nekoはひとりで旅に出る。。。

何故ひとりで?ひとりが好きなんですよねぇ。会社員生活の限られた時間の中での世界女一人旅です。

フランス パリ編 13

2014-03-07 | 2013年12月 フランス

2013年12月19日(木)

旅行6日目。

昨夜は夜のルーブル美術館を鑑賞したため、寝るのが遅くて
今朝はのんびり朝寝坊しました。



今朝も近所のパン屋さんでパンを購入。



クロワッサン 0.95ユーロ(約140円)
ブリオッシュ 0.95ユーロ(約140円)
牛乳      0.68ユーロ(約100円)

その他は昨日の残り物です。

さすがに何日か経つと、床に髪の毛や埃がたまってきて。
掃除機をかけて、洗濯もしました。
日本の休日と同じ。。。
ま、「暮らすように」が目的ですからね。



オペラ界隈。



パレ・ガルニエ

世界一美しいと言われるパリのオペラ座です。
素通りですが…



コレ、何だっけ。。。



ヴァンドーム広場



パリに好きなブランドが3つあると書きましたが、2つ目。

Lepetto (レペット)。



もともとバレリーナシューズから始まったブランドで、
シューズの他、バッグや服などもあります。

私が本物のバレリーナジュースなどもちろん履くわけもなく、
いわゆるバレエシューズと呼ばれる、ペタンコ靴がお目当て。



で、ひとめぼれして買ったのがコチラ



あと、普段はほとんどつけないのに、香水も買っちゃった

靴  195ユーロ(約28000円)
香水  39ユーロ(約5600円)



La Rotonde (ラ・ロトンド)。

モンパルナス界隈には老舗カフェが密集しています。
どこに入ろうか迷っちゃいます。



全体的に年配の方が多く、落ち着いたカフェですが、
ウェイターさんがとても気さくで一人でも入りやすいです。



ミルフィーユを注文すると「いいの選ぶね!」って言ってくれたり。
生クリームが少なくて甘すぎないケーキを選んだだけなんですけどね。



で、ミルフィーユって食べるのに苦労しますよね。
崩れちゃったりして。

上の写真、結構キレイに切れていると思いませんか?

偶然なんですが、パリを訪れる前に友人と
「ミルフィーユってキレイに食べられないよねー」と話していて。

倒せばいいという説もあるようですが、
立てたままでもキレイに切るやり方をインターネットで見つけまして。

実践してみました。

フォークを手前に立ててミルフィーユをブロックしながら、
ナイフを立てて向こう側から手前に切っていきます。

フォークでブロックすることで倒すのと同じ役割になるわけですね。

ま、余談ですが機会があれば試してみてください

ミルフィーユ  9.5ユーロ(約1360円)
カフェ・クレム  4.8ユーロ(約680円)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする