富田元治のブログ

臆病で小心者のブログ

人さらいの国「北朝鮮」を支援し続けた日本政府。

2024年05月18日 | #あ~人生
1977年11月15日、横田めぐみちゃんが北朝鮮にさらわれました。
1980年1月7日、人さらいの国「北朝鮮」をサンケイ新聞が報道しました。

サンケイ新聞が1980年1月7日の朝刊一面トップに、
「アベック3組ナゾの蒸発」「外国情報機関が関与」の見出しで報道しました。
ところが、警察も日本政府もマスコミもすべて完全無視を決め込みました。

それどころか、人さらいの国・北朝鮮を支援しました。
北朝鮮にさらわれた「横田めぐみちゃん」を助け出すどころか、
日本政府は、国民の税金を使って北朝鮮を支援し続けたのです。

国民の生命と財産を守る、これが国家の使命です。
日本政府は「国家の使命」をほったらかしに、
北朝鮮に国民の税金を使って人道支援を続けました。
あなたが支持する自民党1党独裁国家・日本です!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。



【北朝鮮拉致問題】 「拉致」 私たちは何故、気付かなかったのか !
下に、YouTubeを共有しました。ぜひ見てください。
 
1977年11月15日、当時中学1年生だった横田めぐみちゃんが、
北朝鮮政府に拉致されたあの日から丸46年が経ちました。
 
産経新聞の阿部 雅美氏が、1980年1月7日、サンケイ新聞朝刊一面トップにおいて、
「アベック三組ナゾの蒸発」「外国情報機関が関与?」の見出しで、
日本人拉致事件を初めて報道しました。
このスクープ記事は、当時の社会党とマスコミによって潰されました。
他のマスコミ各社は、 
「産経新聞は公安警察の情報に踊らされている」と、
この北朝鮮拉致問題を全く無視したのです。

 
 

1988年3月26日の参院予算委員会で、故梶山静六 国家公安委員長が、
「北朝鮮による拉致の疑いが十分濃厚」と答弁した日から32年です。
故梶山静六 国家公安委員長の答弁も旧社会党とマスコミがつぶしました。

 
小説家西村寿行氏は産経新聞のスクープ前に、
「アベック三組ナゾの蒸発」を小説・異常者の冒頭に書いています。
「アベック三組ナゾの蒸発」は、当時から異常な事件だったのです。
下に、YouTubeを共有しました。ぜひ見てください。
 

 
 

 
1977年11月15日 中学1年生の横田めぐみちゃんが北朝鮮に誘拐される。
 
1979年、西村寿行氏の小説【異常者】の冒頭に、
3組のアベック拉致事件が取り上げられている。
 
1980年1月7日、サンケイ新聞朝刊一面トップにおいて、
「アベック三組ナゾの蒸発」「外国情報機関が関与?」が載る。
 
1988年3月26日の参院予算委員会で、故梶山静六 国家公安委員長が、
「北朝鮮による拉致の疑いが十分濃厚」と答弁する。
 
以上全て、マスコミと旧社会党が潰しました。
 
 
 
 
 
 

コメント    この記事についてブログを書く
« 厚労省のひきこもり支援策は... | トップ | 映画:正義の行方、今日、観... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

#あ~人生」カテゴリの最新記事