週刊司馬遼太郎―土方歳三血風録/永遠の竜馬/信長のみち/「功名が辻」の世界朝日新聞社このアイテムの詳細を見る |
六平太が死んでしまいました。新一郎も・・・番組の終わりが近いことを実感させられましたねえ
第47回「種崎浜の悲劇」のあらすじは公式サイトでご覧下さい。
「絵空事の世界」が理想だと言う千代。ちょっと苦しいです。確かに彼女の夢見ていたのは「戦のない世の中」でしたが、それはあくまでも夢の中、現実の状況は非情をもって切り開かねば立ち行かなかいこと、分からない千代ではなかったはずでしょう。確かに六平太の採った策は極端に過ぎるとは思います。しかし、選択肢の限られた中で、山内家が生き残るためには「絵空事」では何ともならなかった・・・
ぶりっこ千代も、逃げ腰一豊もくすんで、ただ一人六平太が格好良かったエピソードでした。ただ一つ不満なのは、六平太ならもう少し「うまい策」が浮かんだはずなことです。でも哀しいかな、史実として「種崎浜の悲劇」があったんですね・・・
cocktail-lightのbluestar1719です。
いつもありがとうございます。
あぁでもしないと、一掃するのは難し
かったのかも。
>史実として「種崎浜の悲劇」があった
それが悲しいですね。見てて気が
重くなりました。
http://tb.plaza.rakuten.co.jp/bluestar1719/diary/200611260000/2488d/
番組終盤になって、すごく重い話になってますね・・・