nekoはひとりで旅に出る。。。

何故ひとりで?ひとりが好きなんですよねぇ。会社員生活の限られた時間の中での世界女一人旅です。

フランス パリ編 19

2014-03-18 | 2013年12月 フランス

2013年12月21日(土)

旅行8日目。



いよいよ「パリで暮らす旅」も最終日です。



あぁクロワッサン
名残おしいです。。。

クロワッサン 0.95ユーロ(約140円)
バンドオレ  0.85ユーロ(約120円)

アパルトマンは12時チェックアウトなので、午前中は荷造りと
簡単に部屋の掃除をしました。



ゴミはアパルトマン敷地内のゴミ捨て場に分別して捨てます。
分別といっても日本ほど細かくありません。

黄色のフタ…リサイクルゴミ(缶、ペットボトル、リサイクルできる紙、小さな家電など)
白色のフタ…ビン専用
緑色のフタ…可燃ゴミ(生ゴミ、リサイクルできない紙など)

わからないゴミはとにかく緑色でいいらしいです。
曜日は決まっていなくて、いつ捨ててもOK。



収集車が来る前日の夜に、アパルトマンの管理人さんなのか、
住人の当番かわかりませんが、ゴミ箱を道路に出しておいてくれます。

パリといえば、街がゴミだらけで汚いと聞いていましたが、
思っていたほど汚くありませんでした。



ポイ捨て防止のために、数百メートルごとにこうしたゴミ袋が設置されています。

それでもやはり道路にゴミやタバコの吸い殻は落ちていますが、
毎朝、清掃車が勢いよく水でゴミを流していくので、
午前中はとくにキレイです。

それで、晴れの日でも朝は道路が濡れていたんですね。



荷造り完了。
行きはこんなものだった荷物が、パリではたくさん買い物しましたからね~。



帰りはこんなになっちゃいました

アパルトマンは入居時はエージェンシーのスタッフが待っていてくれましたが、
退去時は誰もいません。
部屋の鍵をテーブルに置いて、オートロックのドアを閉めておしまいです。

実はワイングラスを1個割ってしまいまして
安いグラスを買って補充しておけばいいかなとも思いましたが、
後で何か言われてもねぇ。

電話して聞いたら5ユーロ(約650円)だそうです
鍵と一緒にテーブルの上に5ユーロ置いておきました。

部屋の電話は固定電話にかけるのは無料です。(日本でも)
携帯電話にかけるのは有料。
私は携帯電話にしかかける機会がなかったので、自分の携帯電話を使用しました。



私が借りたアパルトマンは1泊81ユーロ(約11400円)。

3泊~6泊までは85ユーロ(約11900円)。
7泊~13泊までは81ユーロと長く滞在すればするほど安くなります。

あとは宿泊数に関係なく退去時クリーニング代が
別途70ユーロ(約9800円)かかります。

アパルトマンは、カルチエ・ラタンの5区にあり、周辺は学生街。
パリの中でも治安が良いと言われる地区です。

今回は「暮らすように」がテーマだったので、
周辺にホテルがなく、観光客が少なそうな地区を選びました。

アパルトマンの敷地内では住人と顔を合わせ、挨拶をかわすことも。
あ~ぁ、もっと長く滞在したかったな~~

コメント
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