g’day

ゆっくり、じっくり、生きていく。

親ばかメモ。

2010-01-18 07:41:28 | ヨメのひとりごと

幹太語録。

 

外遊びしてる幹太。普段私が「だめ」ということを思いついたのか、

チラチラこちらの様子を伺いながら、キナコ(犬)の綱を持っている。

「かんた、何しよん?キナコ、痛い痛いなったらかわいそうなよ?」

すると、

「かあか、さむいけん、なか、はいりよー。さむいけん!

 おそと、ダメよー!なか、はいりよー!かんた、おそと、おるけん!

 かあか、なかよー!」

 

参った。参った。必死で言う幹太に負けてしまい、

キナコよ、今日だけ我慢してくれ、と思う親ばか。

 

またある日。

大きい満タンのお茶用ポットから、水筒用の小さいコップにお茶を入れようとしてた幹太。

「とうとが入れよか」と父ちゃんがポットを取ろうとしたら、

「とうと、こぼすけん!やめてー!かんた、するけん!」と。

 

ある時は

「おなか、すいたけん…」と言いながら冷蔵庫をまさぐるから、

「開けたままにしたら冷蔵庫さん暑いよー!」と言うと、

「おなか、すいたけん…」と言って誤魔化す。

 

そしてある時は

「こめ、たべるか?」と生米を握りしめて持ってきて、

「おいしいか?」と聞いたり。

 

なんでそんなにおっさんみたいなん!?とその度に笑える。

 

完全に愛媛弁だし、幹太なりの理屈があるんよねー。

本当に毎日が成長っす。

 

幸せな男はまだ寝とります。

さて、今日はどんな語録を残してくれるのか。

楽しみ。楽しみ。