じゃあ、仕事人の話でも。

今日もまた、これといったトピックスは無いので、適当につぶやきます。

現在やっているテレビ番組「必殺仕事人2009」です。

面白いっすね。
正直、過去のシリーズをわざわざ見直そうという気はおきませんが、毎週テレビでやってる分には見ちゃいますね。

そろそろ「鏡花水月」が歌えそうです。

ただ最近、気になることがひとつ。
他のシリーズでどうかは知りませんが、「仕事」って「はらせぬ恨み」を「お願い」されて成り立つんじゃないのかと思うのですが、

このシリーズ、仕事人たちが、殺された自分の知人たちの仇討ちで仕事してないか？？？

そんな回が多いような気がします。

ついでに言うと、そうじゃない場合は依頼人になりそうな人に「どこどこに行ってお願いしな」みたいな、懇切丁寧な誘導をするパターンもありますよね。

ま、根底として気になるのはその点という話で、突っ込みどころだったら他にも満載ですけどね。

・からくり野郎の「からくり」は相手を警戒させるだけで意味ないんじゃね？
・からくり野郎の武器、あんな隙間だらけのヘビのオモチャで首絞めて窒息なんてできんの？
・障子屋のレントゲン、心臓があんな感じで写るんなら他の内臓や血管も写るんじゃね？
・渡辺さん、剣客相手には結構卑怯な戦法で倒してたよね。
　（主水はなんとか流の免許皆伝だったかと思うんですが、そんなのはないんですね）
・主水はちょっと「仕事ねーのか、仕事ねーのか」って、気軽に聞きすぎじゃね？
　（殺しだろ。自重しろよ）

ま、面白いからいーんですけどね。
今日の分も見ますよ。
（毎週ビデオ録画してるんで、今日見るとは限りませんが）