母の草履

娘たちの挙式は来月となりました。
桜の季節に生まれたので 桜の下に式を挙げたいそうです。

でも 娘が生まれた時は まだ 1部咲きでした。地球温暖化で 今はいつも満開です。

私は 留め袖も帯も一式 全部母から譲り受けたものです。
帯は 自分が持っている 博多か川島織にしようかと思っていたのですが さすが セットで買っただけに 留め袖と帯はこの上なくマッチしています。

さて 草履とバッグ
こちらも 母の佐賀錦。
ですが 管理が悪く鼻緒の裏がボロボロ
直せるのかしら？
と思っていたら、次女が仕事の取り引きさんに聞いてくれました。
大丈夫だそうです！

さすがに留め袖の着付けは 自信がないので 着付けと髪結いは式場にお任せします。

母の一式を着て娘の式に出るって 幸せですが、肝心の母はどうするのか聞いたら

私はドレスを着たいの！！

だそうです。

私が着る留め袖は、、、、、
娘が2人いるので どちらにあげようかしら！！！

鍵のかかる部屋

突然の死について ちょっと考えた時に、私のような一人暮らしは 突然死んだら困るのは鍵です。
それも チェーン ロック。

鍵は娘たちは持っているし、毎日娘たちにモーニングコールしているのも、お互いの安否確認でもあります。

そんな時の為に チェーンロックは かけずにいたほうが良いのかしら？
まあ 警察等に連絡したら開けてくれるかなですがね～。

にゃんこ達がチェーンロックを外せるように訓練する？？！！のは 非実現的です。

まあ～～。
その時は その時なのですが。
ふと そんな事を夜中に考えたものです。