nekoはひとりで旅に出る。。。

何故ひとりで?ひとりが好きなんですよねぇ。会社員生活の限られた時間の中での世界女一人旅です。

日々のこと 鮭のちゃんちゃん焼き編

2020-10-28 | 日々のこと

恒例のF1観戦会。
今回のメニューは鮭のちゃんちゃん焼きです。

鮭のちゃんちゃん焼きは北海道の郷土料理ですね。
会社の近くに北海道料理のお店があって一度食べたことがあります。
久しぶりに食べたいと思い私がリクエストしました。
秋鮭の美味しい季節ですしね。



先に鮭とじゃがいもを焼きます。



他の野菜も焼いて味噌だれ投入。



コーンを入れてバターを乗せフタをして蒸し焼きにします。
男の料理なのでビジュアルは度外視です。



鮭も野菜も美味く味噌味が絶妙でビールに合います。
白いご飯にも合いますよ。
アルコールを飲むときはご飯は食べない派の私も少しだけ食べました。

私が食べたことがあるちゃんちゃん焼きとは具や見た目が若干異なりますがいいんです。
買い出し時に「アレも入れよう。コレも入れよう。」とみんなの好みで決めました。
ホットプレート料理は好きな材料でみんなでワイワイ作るのが楽しいですね。
といっても作るのはB氏ですが。

今回はいつも以上に安かったですよ。
鮭のちゃんちゃん焼きとお菓子とビールで1人あたり1,800円でした。
1,800円でお腹いっぱい食べて飲めるんだから安上がりですね。

さて、F1はポルトガルGPでした。
予選の結果、ポールポジションはハミルトン、次いでボッタス、フェルスタッペンといういつもの位置。

しかしメルセデス勢はミディアムタイヤ、フェルスタッペンはソフトタイヤという異なるタイヤで決勝をスタートです。
条件にもよりますが、基本的にソフトタイヤの方が速くミディアムタイヤの方が長持ちします。
同じタイヤだとピットストップのタイミングも同じになりがちで、異なるタイヤ戦略の方がレースがおもしろくなるので楽しみでした。

スタート直後はメルセデス勢の順位が入れ替わったり、フェルスタッペンがレーシングポイントのペレスと接触したり、一時はなんとマクラーレンのサインツがトップに立つなど、これは波乱のレースになりそうな予感がしました。
しかし数周後にはメルセデス勢にフェルスタッペンが続くという順位に落ち着きました。

時折小雨がぱらつき、雨が降ったら荒れるかなと期待していたのですが、結局影響があるほどの雨は降りませんでした。
ソフトタイヤのフェルスタッペンはタイヤが思ったほど機能せず、メルセデスに徐々に離されていきました。

ミディアムタイヤに交換後はなんとかついていけるものの、終わってみれば、1位ハミルトン、2位ボッタス、3位フェルスタッペンという見慣れた表彰台。
レッドブルは今回タイヤ戦略がうまくいきませんでしたね。
まぁメルセデスと同じ戦略でスタートしていたとしても勝てなかったかもしれないので、個人的には間違った戦略とは思いませんが。

アルファタウリのガスリーもフェルスタッペンと同じソフトタイヤで9番グリッドからのスタートでしたが、タイヤをうまくマネジメントしてオーバーテイクを繰り返し、5位フィニッシュと良い結果でした。
ガスリーは最近調子がいいです。
やっぱり優勝という経験が自信につながったのでしょう。

そろそろ来シーズンのシートの話題が多くなってきました。
ホンダ勢ではレッドブルのフェルスタッペンは残留が確定していますが、残り1つとアルファタウリの2つは決まっていません。
噂はいろいろありますがどうなりますかね。
来シーズンはホンダのラストイヤーですから最強のチームで臨んでほしいです。



コメント
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