鼎泰豐(ディンタイフォン)本店。
淡水信義線で台北駅→東門駅 16元(約60円)
東門駅から徒歩3分です。
初台湾のB氏とC氏のため定番中の定番のお店を選択。
と思ったら台湾経験者のA氏も初めてだそうです。
時間はすでにPM3時。
この時間でも数組が待っていましたが5~6分ぐらいで入れました。
おひとりさまのお客さんも結構いました。
私も前回は一人でしたが、全然平気な雰囲気です。
小籠包が有名なお店ですが他のメニューも豊富です。
まずは台湾ビールで乾杯!
すでに機内でも飲んでいますが、やっぱり現地で飲んだ方が美味しく感じます。
地瓜葉(サツマイモの葉) 180元(約680円)
サツマイモの葉は日本ではあまり食べませんが、台湾ではよく食べるそうです。
空心菜に似ているようで少し違います。
私は空芯菜の方が好きかな。
小籠包 210元(約800円)
キター!
やっぱり台湾では小籠包を食べないと始まらないですよね。
いろいろな種類がありますがとりあえずノーマルを選択。
みんな刻み生姜と酢醤油につける食べ方が気に入ったようです。
生姜だけでもビールのつまみになると言ってました。
蝦仁蛋炒飯(えびチャーハン) 230元(約870円)
これも定番ですね。
パラパラの食感がいいですね。
辣味酸辣湯(サンラータン) 80元(約300円)
思ったほど辛くないです。
あと台湾ビール(生)600mlを4本 150元(約570円)×4
10%のサービル料が入って合計1,430元(約5,400円)でした。
一人あたり1,350円。
超有名店ですからね。
ビールも飲んでこの値段は妥当でしょう。
それにしても複数で来るとこうしていろいろなものが
少しずつ食べられるのがいいですね~。
一人だと小籠包とビールでお腹いっぱいになっちゃいますから。