おばばの冷や水発信

年に数回 思い出した時にゆるく更新しています。そろそろ〇桶に片足突っ込んでます。

ラテン語から”chat”を推測してみる

2014年07月04日 | 英語以外の言葉

先ほど書いた
フランス語の chat の語源が気になったので
ラテン語では 猫をなんというのかしら・・・?
・・・と 調べてみました。

cattus (Noun m) (noun masculine )

feles  (Noun f) (noun feminine )

felis    (noun feminine )

fēlis

murilegus (noun masculine )

ふむ・・・・
masculine とは 男性名詞であり
feminine とは 女性名詞なのですが
雄、雌で言い方が違うのかしらん?
ラテン語は いつも言葉の推測程度にしか活用していないので
わかりません。
ラテン語の授業も取っておけばよかったなぁ・・

さてさて
cattusを見ると
cat や ドイツ語の katzeも この発音から来たのかなぁ・・・と思います。
フランス語の chat は ここに近いの?
表記の違い??
ふむ・・・・謎は解決とは言えません。

feles や felis が どう違うのかも分からないですが
英語のネコ科という意味での feline という言葉は 
おそらくここからきているのだと推測できます。

ふむふむ・・・

でも、ラテン語が語源とされる スペイン語では
猫の事を
gato (男性名詞)
gata (女性名詞)といいます。

この gato/gata と cattusの関係は?
ただ cがgになっただけかしら?

そういえば フランス語でケーキの事を gateau と言います。
ただ、スペルが似ているだけですが
それにしても 
同じラテン語から来た言葉で
音が似ている同士なのに
方や 猫 方やケーキとは これ如何に??
なぜ

謎は深まるのですが
ここは もうちょっと掘り下げてみたい気持ちになりました。
まあ・・時間も時間なので
またの機会に



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