ぷちらまコンバット 市街-橋梁Aディディエフこのアイテムの詳細を見る |
海洋堂が拓いた144分の1スケールミリタリーミニチュアの世界は、あっという間に広がりを見せ、今や、ミリタリーフィギュアの一大カテゴリーを形成するまでになりました。
画像の「ぷちらまコンバット」みたいな飾り台も充実してきており、集める楽しみ、飾る楽しみは広がる一方です。
そんな中で、海洋堂のWTMシリーズと人気を二分しているのが、香港のメーカー・ドラゴン社(日本での発売元は童友社)のマイクロアーマーシリーズです。第1弾の「タイガーⅠ戦車」から始まったシリーズも現在第16弾まで発売されるまでに育ちました。
第16弾は「ドイツ駆逐戦車」。今年4月に発売されたのですが、ヤフオクで安くなるのを待っていました。しかし結局、安い出物がない上に、恐るべき現象が起こり始めたため、ここに来て急遽購入に踏み切りました。
その恐るべき現象といいますのは、第14弾「ドイツ自走砲」の、ヤフオク相場の高騰であります。定価380円のノーマルが4000円以上で取引される(マーダーⅡ、フンメルなど)状況です。フルセット(ノーマル6種+SP)では30000円弱・・・ 14弾、持ってりゃなあ・・・あの時も、様子見していて買い損ね。その結果、今や手の届かないところに行ってしまいましたよ
とにかく、そんな状況に恐れをなして、16弾は確保しておこうと、遅ればせながら通販で1BOX購入したのですが、それが今日届きました。早速、開けてみたところ、当たりBOXでした 最初に開けた箱に、SPの試作偵察戦車38(t)が入っていました。久々にSPゲット!やりぃ!
さあ、こうなると、手に入れてない第14弾がますます欲しくなるんですよ・・・