nekoはひとりで旅に出る。。。

何故ひとりで?ひとりが好きなんですよねぇ。会社員生活の限られた時間の中での世界女一人旅です。

フランス パリ編 11

2014-03-03 | 2013年12月 フランス



テルトル広場の周りにはカフェやレストランがたくさん。



Au Clairon des Chasseurs



カジュアルな雰囲気です。



オニオングラタンスープ

香ばしいオニオンととろ~りチーズの愛称バツグン。
バゲットが熱々で猫舌の私はゆっくりゆっくり味わいました。



窓際の席から外を行く人をながめてのんびり。

スープ  7.5ユーロ(約1070円)
赤ワイン 9ユーロ(約1290円)



モンマルトルは狭い小路が多く、散策にはもってこいです。



サクレ・クール大聖堂

サクレ・クールは「聖なる心」という意味だそうです。



サクレ・クール大聖堂前から見たパリ。

ちょっと雲が多くてかすんでいますが、絶好のビューポイントです。



多くの人々が聖堂前の大階段に座って景色を楽しんでいました。



階段途中には、ミサンガ売りのお兄さんたちがいます。
腕に勝手に巻いてお金を請求するという
少々強引な売り方なのでご注意を。

私も腕をつかまれて、無理やり巻かれそうになりましたが、
なんとか逃げられました



ケーブルカー。

距離は短いですが、高齢の方や足が悪い方には助かりますね。
料金はわかりません。



こういう狭い階段や小路が大好きです。
歩いているだけでワクワク



小さな小さな公園の何の建物かもわからない壁に、なにやら文字が。



ジュ・テームの壁

世界各国の言語で書かれた「Je t'aime(愛している)がびっしり。



およそ300の言語で書かれているそうです。

日本語は簡単に見つかりました。
「大好き」「愛しています」



あと「君が好だ」「愛しいます」
ん~~おしい。。。

一番メジャーな「I love you」は見つけられなかった。
というかアルファベットを使う言語は多いですからね。
探すのが面倒で…



メトロ12号線の Abbesses (アベス)駅。

入り口がなんだかレトロ。



ホームへ下りる階段も螺旋階段でオシャレ~。



ムーラン・ルージュ

ムーラン・ルージュは「赤い風車」という意味で、その名の通り
屋根に赤い風車が乗っています。

歌やダンス、寸劇などが行われるキャバレーです。
フレンチカンカンが有名ですね。

今でも毎晩ショーが行われ、観光客に人気があるそうです。

ムーラン・ルージュはモンマルトルの麓にあります。

モンマルトルは坂道が多くて、少し疲れますが
路地も多くて迷いながら歩くのも結構おもしろいです。

テルトル広場やムーラン・ルージュなど、古き良き時代の面影も残っていて、
最もパリらしい場所のひとつだと思います。

コメント
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