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熊本市教育委員会:今後、審議結果の詳細は公表しない。

2023年02月24日 | 暴力教師・吉野浩一

熊本市教育委員会は、

去年12月懲戒免職処分となった暴力教師・吉野浩一(60歳)

の行為について今後審議結果の詳細は公表しないと発表しました。


熊本市教育委員会は、去年12月に懲戒免職処分となり

現在も体罰等審議会で審議を続けている

暴力教師・吉野浩一(60歳)の行為について、

今後、審議結果の詳細は公表しないと発表しました。

 

これは2月22日の体罰等審議会で全会一致で決まったものです。

市教委が審議結果を公表しないと発表したのは、

2019年に自殺した中学1年の男子生徒の元担任・吉野浩一(60歳)です。

吉野浩一(60歳)は、第三者委員会から不適切な指導と自殺との関連が指摘されたほか

体罰などが認定され去年12月、懲戒免職処分となっています。

60歳の定年退職時に「退職金」は支払われています。

吉野浩一(60歳)は、退職後の再任用教師です。

 

市教委はその後も元担任の不適切な指導が疑われる情報について調査を続けてきました。

これまでは、重大事案として全容解明に向け公表を続けてきましたが、

2月24日、一転。公表はしないと発表しました。


「今回から公表は控えるべきだという結論が出た。

体罰や暴言に値するものがあっても、もう公表はしない」。

 

2月22日の審議会でも暴力教師・吉野浩一(60歳)の行為が審議されたということですが、

それらがどういうものか詳細は公表しないと発表しました。

市教委は「これまでの調査や報道で被害者とされる側と

加害者とされる側の双方の関係者で体調不良になった人がいるため、

あらゆる方面に配慮した」としています。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

 

熊本市教育委員会の幹部は、子どもが1人死んでもおとがめ無しです!

熊本市教育委員会は、暴力教師・吉野浩一(60歳)を、

定年退職後にも再任用し、教壇に立たせ続け、

大手新聞が騒ぎだしてから、懲戒免職にしました。

 

熊本市教育委員会(遠藤洋路教育長)は、

暴力教師・吉野浩一(60歳)、1人だけを懲戒免職にして、

教育委員会の幹部職員は、全員口頭注意で幕引きをしました。

 

校長の処分は、減給10分の1(2ヶ月)。

教頭の処分は、停職14日間。

市教育委員会の管理職7人は戒告処分。

遠藤洋路教育長自身は訓告処分。

戒告処分・訓告処分とは、口頭注意だけの処分です。

 

子どもが1人死んでもおとがめ無しの熊本市教育委員会です!!

そして、熊本市議会も地元新聞も、2度とこの問題を話題にしません。

熊本市教育長を任命したのは、熊本市長です。

羽毛より軽い幹部の処分問題を、熊本市議会が取り上げることはありません。

 


遠藤洋路教育長よ!

さっさと、辞表を出して、退職金数千万円(税金)をもらい、

出身地(埼玉)に帰れ~! さっさと帰れ~!

熊本市民をなめるな!!

 

 

 

 

 

熊本市教育委員会(遠藤洋路教育長)は、

暴力教師・吉野浩一(60歳)、ただ1人だけを懲戒免職にして、

教育委員会の幹部職員は羽毛よりも軽い口頭注意で幕引きをしました。

 

心ある教職員は、口をそろえて言います。

「遠藤洋路教育長が適切な対応をとっていれば、

間違いなく、助けられる命だった」と。

 

 

 

 

 

校長の処分は、減給10分の1(2ヶ月)。

教頭の処分は、停職14日間。

市教育委員会の管理職7人は戒告処分。

遠藤洋路教育長自身は訓告処分。

戒告処分・訓告処分とは、口頭注意だけの処分です。

 

 


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