おばばの冷や水発信

年に数回 思い出した時にゆるく更新しています。そろそろ〇桶に片足突っ込んでます。

最期の役目??

2016年02月14日 | 今日1日
子供の頃 私が赤ちゃんの頃から 大変お世話になった叔母が急逝しました。
83歳。
あちこち 悪くなったわよと笑っていましたが 入院するでもなく、もちろん ボケてもいません。
でも、本当に 急に血管がプツン、、、
即死に近かったようです。

ぱたぱたと 慌ただしい日を過ごしていますが、仕事を途中で切り上げ 叔母の家に行くと 本当に久しぶりの面々に会いました。
こんな時に会うのもね、、、、とお互い言いつつも 久しぶりの無事を確認しあいます。
また、なかなか会わなかった遠縁の消息なども。

叔母の棺の前で みんなで穏やかに話をしました。 話は尽きず どんどん時が遡り 優しい時間が流れます。
叔母の人柄もあるでしょう。

賑やか好きでしたから、
話したくてウズウズしているでしょう。
最期の務めは
生きている人びとを悲しませるのではなく、生きている人びとを また 繋ぎ合わせる事でしょうね。
叔母の笑顔の元に

たまたま 遠くに住む娘も帰っていて 娘2人と帰りに食事をして帰りました。
3人で食事なんて 何年ぶりでしょう。

ありがとう おばちゃま!!