ポルトガル リスボン編 1

GS Chiado Boutique Studios & Suites（GS シアード・ブティック・スタジオズ・スイーツ）

ホテルではなくアパートみたいな建物でした。
看板も小さくて目立ちません。
今でこそGoogle Mapがあるのでたどり着けますが、ガイドブックや紙の地図の時代は大変でしたよね。



建物の入口でパスワードを入力します。
パスワードは直前にメールで送られてきました。



中に入るとこんな感じ。
フロントはありません。
それも直前のメールで知りました。
スタッフは昼間はいるようなことが書いてあったけど結局会いませんでした。

古い建物なのでエレベーターはありません。
私の部屋は3階（日本の4階）です。
私は荷物が少ないのでいいけど、スーツケースは大変ですよ。



部屋の入口もパスワードです。



入って左手がバスルームで奥がベッドルーム。



ダブルルームです。
一人なので十分です。



服をかけるハンガーラックと吊り下げの収納ケースもありました。
このハンガーラックがちょうどエアコンの風が当たる位置にあり、手洗いした服がよく乾きました。

椅子はあるけどテーブルはベッド脇のサイドテーブルのみ。



タオルは大小2セット。
1枚は自分の髪と体を拭く用に使い、もう1枚は洗った服を巻いてぎゅうぎゅう絞って脱水に使えるので2セットあるのはありがたいですね。



シャワーヘッドは可動式。
アメニティはハンドソープとボディソープのみでした。
海外のホテル（ここはそもそもホテルではないか）は歯ブラシやシャンプーは置いてない率が高いです。



バスルームとベッドルームの間はガラス張りですがブラインドがあるので一応見えないようにできますが、扉はなかったです。
音は丸聞こえです。
こういう部屋って夫婦ならまだしも付き合いたてのカップルとか友だち同士で泊まると微妙ですね。