックにおいて崇拝された
ギリシャ神話の最高神ゼウスの正体とは
バアル(悪魔)だった!

聖火リレーが意味するものとは?

オリンピックに初めて聖火リレーが導入されたのは
意外に新しく、ナチス主催の1936年のベルリン大会。
考案者は、アドルフ・ヒトラー。
現代では、アメリカの「自由の女神」や日本「広島平和記念公園」などで
その姿を常時確認できます。
また、聖火(永遠の炎)は「ダイアナ妃」や「JFK」と言った歴史的な人物の
追悼の印として利用されている事実もあります。

聖火リレーや聖火は、ペルシャ起源のゾロアスター教(拝火教)の
宗教色が残るものだという印象を持っていたのですが
聖火(永遠の炎)とは、光をもたらす「ルシファー」の象徴。
(*ルシファー(蛇神)も、バアル(牛神)も共に悪魔であるが
ルシファーはその頂点に君臨する存在と見られています)

つまり拝火教とは、ルシファー(バアル)信仰のことだったのですね。

永遠の炎(聖火)を持った自由の女神=「大淫婦バビロン」
自由の女神(アメリカ)もまた偽りの象徴だということなのでしょう。

また、前回の記事で紹介した「悪魔の13血流」に関連して
イルミナティ側であるはずのJ.F.Kが何故暗殺されたかについても
↑の下段の動画で少しだけ触れています。
(人類最大の秘密を全世界の人に発信しようとしたからなのですが・・)


動画の最後では、覚醒を促すようなメッセージ

「人々が考え、思考し始め、情報をプロセスするなら
大規模な覚醒が起きるだろう。
そこで"世紀末"を自覚し始め、聖書の真理を知り
聖書に記されるすべてが実現しつつあることを理解する。
「黙示録」に記されるすべてが実現されつつある。
預言者たちが語ったことすべて それがこの時代・・・」


このメッセージは、当ブログでも度々言及している
「私達の歴史は聖書の預言(神のシナリオ)通りに進行していく」を
代弁してくれています。


現代は、神の啓示が行われるアポカリプス(情報開示)の時代です。

9.11自作自演テロや、3.11人口地震テロ
ロンドン&リオ五輪などの宗教儀式がいい例であるように
近年ではあからさまに、意図的に様々な陰謀情報が暴露されています。

支配者側が意図的に陰謀を暴露し、全世界に大規模な覚醒を促し
終末思想を植え付け、終末感を煽り、終末の時期が加速するように
躍起になって暴露合戦を行っているようにも思えるのですが・・・(・・?