富田元治のブログ

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2024年06月18日 | #あ~人生
コメント(吉川和久氏)
市庁舎建替え問題ほか雑感。

米など農作物づくりには不可欠ながら、又々鬱陶しい梅雨になりましたね。

近隣の、複数水路が雑草大繁茂・泥土溜まりっ放し・害虫だらけ状態、
幹線道路ほかが雑草茂りっ放し・ポイ捨て不法投棄ゴミだらけ、
気晴らしに行くアクアド-ムが巨樹木大繁茂のさながら
「化け物屋敷」状態なども気になっています。


市庁舎建替え問題も、なぜか市側が進捗をもの凄く焦ってバンバン
突っ走っていてすごく異様に感じています。
これって私だけなのでしょうか? 

 
市側主張では今の本庁舎は耐震上超危険な防災拠点建物
(確かに今夜にでも震度6強巨大地震が熊本市を襲うかも。)とかですが、
それなら建替え問題は置いといても、

国の耐震改修促進法や市有建築物関連の市の方針・計画に則って
今年も早急に地下巨大杭や連続壁の損傷劣化調査だけでも市はすべきですよ。


仮に頑健な市新庁舎へ移行させても実際稼働には2年位かかるでしょう。 
その間に現市庁舎付近を震度6強地震が襲ったらどうするんですかね。
  
市側も、独断・独裁的に物事を進めるんじゃなく役所都合や庁益は
最小限にし、時間が長くかかっても全市民へ直接的にあらゆる手段・

数年前に関西の国財務局の職員さんが、「自分の雇用主は国民だ。」
と言って上司からの理不尽な書類改ざん指示に抗して
ご不幸にも自ら亡くなりましたが、
あの御言葉を最近よく思い出しています。
コメント(吉川和久氏)


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赤木俊夫氏の遺書より。(下記)。
◆ 刑事罰、懲戒処分を受けるべき者。
佐川理財局長、当時の理財局次長、中村総務課長、企画課長、
田村国有財産審理室長、ほか幹部
担当窓口の杉田補佐(悪いことをぬけぬけとやる役人失格の職員)。

この事実を知り、抵抗したとはいえ関わった者としての責任を
どう取るか、ずっと考えてきました。
事実を公的な場所でしっかりと説明することができません。
・・・・・
家族(もっとも大切な家内)を泣かせ、
彼女の人生を破壊させたのは、本省理財局です。

私の大好きな義母さん、謝っても、気が狂うほどの怖さと、
辛さ こんな人生って何?
兄、甥っ子、そして実父、みんなに迷惑をおかけしました。
さようなら
赤木俊夫 54歳

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国が賠償を認め訴訟終結 遺族に1億700万円支払い。
== 森友文書改ざん・大阪地裁 ==
2021年12月15日 19時53分 時事ドットコム 。


学校法人森友学園をめぐる財務省の公文書改ざん問題で、 
自殺した同省近畿財務局職員赤木俊夫さんの妻雅子さんが
国などに損害賠償を求めた訴訟の進行協議が2021年12月15日、
大阪地裁(中尾彰裁判長)であった。


国は原告の請求を認める「認諾」を行い、国との訴訟は終結した。
国側は同日付の準備書面で、
改ざん指示を受け業務負担が増した赤木さんの自殺について、
「国家賠償法上の責任を認めるのが相当」と説明した。


原告の追加主張などの内容を再検討した結果、
「いたずらに訴訟を長引かせるのは適切ではなく、
決裁文書の改ざんという重大な行為の重大性に鑑み、認諾する」とした。
請求額の1億700万円を支払う。

国側はこれまで請求棄却を求めて争っており、主張を一変させる形となった。
原告代理人によると、地裁側にも事前に知らされず、異例の訴訟対応だという。
=== 2021年12月15日 19時53分 時事ドットコム  ===


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コメント (1)

熊本市本庁舎建替え「有識者会議議事録」不開示問題。

2024年06月18日 | 熊本市役所建て替え問題
熊本市本庁舎建替え「有識者会議議事録」不開示問題。

2023年6月23日:
熊本市本庁舎整備に関する有識者会議の
耐震性能分科会の議事録全部を市が不開示としたのは、
市情報公開条例違反として、
「熊本市庁舎建て替えを考える会」の西川文武代表が、
熊本市に開示を求めて2023年6月23日に、
熊本地裁に提訴しました。











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熊本市庁舎建て替え議事録の非公開は「適法」。
熊本地裁(川崎聡子裁判長)= 2024.01.23 熊日新聞 =


熊本市の市庁舎建替え問題で、有識者会議の議事録を、
熊本市が全部不開示としたのは、「市情報公開条例」違反だとして、
市民団体の代表・西川文武氏が市に開示を求めた訴訟の判決で、
熊本地裁(川崎聡子裁判長)は、適法だとして、
市民団体の代表・西川文武氏の請求を棄却しました。

2024.01.23 熊日新聞 (下の画像)。



2024.01.23 熊日新聞 (上の画像)。

「非開示とした処分は適法」はぁ~!!

非公開を前提として発言した委員との信頼関係・・❓
はぁ~! 市民の500億円の税金を使う事業です。
税金500億円の事業が非公開を前提・・❓

税金500億円も使って市庁舎を建替えるのです。
非公開を前提として発言した委員との信頼関係・・??
市民の税金500億円です。
500億円の使い道が非公開を前提 ❓・・・の発言 ❓


政令指定都市の中で断トツの国民健康保険税、介護保険税、
その他もろもろ、政令指定都市の中で税金だけは断トツです。
おまけに、熊本県は政令指定都市があるのに最低の時給です。
政令指定都市熊本市の時給は898円です!全国平均時給は1,249円 です!


税金の使い方が間違っています。
市庁舎の建替えで潤うのはだれでしょう~?

現在5,000億円の借金財政の熊本市が、熊本市庁舎の建て替えをします。

政令指定都市で、最高額の国民健康保険税、介護保険税の熊本市です。
固定資産税、住民税も政令指定都市で最高税率です。

他の市町村が競って、少子化対策を行っているのに、
熊本市は相も変わらず、0歳児~2歳児は有料保育ですし、
給食費も有料、修学旅行代も自己負担、小学校入学お祝いはお菓子、
借金財政5,000億円で、さらに市庁舎の建て替えを行います。


東京理科大の高橋治氏は、
7,000億円も税金を使い、市庁舎の設計図を調査し、
現行法の耐震性能の基準を満たしていないと結論づけています。
こんな馬鹿な調査はありません。

市庁舎の地下には、直径2mの杭が無数に打ち込んであります。
なお、熊本市本庁舎整備に関する有識者会議のメンバーは、
東京理科大の関係者ばかりです。



熊本市本庁舎補強必要ない!!
斎藤幸雄・広島国際大工学部元教授

設計は耐震性能を十分検討しており、現在でも通用する。
本庁舎直下に直径2mの太い杭が多く使われていることや、
庁舎を支える力に問題が生じるような損傷が起きる可能性が低い。
「耐震性能は問題ない」。
杭の損傷程度を把握するための調査を実施すべきだ。
==(齋藤幸雄氏:広島国際大工学部元教授)== 






熊本市本庁舎補強必要ない!!
斎藤幸雄・広島国際大工学部元教授

設計は耐震性能を十分検討しており、現在でも通用する。
本庁舎直下に直径2mの太い杭が多く使われていることや、
庁舎を支える力に問題が生じるような損傷が起きる可能性が低い。
「耐震性能は問題ない」。
杭の損傷程度を把握するための調査を実施すべきだ。
==(齋藤幸雄氏:広島国際大工学部元教授)==




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