マハーボディー寺院。
すらりとした塔が特徴のちょっと珍しいパヤー。
インドの仏教の聖地ブッダガヤにある塔を模して建てられたそうです。
何て書いてあるんでしょうねぇ。。。
ここは仏像が一体だけ納められていました。
ゴドーパリィン寺院。
高さが55mあり、バガンで2番目に高い寺院です。
寺院によって仏像もさまざま。
それぞれ意味があるんでしょうね。
ここも立派な寺院でした。
地震で塔など建物の一部が壊れましたが、
修復されたそうです。
いやいや。
絶対、熱海から来てないでしょ。
岡本ホテルさん、あなたのホテルの車はミャンマーで活躍していますよ
ミャンマーは日本の中古車がたくさん走っていました。
バスの他、タクシーやトラック、一般の乗用車まで。
8~9割は日本車だったと思います。
ペイントもそのまま。
日本語が書かれたままの方が、日本製とわかるので
人気があるんだそうです。
日本車の性能の良さはミャンマーでも人気のようです。
地元の子供。
「タナカ」を売っている(?)女性たち。
タナカとは木の名前らしいです。
これに少し水をつけて石の上でこするとペースト状になります。
それを顔に塗ります。
奥の青いシャツの女性がよくわかるかな。
日焼け止め効果があり、皮膚病にも効くとか。
あと熱を奪ってくれる効果もあるらしいです。
なので、男性でも塗っている人がいます。
日焼け止めという意味でいうと、頬のあたりだけ塗っている人が多くて
そこ以外は焼けちゃうじゃんとも思ったりしました。
ミャンマーの伝統的なおしゃれという意味合いが強いのかもしれません。
そういえば、宿の部屋にもタナカセットなるものが置いてありました。
マーケットなどではペースト状にしたものを容器に入れて
お土産用に売られていました。
でも日本で塗っていたらかなり目立ちますよね~