nekoはひとりで旅に出る。。。

何故ひとりで?ひとりが好きなんですよねぇ。会社員生活の限られた時間の中での世界女一人旅です。

トルコ カッパドキア編 5

2010-09-30 | 2010年7月 トルコ
宿に戻ってプライベートツアー終了~。

今夜の夕食は宿で食べることにしました

夕食までまだ少し時間があるので部屋でまったりしていたのですが、日も暮れてきて、
サンセット見たいかも、と急きょ思いついて、オーナーにお願いしたら
「えぇ~今から!?もっと早く言ってよー。」と言われ、それでも連れてってくれることに。
優しいですねぇ

で、時間もないのでスクーターに2人乗り。
もちろんノーヘル
舗装された大通りでは100キロは出てるんじゃない?ってスピードで飛ばす飛ばす!
サンセットポイントの丘ではオフロードレースばりの走行!

も~~コワくてコワくてひゃーひゃー叫びながら必死でつかまってました
人生で一番コワイ体験だったかも



おかげでキレイな夕日が見れました
でも、もう2度とスクーターの2人乗りはイヤ…



宿のテラスからの風景もなかなかいい雰囲気です。
食事もこのテラスでいただきます。



メニューはセットメニュー1種類で25TL(約1500円)。
パンをスープに浸して食べるとGood



ビールはフツー別料金ですよねぇ。
でも精算時に含まれていなかったんです。
ビール込みの値段ということはないと思うので、単に忘れただけでしょう。
アバウトですから、オーナー



よく見たらオーナーの家で食べたランチと同じ。。。
ケバブというと、吊るされた肉のかたまりを焼きながらそぎ落とすイメージですが、
トルコではローストした肉料理の総称なんだそうです。

これは鶏肉。こちらもGood



これはなんだろう。
酸味が強かったな…

明日は近場を周る Red Tour にするつもりでしたが、主な所は今日ほとんど行ったので
結局明日は遠くまで行きハイキングもある Green Tour に参加することに。

グリーンツアーは昼食代・入場料込みで70TL(約4200円)。
予約はオーナーがしてくれるみたいで、料金はツアー会社に直接払ってもいいし、
ここ(宿)で払ってもいいとのこと。
ということはマージンは取られないってことですね

ツアーの相談の後もチャイをいただきながらその場でくつろいでいると、
オーナーが「ちょっと仕事手伝って」とノートパソコンを持ってきました。

オーナーが日本語が話せるというのはネットの口コミでも広まっているので
日本から日本語でメールが来ることがあるそうです。
でもオーナーは日本語は話せても読み書きはできないので、「届いたメールを
翻訳してほしい」ということでした。

英語も混ぜながらメールの内容を説明し、今度はオーナーが差出人に伝えたい内容を
私が日本語で打ちます。
オーナーのパソコンには一応日本語ソフトが入っているので漢字の変換もできます。

「日本語で返信したらまた日本語でメール来ちゃうよ」と言うと、
「あなたがいる間は大丈夫でしょ」だって。

まぁ、滞在中はよろこんでお手伝いしますけど。
その後も日本人客がいるとは限らないじゃないねぇ。
大丈夫かしら。。。

コメント
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