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熊本市立中1自殺 元担任処分へ 市教委が情報提供呼びかけ

2022年11月22日 | 暴力教師・吉野浩一

熊本市立中学1年生自殺 元担任処分へ。

42件の不適切行為を行っていた人殺し教諭を処分するのに、

4年もかかりました。その間、人殺し教諭はクラス担任をしていました。

 

そして、4年後に、熊本市教育委員会が 情報提供の呼びかけです・・??

YouTybe(をクリック) 今頃、なんじゃこらぁ~です!

 

 

 

 

「これだけ長期間にわたって、こういう実態があったわけですね」

=== あれ~、この発言は・・・・? ===

 

保護者たちが暴力教師の実態を ”教育委員会” に訴えていたのです。

暴力教師への対処を、保護者たちが教育委員会に求めていたのです。

動かなかったのですよ! 4年間も ”教育委員会” が!!

 

 

2019年4月に自殺した熊本市立中学1年生の男子生徒を

小学6年時に担任した男性教諭が、市の第三者機関から

複数児童への不適切指導を指摘された問題で、

市体罰等審議会は、2022年11月17日までに、

男性教諭の体罰や暴言、不適切な行為は計42件となったと報告した。

 

 

42件はいずれも、男子生徒が在籍した小学校で14~18年度に発生。

男性教諭は、現在は別の市立校に勤務し、クラス担任をしているが、

市教委は「事態を重く受け止め、現場での勤務は 当分の間? させない」とした。

 

(2022年11月17日・現場での勤務は 当分の間? させない)

2018年に書類送検されてから、やっと クラス担任を外しました。

2018年8月ごろ書類送検・・~2022年11月17日・・4年間以上もほったらかし。

 

 

大手新聞社がこの事件を報道し、やっと 熊本市教育委員会が動き始めました。

 地元の熊日新聞は、この体罰教師のことを報道しなかったのです。

 市教委も人殺し教諭にクラス担任をさせていたのです

 

 

人殺し教諭は、2022年11月17日午後には学校を離れ、今後は研修などを受けるという。

==== 今更、人殺しの後に研修? 研修? 人殺しの研修かなぁ~?==== 

市教委は男性教諭の新たな体罰などの情報を集めており、

必要な調査をした上で12月の審議会で議論。年内の処分を検討している。

 

==== 処分の予想:6か月間、10分の1 減給処分 ====

減給処分を受け、この人殺し教諭は、更に子供たちに八つ当たりをします。

クビにすればいいのに、クビにする勇気がないのです。

人殺し教諭を採用した教育委員会も責任など感じていません。

 

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児童への体罰で、熊本地検に告発され、起訴猶予になった体罰教師、

人殺し教諭を、熊本市教育委員会は、大手新聞が報道するまで、

クラス担任をさせていたのです。

また、同僚の教員、教頭、校長は人殺し教諭の行いを知りながら、

見ないふり、「君子危うきに近寄らず」を実践していたのです。

これが、自民党1党独裁政治が創り出した「自己責任社会」の実態です。

 

 

熊本地検に告発された体罰教師を、お咎めなしで不起訴、

ますます、調子に乗って児童をいじめていたのです。

見て見ぬふりの教頭と校長、仕事をしない教育委員長。

政治が作り上げた自己責任社会ですから・・・・・。(しゃーない)。

 

 

 

■「助けられた命だった」 悔やむ学校関係者。

「児童を立たせて、ほかの児童にその子の悪いところを挙げるよう命じた」。

「『死ね』などの暴言は当たり前だった」。

 


2019年に自殺した熊本市立中1年生の小学6年時に担任だった

男性教諭の暴行容疑が明らかになった。

 

当時を知る学校関係者は、男性教諭の不適切な指導を振り返り、

「大人が早く対処していれば助けられた命だった」と悔やんでいる。

 

関係者によると、男性教諭は児童の椅子を引く音や声の小ささに激高。

心的外傷後ストレス障害と診断されたり、

卒業後に中学校へ登校できなくなったりする子どももいた。

 

「ほかの教職員たちは男性教諭の暴力や暴言を知っていた」という。

【この異常者教諭を野放しにした校長・教頭の責任は重大です】。

 

保護者らは以前から男性教諭の言動を問題視していたが、

男性教諭は2018年、小学6年になった男子生徒らのクラス担任になった。

 

入学式の準備中、男子児童の胸ぐらをつかんで約1週間の打撲を負わせたのは、その直後だった。

2019年3月、保護者の有志は遠藤洋路教育長に再発防止策を求める嘆願書を提出したが、

男性教諭の振る舞いは変わらなかった。

 


その1カ月後、中学生になったばかりの男子生徒は自ら命を絶った。

生徒のノートには「死」「絶望」といった文字が残されていた。

(熊日新聞:植木泰士、上島諒)

 

 

人殺し教師を野放しにする「遠藤洋路 熊本市教育長」。

熊本市教育委員会の「遠藤洋路 熊本市教育長」は、

仕事をしているのでしょうか~?

 

熊本市中学1年生の自殺問題は、仕事をしない「遠藤洋路 熊本市教育長」に、

200%の責任があります。

権力に弱い地元の熊日新聞の体質は、発行当初から変わりません。

肩書に弱い熊本県民性を築き上げた地元の由緒ある新聞です!!

 

 

人殺し教師を野放しにした「遠藤洋路 熊本市教育長」。

 

 

●(11月23日)4年間も暴力教師を教壇に立たせた熊本市教育委員会 ←クリック。

●(11月22日)熊本市立中1自殺 元担任処分へ  ←クリック。

●(11月22日)熊本市立中1自殺 小6の担任教諭が起訴猶予!! ←クリック。

●(11月21日)中1自殺の小6時担任、書類送検されていた。 ←クリック。

●(11月20日)熊本市 中1自殺 元 担任処分へ  ←クリック。

(10月25日)中1自殺、「体罰する教員が自殺の原因」。  ←クリック。

 

 

 


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