幹太語録。
外遊びしてる幹太。普段私が「だめ」ということを思いついたのか、
チラチラこちらの様子を伺いながら、キナコ(犬)の綱を持っている。
「かんた、何しよん?キナコ、痛い痛いなったらかわいそうなよ?」
すると、
「かあか、さむいけん、なか、はいりよー。さむいけん!
おそと、ダメよー!なか、はいりよー!かんた、おそと、おるけん!
かあか、なかよー!」
参った。参った。必死で言う幹太に負けてしまい、
キナコよ、今日だけ我慢してくれ、と思う親ばか。
またある日。
大きい満タンのお茶用ポットから、水筒用の小さいコップにお茶を入れようとしてた幹太。
「とうとが入れよか」と父ちゃんがポットを取ろうとしたら、
「とうと、こぼすけん!やめてー!かんた、するけん!」と。
ある時は
「おなか、すいたけん…」と言いながら冷蔵庫をまさぐるから、
「開けたままにしたら冷蔵庫さん暑いよー!」と言うと、
「おなか、すいたけん…」と言って誤魔化す。
そしてある時は
「こめ、たべるか?」と生米を握りしめて持ってきて、
「おいしいか?」と聞いたり。
なんでそんなにおっさんみたいなん!?とその度に笑える。
完全に愛媛弁だし、幹太なりの理屈があるんよねー。
本当に毎日が成長っす。
幸せな男はまだ寝とります。
さて、今日はどんな語録を残してくれるのか。
楽しみ。楽しみ。