ちびボイス 仮面ライダー電王 (BOX)バンダイこのアイテムの詳細を見る |
電王第42話「想い出アップデート」のあらすじは公式サイトでご覧下さい。
翔子ちゃん、サイコー!なお話でした。「明日がなくても今日を頑張り昨日をいいものにする」そんな生き方は、人々の記憶の中から自分が消えてでも今を懸命に生きようとする侑斗を応援するものでした。しかし、侑斗が変身することにより、そんな翔子ちゃんの記憶から侑斗は消えてしまう 「ああ、せめて一言でいい。侑斗のことを記憶に留めている事を示唆して欲しい・・・」無理とは分かっていても、そう願わずにいられませんでした。
でも、悄然とする侑斗をミルクディッパーに連れて行き、良太郎が見せたのは、「桜井君用」レシピを大切そうに見つめる愛理姉さまの姿でした。 ああ、大丈夫だ!侑斗さえ忘れなければ、愛理姉さまも翔子ちゃんも、いつかきっと君の事を思い出す日が来る!そう思いましたね、私は。
それにしても、オクト イマジンの最後っ屁は凄かったですな。千切れた触手が取り憑いたレールは、キングライナーまで引っ張り出しての総力戦を強いる破壊力!そんな力があるのなら、最初から出せよ 本来、桜井氏を抹殺するのが目的であったはずなのに、あれだけの力を持っていながら、かすり傷一つ負わすことが出来なかったとは・・・オクト君は強かったのか弱かったのか・・・どっちだ?
まー、何にしても、あれですよ、今回のお話は電王の中でも1、2を争う名作エピソードだったと私は断言したいと思いますよ!
見ていた全員が驚いていたので、それなりのものが入っているんでしょう。
果たして何が入っているのか・・・次週のお楽しみ!
で、「大山鳴動ネズミ一匹」というのが、こういったドラマの繋ぎ方の常套手段ですよね・・・
確かに怖い・・・
オーナー&駅長のジュラルミンケースを開ける場面
映画「パルプフィクション」を彷彿させる感じです
案外次週にはケースの中からの光りは
「一体何だったんだ?」ってなりそうで怖いデス