 | 決定版 仮面ライダー電王 ひみつ超百科講談社このアイテムの詳細を見る |
今回の調子は第7話・8話のものに似ていました。ドタバタコメディー・・・
取り敢えず、例によってあらすじは公式サイトでご確認下さい。
前半はキートンやチャップリンばりのスラップスティック・コメディ仕立てのお話。おもちゃの拳銃で立て篭もりをする男・・・モデルガンじゃなくて、子供用のおもちゃ・・・そんなもん、ちょっと見れば分かるだろうが!
いつの間にか、強盗や、その銃を奪って立て篭もりを続行しようとする男・袴田と仲良しになるレギュラー陣ですが、これって「ストックホルム症候群」でしょうか？中でも愛理お姉さまの天然ぶりが際立っていて、一本調子のセリフ回しが袴田の心を溶かしていく辺りは、絶品でしたね。何にしても、いつもの愛理姉さまに戻って、ファンはホッとしています
後半はリュウタロスが出てきてのアクション編。リュウタロス、何を思ってか電王に変身するといきなり火口社長（不破万作さんでした
）を襲いました。ホエール イマジンを誘き出す引っ掛けかと思いきや、イマジンを倒した後も火口を追いまわして発砲しましたよ・・・人間に危害を加えるのはまずいのですが、何があるのでしょうか？リュウタロスの性格を考えると、火口は猫か犬でも虐めたのでしょうか？うーーむ、次回も見ないといけませんな。最後に、今回ソードフォームだけ出番がありませんでした。主役級フォームなのに、冷遇されてますな
