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積水ハウス・パワハラ自殺、 和解金6千万円支払い和解。

2019年01月10日 | いじめ自殺事件

積水ハウス・パワハラ自殺、和解金6千万円支払い、和解。

 

大手住宅建設会社「積水ハウス」(本社・大阪市)の社員だった長男(当時35歳)が

自殺したのは上司のパワーハラスメントが原因だとして、

両親が同社に慰謝料など約9280万円の損害賠償を求めた訴訟が大阪地裁であり、

同社が和解金6000万円を支払う条件で和解したことがわかった。

2015年3月24日付。(読売新聞)。

 

訴状などによると、長男は2010年8月以降、兵庫県西宮市内の事務所で客からの苦情対応などを担当。

上司から、部下の指導が不十分との理由で、

「死んでしまえ」 「クビにするぞ」 などと日常的に罵倒されるようになった。

 

2011年9月1日に行方不明となり、6日後、大阪市内の淀川で溺死しているのが見つかった。

神戸西労働基準監督署は、心理的負荷で適応障害を発症したことが自殺につながったと認定。

両親は2013年2月に提訴し、

積水ハウス側は 「叱責はあったが、罵倒はしていなかった」などとして請求棄却を求めていた。

積水ハウスは、読売新聞の取材に対し、「円満に解決するために和解したが、コメントは控えたい」としている。

(読売新聞から)

 

和田勇が社長になった頃から、積水ハウスのパワハラがひどくなりました。

成績の悪い営業マンをクビにする上司が優遇されるようになりました。

そして、毎年1,000人の営業マンをクビにし、毎年1,000人の営業マンを採用しました。

そして数年後、ライバル企業のダイワハウスに、売り上げ、利益、株価、給料、

全てにおいて抜かれてしまい、業界2位に転落しました。

そんな和田勇が、取締役会議で社長を突然解任されましたが、

創業者・田邊勝が築き上げた「人間愛」の企業には2度と戻れないでしょう!

 

和田勇が社長になってから、

積水ハウは暴言によるパワハラが日常茶飯事になりました。

他人を蹴落とさないと生き残れません。

自己責任社会です。誰も助けてくれません。

積水ハウスは仕事仲間を蹴落とすことが、生き残るすべなのです。

熊本営業所の大城龍次のように!

大城龍次も最後は蹴落とされましたが。


 

 

和田 勇が社長になってから、パワハラがひどくなりました。

成績の悪い営業マンをクビにする上司が優遇されるようになりました。

そして、毎年1,000人の営業マンをクビにし、毎年1,000人の営業マンを採用しました。

 

そしてわずか2年後、ライバル企業のダイワハウスに、売り上げ、利益、株価、給料、

全てにおいて抜かれてしまい、業界2位に転落しました。

 

和田 勇が社長になり、最初の仕事は社長室を6,000万円かけて改装することでした。

その後は、ライバルを子会社に移動させ、

和田 勇の周りにイエスマンを集める事でした。

 

創業者・田鍋 健が後継者を決める前に死去したのが積水ハウス凋落の原因です。

 

声だけが大きかった和田勇が他のライバルを一喝し、社長の座についたのです。

たかが、60棟の契約実績しかない和田 勇が、積水ハウスは営業の力だと、

他の社長候補を抑え、社長の座についたのです。

 

和田 勇は、社員を育てるどころか取り換えのきく部品として、

成績の上がらない営業マンを容赦なくクビにし、

ドンドン、新入社員を入社させました。

社員をクビにする上司を認め、社員を育てる上司を罵倒しました。

 

 

 

 

 

朝から大声で怒鳴り散らす!

積水ハウスは、こんな人種ばかりです!

積水ハウス(株)熊本営業所の大城龍次がこんな奴です。

営業所のトップは注意もせず、朝からわめき散らす大城をNO2(次長)が注意すると、

注意したNO2(次長)は、他営業所に飛ばされました!!

 

大城 龍次はその後、子会社の積水ハウス不動産に栄転しましたが、

数年後に ”つるし上げ” をくらい、退社しました。

即、数十名の元大城龍次の同僚たちが、

クビになった大城龍次を祝い、祝宴を開きました。

 


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