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功名が辻~種崎浜の悲劇~

2006年11月27日 | 今週の大河ドラマ
週刊司馬遼太郎―土方歳三血風録/永遠の竜馬/信長のみち/「功名が辻」の世界

朝日新聞社

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 六平太が死んでしまいました。新一郎も・・・番組の終わりが近いことを実感させられましたねえ
 第47回「種崎浜の悲劇」のあらすじは公式サイトでご覧下さい。

 「絵空事の世界」が理想だと言う千代。ちょっと苦しいです。確かに彼女の夢見ていたのは「戦のない世の中」でしたが、それはあくまでも夢の中、現実の状況は非情をもって切り開かねば立ち行かなかいこと、分からない千代ではなかったはずでしょう。確かに六平太の採った策は極端に過ぎるとは思います。しかし、選択肢の限られた中で、山内家が生き残るためには「絵空事」では何ともならなかった・・・
 ぶりっこ千代も、逃げ腰一豊もくすんで、ただ一人六平太が格好良かったエピソードでした。ただ一つ不満なのは、六平太ならもう少し「うまい策」が浮かんだはずなことです。でも哀しいかな、史実として「種崎浜の悲劇」があったんですね・・・  


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2 コメント

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こんにちはぁ☆ (bluestar1719)
2006-11-28 14:46:56
こんにちはぁ☆
cocktail-lightのbluestar1719です。
いつもありがとうございます。
あぁでもしないと、一掃するのは難し
かったのかも。

>史実として「種崎浜の悲劇」があった
それが悲しいですね。見てて気が
重くなりました。

http://tb.plaza.rakuten.co.jp/bluestar1719/diary/200611260000/2488d/

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毎度です (ガヴァドンG)
2006-11-28 21:51:14
劇中でも「子々孫々まで恨みが残る」という発言がありましたが、それをも覚悟でないと立ち行かなかった、それほど山内家は追い込まれていたと言うことですよね。
番組終盤になって、すごく重い話になってますね・・・
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