 | 相棒season4下 (朝日文庫) (朝日文庫)輿水 泰弘,碇 卯人朝日新聞出版このアイテムの詳細を見る |
早く右京さんの「相棒」が固まらないか、と気を揉む今日この頃…
第１７話の事件現場は「詩の朗読会」。そこで服毒した青年詩人は、自殺したのか？それとも殺されたのか？警察は自殺と断定するが、出版社の女性編集員瑛子は「殺された」と主張する…という出だしでスタートしました。出だしから「トリオ・ザ・捜一」が登場したので、こりゃ久しぶりに三人が迷走活躍するか！と楽しみにしたのですが、出番はここと終盤にもう一回あっただけでした
『相棒』の楽しみの一つでもある彼らのぼやきシーンが、最近減ってきているような気がするんですが… もう一つ、ストーリー展開にも疑問点があるのですが、これはネタばれに直結しますので、今回は自己規制しておきます。
