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貧困大国ニッポンの「階級格差」データを初公開!その2。

2023年02月08日 | 竹中平蔵を市中引き回しの刑に!

貧困大国ニッポンの「階級格差」データを初公開!その2。

= 日本版「カースト社会」の恐怖 =

(ダイヤモンド副編集長 浅島亮子)

 


日本社会は、格差社会よりもシビアな「階級社会」へと変貌を遂げていた。

一握りの上級国民を除き、誰も上昇することができない理不尽な世界だ。

その残酷な実態を明らかにする。


●新型コロナウイルスの感染拡大は、

階級格差をさらに広げる「副作用」を引き起こしました。

そして、日本人の脳裏にかすかに残っていた

1億総中流という意識を完全に打ち砕いてしまいました。

階級格差の苛烈さはデータを見れば一目瞭然です。

 


橋本健二・早稲田大学教授は、データを駆使して日本社会の階級構造を

定点観測してきた格差問題のスペシャリストです。

今回、橋本教授の協力を得て、コロナショック前後で世帯収入、貧困率、

働き方がどう変わったのかを徹底検証した「階層調査データ」を初公開します。

 


それによれば、〝格差世襲〟を裏付ける衝撃の事実が明らかになりました。

データの詳細解説に入る前に、階級の分類について説明しましょう。

橋本教授は、日本社会を形成する階級を、

職種や雇用形態などにより五つに分類しました。

 


血統や資産を持つ ①「資本家階級」、

大企業エリートやホワイトカラーなどの ②「新中間階級」、

自営業者や家族経営従事者などの ③「旧中間階級」、

単純作業やサービス業・販売業などの ④「正規労働者」、

非正規労働者の ⑤「アンダークラス」の5階級に分類しました。

 


今回のコロナ危機が、

それぞれの階級に属する人々にどのような生活・働き方の変化をもたらしたのか。

2021年の1月から2月にかけて実施した「三大都市圏調査」で明らかになりました。

 

コロナショックを境に、

資本家階級からアンダークラスまでの全5階級において、

年収が激減するという衝撃の結果が導き出されました。

ただ、コロナショックによる「打撃度」には、

階級によって大きなばらつきがありました。

(その3へつづく)。

==(ダイヤモンド副編集長 浅島亮子)==

 

 

 

 

 

 

 

 

ギグワーカーを生み出したのは、「竹中平蔵」です。

SNSの闇バイトで集められた「実行犯=ギグワーカー」が、「ルフィー強盗団」です。

 

 

 

世襲化された貧困層は、数年後の生活保護受給者です。

生活保護受給者の為に、消費税20%が数年後に実施されます。

小泉純一郎と竹中平蔵が行った「小泉改革」の成果です!!

 

竹中平蔵は、期待以上のことをやってくれた。

富裕層に富を集め、格差社会を実現し、富裕層の世襲社会を創ってくれた。

ここまで、人心が荒廃し、自己責任社会になるとは思っていなかったが・・・。

ルフィー強盗団を創り出したのは、竹中平蔵だと言っていい!

(小泉純一郎:談)

 

 

 

貧困大国ニッポンの「階級格差」データを初公開! その1 ←クリック。

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貧困大国ニッポンの「階級格差」データを初公開! その3 ←クリック。

 

 

 

 

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