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「富田元治の九州山歩き」から 九重連山10座登山。

「富田元治の九州山歩き」から 九重連山10座登山。
【山行日】2011年4月5日(火) 【同行者】坂口さん、gangeeの二人
【コース】牧の戸登山口→沓掛山→星生山→久住分かれ→久住山→南登山道分岐→稲星山→稲星越分岐
→白口岳→中岳近道→中岳→天狗ヶ城→久住分かれ→肥前ヶ城→扇ヶ鼻→祝井川岳→瀬の本登山口
【時間】牧の戸発:7時→沓掛山着:7時25分→星生山着:8時35分→久住山着:9時40分→稲星山着:10時22分
→白口岳着:11時→中岳着:12時15分→(食事休憩)→天狗ヶ城着:13時15分→肥前ヶ城着:14時05分
→扇ヶ鼻着:14時45分→祝井川岳着:15時05分→(25分休憩)→瀬の本登山口着:16時15分。
9時間15分、九重を歩いていました。しばらくは九重に行かなくてすみそうです。(笑)
九重連山には1700mを越えるピークが9座あります。
北大船(1706m)、白口岳(1720m)、三俣山(1744m)、稲星山(1774m)、星生山(1762m)、
天狗ヶ城(1780m)、大船山(1786.2m)、久住山(1786.8m)、中岳(1791m)の9座です。
この1700mを越えるピークを、一日で走破してみたいと思っています。
思うだけです。しょせん無理でしょう!
無理な計画は止めて、坂口さんと九重10座のピークを踏んできました。
九重九座より一座多い、九重10座です。(笑)
感想・・勿論、自己満足の達成感はありますが・・・・足が痛くなりました。
しかし、くじゅう連山から鋭気をもらいました。山は元気をくれます!(まじめ)
午前7時、 一座目:沓掛山の山頂を目指して牧の戸登山口を旅立ちました。
午前7時に瀬の本レストハウス集合でしたが、午前7時には、
この1700mを越えるピークを、一日で走破してみたいと思っています。
思うだけです。しょせん無理でしょう!
無理な計画は止めて、坂口さんと九重10座のピークを踏んできました。
九重九座より一座多い、九重10座です。(笑)
感想・・勿論、自己満足の達成感はありますが・・・・足が痛くなりました。
しかし、くじゅう連山から鋭気をもらいました。山は元気をくれます!(まじめ)
午前7時、 一座目:沓掛山の山頂を目指して牧の戸登山口を旅立ちました。
午前7時に瀬の本レストハウス集合でしたが、午前7時には、
くじゅう連山10座を目指して旅たちました。
坂口さんの車を瀬の本登山口にデポします。私の車で牧の戸登山口に向います。
牧の戸駐車場は3~4台の車でした。自粛ムードですかね~?
沓掛山のマンサクは満開です。山肌が黄色く染まっていました。
青空の好天気で、風もありません。展望もどこまでもききます。
好天気の中、二座目の星生山に向います。西側の岩場から登ります。
この岩場の樹氷と紅葉は天下一品です。あなたも登りましょう!(まじめ)
二座目:星生山の山頂に到着しました。
坂口さんの車を瀬の本登山口にデポします。私の車で牧の戸登山口に向います。
牧の戸駐車場は3~4台の車でした。自粛ムードですかね~?
沓掛山のマンサクは満開です。山肌が黄色く染まっていました。
青空の好天気で、風もありません。展望もどこまでもききます。
好天気の中、二座目の星生山に向います。西側の岩場から登ります。
この岩場の樹氷と紅葉は天下一品です。あなたも登りましょう!(まじめ)
二座目:星生山の山頂に到着しました。
星生山の山頂から遠くに由布岳、近くに硫黄山の噴煙が見えます。
どこまでも展望がききます。四国の山々も見えました。
どこまでも展望がききます。四国の山々も見えました。
福岡の山々、津江の山々、雲仙普賢岳、由布岳は目の前に見えていました。
阿蘇の噴煙が硫黄山の噴煙より高く見えました!
星生新道は立入禁止でした。
埴生保護、事故防止の為と環境省の看板がありました。
お気に入りの星生山頂でしばし展望を楽しみ、星生崎から久住分かれに、
お気に入りの星生山頂でしばし展望を楽しみ、星生崎から久住分かれに、
そして、3座目の久住山をめざして登ります。
久住山頂から登ってきたコースを眺め、4座め稲星山に向います。
分岐点から稲星山頂へ登りあげます。
久住山頂から登ってきたコースを眺め、4座め稲星山に向います。
分岐点から稲星山頂へ登りあげます。
稲星山の山頂も360度の大展望でした。
稲星山から稲星越に下り、5座目の白口岳を目指します。
稲星越で、初めて登山者に出会いました。
鳴子山の山頂に数名の登山者さんが見えました。
稲星越で、初めて登山者に出会いました。
鳴子山の山頂に数名の登山者さんが見えました。
目的は鳴子山のマンサクでしょうね~?
稲星越分岐点から5座目の白口岳に向います。
白口岳の山頂から佐渡窪が見えます。山肌が黄色く染まっています。
白口岳でお会いした登山者さんから記念にパチリ!撮ってもらいました。
サングラスをかけましょう!紫外線にやられます。
稲星越分岐点から5座目の白口岳に向います。
白口岳の山頂から佐渡窪が見えます。山肌が黄色く染まっています。
白口岳でお会いした登山者さんから記念にパチリ!撮ってもらいました。
サングラスをかけましょう!紫外線にやられます。
角膜にキズが入ります。(経験談)
白口岳山頂から、近道で6座目の中岳に向いました。
白口岳山頂から、近道で6座目の中岳に向いました。
登山道(踏み跡)を見失いました。
沢を渡って、踏み跡が消えました。坂口さんはそのまま沢沿いに!
私は消えた登山道を探して、四苦八苦でした。
黄色いテープを見落としていました。
分岐点から中岳山頂まで20分で登っていました。坂口さんは15分でした。
九州本土最高峰で食事休憩です。
沢を渡って、踏み跡が消えました。坂口さんはそのまま沢沿いに!
私は消えた登山道を探して、四苦八苦でした。
黄色いテープを見落としていました。
分岐点から中岳山頂まで20分で登っていました。坂口さんは15分でした。
九州本土最高峰で食事休憩です。
風もなく真っ青な空の下、至福のひと時です。
中岳山頂から眺める坊がつるは、野焼きの後が黒々としていました。
中岳山頂から眺める坊がつるは、野焼きの後が黒々としていました。
坊がつるの野焼きは毎年あるそうです。
中岳から7座目の天狗ヶ城へ登ります。
天狗ヶ城には、大岩の右回りコースと直登コースがあります。
左下に御池を眺めながら、直登コースを登りました。
天狗ヶ城も360度の大展望です。登ってきた山が全山見えます。
今から登る肥前ヶ城、扇ヶ鼻も見えています。
天狗ヶ城から久住分かれに戻り、星生崎の下を歩き、
天狗ヶ城から久住分かれに戻り、星生崎の下を歩き、
8座目の肥前ヶ城に向います。
肥前ヶ城山頂から、登ってきた山々を眺めます。達成感を感じますね。
肥前ヶ城山頂から九座目の扇ヶ鼻をめざします。
肥前ヶ城山頂から、登ってきた山々を眺めます。達成感を感じますね。
肥前ヶ城山頂から九座目の扇ヶ鼻をめざします。
扇ヶ鼻分岐点から九座目の扇ヶ鼻の山頂までやってきました。
さぁ~!祝井川岳の山頂を残すだけになりました。
扇ヶ鼻山頂から、祝井川岳の山頂を確認します。
扇ヶ鼻山頂から、祝井川岳の山頂を確認します。
10座めの祝井川岳の山頂は草原のど真ん中です。
草原のど真ん中に山頂プレートがあります。
草原のど真ん中に山頂プレートがあります。
九重連山10座制覇です!
祝井川岳山頂で、約30分ほど足を休めました。足がジンジンしてきました。
祝井川岳山頂瀬の本登山口まで下り一辺倒で~す。
今回も良く歩きました。
祝井川岳山頂で、約30分ほど足を休めました。足がジンジンしてきました。
祝井川岳山頂瀬の本登山口まで下り一辺倒で~す。
今回も良く歩きました。
しばらくは九重山群は歩かなくてもいいかも~!です。【おわり】
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