富田元治のブログ

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熊本市役所の建て替え「きちんと説明を」抗議活動を拡大しましょう~!

2024年06月25日 | 熊本市役所建て替え問題
熊本市役所の建て替え「きちんと説明を」約100人が抗議活動。
NTT桜町ビル跡地への移転計画に市民の不満。

市本庁舎の建替えの住民投票をすれば、間違いなく、
建替え反対が過半数を超えます。
だから、住民投票をしないのです!!(真実)。

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設計は耐震性能を十分検討しており、現在でも通用する。
本庁舎直下に直径2mの太い杭が多く使われていることや、
庁舎を支える力に問題が生じるような損傷が起きる可能性が低い。
「耐震性能は問題ない」。
杭の損傷程度を把握するための調査を実施すべきだ。
==(齋藤幸雄氏:広島国際大工学部元教授)==

本庁舎を建替える理由が分かりません。
齋藤幸雄氏が言われるように、
地下に打ち込まれた直径2mの杭の損傷程度を調査したのでしょうか?

調査費用(税金)7000万円で、何を調査したのでしょうか?
建替える理由が全く分かりません!!


 










熊本市本庁舎補強必要ない!!
斎藤幸雄・広島国際大工学部元教授。


設計は耐震性能を十分検討しており、現在でも通用する。
本庁舎直下に直径2mの太い杭が多く使われていることや、
庁舎を支える力に問題が生じるような損傷が起きる可能性が低い。
「耐震性能は問題ない」。
杭の損傷程度を把握するための調査を実施すべきだ。
==(齋藤幸雄氏:広島国際大工学部元教授)== 





国の調査には、耐震基準を満たす。
建替え理由は、耐震基準を満たさない。

有識者会議の答申は、市本庁舎は耐震性能を有していないだったそうです。
しかし、有識者会議の議事録は非開示です。

非開示の理由は、裁判所によると・・・・。

有識者会議の議事録を開示すれば非公開を前提として発言した委員との
信頼関係を損ないかねず、委員の率直な議論や意見交換が困難となり、
最終的な意思決定の中立性も損なわれかねない。
よって、非開示とした処分は適法。(熊本地裁:川崎聡子裁判長)。






市が設置した有識者会議からの
「本庁舎を建替えるべきだ」の答申を基に建替えます。
有識者会議の議事録は非公開です。
非公開? 納得できません!!












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