nekoはひとりで旅に出る。。。

何故ひとりで?ひとりが好きなんですよねぇ。会社員生活の限られた時間の中での世界女一人旅です。

ネパール 移動編 2

2013-03-31 | 2012年11月 ネパール

今日はこれから国内線でポカラへ移動。
タクシーをつかまえて空港へ向かいます。



途中、大きな交差点では警官が手信号で交通整理をしていました。
そういえばカトマンズって信号機あったかなぁ。
あったかもしれませんが気づきませんでしたねぇ。

タクシー代 タメル地区→空港 500NPR(約500円)。
20~30分です。




カトマンズ・トリブバン国際空港の国内線ターミナル
国際線とは建物が分かれています。
国際線ターミナルもこじんまりとした地方空港のような建物ですが
国内線はさらにこじんまりとしていました。

建物の入り口で航空券のチェックがあります。



チェックインカウンターへ行ったら、
「先に空港税を払ってきて」と言われ、
空港内にある銀行の窓口へ。

空港税 200NPR(約200円)。



再びチェックインカウンターへ行き、

Eチケットと空港税の領収書を見せて搭乗券を受け取ります。



普通、空港では電光掲示板にフライト情報が出ているものですが、
そんな親切なものはここにはありません

チェックインカウンターでも「2番搭乗口ね」と言われるだけです。
ちなみに搭乗口は1番と2番しかありません。

私が乗る便は、Yeti Airline の10:50発。

小さな空港なのでこれといってやることもなく、
搭乗口の近くに座って読書しながら待ちます。



搭乗口はこれ。
う~ん。なんともシンプル

搭乗口は男女分かれていて、こちらは女性用で、
左側に男性用の搭乗口がありました。

一応、搭乗時間になるとアナウンスがあるので、
なんとか聞き取ろうと必死


でも私の便はなかなかアナウンスがありません。
出発時間の10:50になってもまだありません。
遅れますというアナウンスもありません。

聞き逃したかもとだんだん不安になってキョロキョロしてたら、
近くにいた外国人女性と目が合い、
その人も私と同じ便で「遅いわね~」と。

結局、出発時間を1時間も過ぎてから
ようやく搭乗開始のアナウンスがありました。

やっぱりネパールの国内線は遅延が当たり前なんですね。
急ぐ旅でもないし、欠航しなかっただけヨシとしますか


コメント
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