おばばの冷や水発信

年に数回 思い出した時にゆるく更新しています。そろそろ〇桶に片足突っ込んでます。

Good enough な オペラ

2015年02月23日 | 映画・DVD・映像
リュック ベッソンの映画
Mala Vitaを見ていたら
意外なオペラの名前がでてきました。

Mala Vita は フランス語での題だそうですが
Mala は 悪いという意味で
Vita は 生活とか 人生という意味だと思います。
実際の映画では
犬の名前でした。

映画の中で
家族を追う側の男が

ロシアのオペラの名前は何だったっけ?

ボリス ゴドゥノフだよ

そうだった。
あれは good enoughなオペラ
だった

と言うのです。
カタカナではピンときませんが、
ゴドゥノフを
Good enoughのように発音した
いわゆる ダジャレなのです。

この事が きっかけで 隠れ住んで居た場所を見つけられてしまうのですが、

デ ニーロ
ミシェル ファイファー
そして
トミー リー ジョーンズ など
良い役者さんが
それぞれ 良い味を出しています。
スコセッシが製作総指揮もなかなかのものです。

一方、
この ロシアのオペラは
アンナ ネトレプコでみました。
ロシア人なので 母国語のオペラ!
更に 生き生きと演じていたと思います。

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