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アニメやゲーム(主に艦これ)、それに関連した色々について書くブログです。
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艦これ、聖地巡礼?~そうだ、滋賀に行こう(神社・お寺)

2018-12-03 19:05:02 | 艦これ
この記事に艦これ要素はありません。
日吉大社に行った際に寄った神社およびお寺のまとめです。
すごくざっくりと書きます。

最初に訪れたのは琵琶湖に浮かぶ竹生島です。


琵琶湖汽船の船に乗って長浜港から向かいます。残念ながら小雨。
今回は日吉大社の紅葉ライトアップにあわせるのが目的だったんで。天気予報を見てもずらしようがなかった。
ここにあるお寺が


宝厳寺。
"本尊の大弁財天は、江ノ島・宮島と並ぶ「日本三弁財天」の一つで、その中で最も古い弁財天です。そのため、当山のみ「大」の字をつけ、大弁財天と称します。"(公式HPより抜粋

思いもかけず、かなり由緒正しいお寺に来てしまいました。


同じく竹生島にある竹生島神社。
ネットでは「都久夫須麻神社」という名前でも出てきますが、ここでは御朱印に則り竹生島神社と記載します。


かわら投げが名物です。
自分の名前を書いたかわらと、願いを書いたかわらを眼下に見える鳥居に向かって投げます。鳥居をくぐれば願いがかなうそうな。
私の場合、柱を直撃して割れました。甘めに見てかなえてくれませんかね!?
御朱印もこの建物で頂けます。
観光客の増加に対応しきれず、自分でスタンプを押すようになっています。


竹生島からは船にのって今津へ抜けました。
琵琶湖横断コースの竹生島滞在時間は40分程度でしたがこれはかなり無謀な時間設定。
一通り回りましたが、最低でもあと20分は欲しかったですね。

琵琶湖の西側でまず向かったのが


白鬚神社。
厳島神社以外にも水上の鳥居があるとは知りませんでした。
全国にある白鬚神社の総本山ということで、また思いもかけずに由緒正しいところに来てしまいました。
惜しむらくは


水上の鳥居は境内から道路を挟んで反対側。
しかも反対側に歩道はなく道路は横断禁止ということでこれが精一杯です。


虹と鳥居。


白鬚神社はいわゆる路線バスは通っておらず、電車の無い人は要予約の乗り合いタクシーが選択肢に入るかと思います。歩くとそれなりに距離があります。
高島市バス鵜川線で調べましょう。


電車に乗って二重の虹や半円の虹を眺めつつ次の場所へ

【試聴動画】Poppin'Party 10th Single 「二重の虹(ダブル レインボウ)/最高(さあ行こう)!」(7/11発売!!)

頭の中では「二重の虹(ダブル レインボウ)」を再生


満月寺
こちらもまた、水上のお堂「浮御堂」が有名です。
ちゃんと参拝もできます。
お堂の中、観音様が並んでて壮観ですよ。


忠魂碑がありましたので手を合わせておきます。


境内とは別の場所になりますが碑がありました。
「一歩の距離」という戦争の小説に登場するようです。

最後


比叡山延暦寺
ここは有名すぎて特筆するポイントがわかりません。
珍しいというかやっちまった感があるのはメインとも言える根本中堂が改装中だったことです。
ポジティブに捉えれば外壁(?)と言えど屋根を見下ろすなんてことは、他には無い機会でしょう。
お堂ごとに御朱印があったり賽銭箱があったり「線香20円」とかあったり、かなり小銭の消費が激しいのできっちりと回りたい人は10円、50円、100円をまるでゲーセンにでも行くかのように大量に用意しておくと良いでしょう。


日吉大社の近くにあるロープウェーで向かえるので、日吉大社に参拝する人は結構な確率で比叡山に寄るのではないかと思います。
というか一般的には比叡山がメインなのでしょうね。
ロープウェーからの景色は琵琶湖が見える下側の方が良いようです。

滋賀県で回った神社・お寺はこんな感じ。
紅葉で調べると「鶏足寺」も良さそうなのですが、ちょっと外れたところにあるので今回は予定に組み込めませんでした。

滋賀に行った記事、まだ続きます。

艦これ、聖地巡礼?~そうだ、滋賀に行こう(日吉大社・朝)

2018-11-27 23:47:47 | 艦これ
日吉大社のライトアップを見た翌朝、もう一度訪問です。


途中の道をなんとなく。
ライトアップされているのもいいですが、日が当たっている様も良いものですね。


前日に行きそびれた東本宮から訪ねます。


日吉大社摂社樹下神社本殿。
狛犬が壇上に上がっちゃってるよ!!


拝殿…?
西本宮もそうでしたけど、神楽殿みたいな造りですよね。
賽銭箱もないし。

そんな感じで見て回っていたら神職の方が3人やってきて、なんか儀式が始まった!!


儀式が行われる本殿。
左右の入り口から神職の方が入っていきました。
このあと中央の御簾も上げていましたね。
こんな機会も滅多に無かろうと、音を立てないようにみていました。
こういった儀式が何年も続いてきたんだなぁ…とか考えてました。

儀式が終わったあとは通行止め的なものがどかされ、賽銭箱が階段の下、本殿の正面に戻されました。
拝殿を突破して本殿にお参りしていいの!?
びっくりです。

その他、周りのものも見学しつつ、東本宮を去ります。
日吉大社は広い神社なので、細かくレポートしてるときりがなくなります。


東本宮までの途中にある猿岩。
お猿さんがしゃがんでいるように見えるらしいのですが…???


東本宮の受付付近を流れる川。
良いよね、川。

このとき受付に人が来ていたので拝観料300円を払ってパンフレットをいただきました。
パンフレットにある地図を参考に山王鳥居の方へ向かいます。


ライトアップに合わせて来たけど、明るい時間のほうが好みかもしれない。


途中、まさるさんを発見。
夜はまったく気づかなかった。


西本宮楼門到着


拝殿。
東本宮のものに比べると装飾多目。


西本宮本殿。
通行止めがあるし、賽銭箱もどこにもない様子。
西本宮は拝殿からの参拝になるみたいですね。
本殿も東本宮より煌びやか。


摂社の宇佐宮と白山宮
白山宮の鈴は綱と直接つながっていない造りでした。
このあたりも何か意味があるんですかね?


山王鳥居を西本宮側から見たところ。
夜とおなじく、明るい時間でもこっちから見たほうが色は映えますね。

スケジュールの都合上、金大巌(こがねおおいわ)、日吉東照宮はスルー。
というか

パンフレットによると金大巌、日吉東照宮を抜きにして、歩いて30分、紅葉の時期は60分を目安と書いてあります。
そして金大巌は登山口から片道30分。
日吉大社も境内の鳥居から片道10分。

さすがに神社の参拝に3時間とかスケジュール立てられるわけない。
神社の規模ってなかなか掴めないなぁ。


比叡山坂本駅から日吉大社に行くまでにある鳥居。

最後に

奉納されている戦艦比叡の模型はあらかじめアポを取っておくと用意してくれるもので、どこかに展示されているものではないとのことでした。
わざわざ用意していただくまでの度胸は無いなぁ。

次からの記事は艦これ要素、ほぼ無くなります。

艦これ、聖地巡礼?~そうだ、滋賀に行こう(日吉大社・夜)

2018-11-26 23:27:51 | 艦これ
「紅葉にあわせてライトアップされてるだろうから、比叡の艦内神社である日吉大社に行こう!」

そんな発想で滋賀に行ってきました。
日吉大社のために行ったと言っても過言ではないくらいで、その為に他の艦これ要素ほぼ無いです。
なので行ったスポットをザクザクに分けて数回分の記事にしようと思います。

まずは主目的である日吉大社。


ライトアップを見るために夜間、JR比叡山坂本駅に到着


夜の街を、道中の鳥居をくぐりながら歩きます。


神社に行くまでの道路もライトアップされてました。


ここまでくれば到着です。
入り口には「入苑協賛料300円」と書いてありましたが誰も居なかったのでそのまま入場。
(たぶん間違ってないはず)


ライトアップされている道に沿って進みます。
向こうに見えるのが有名な山王鳥居ですね。


山王鳥居到着。
ここまで来ると日吉大社来たーって感じがします。
ここからさらに歩くと


西本宮楼門に到着。
…ライトアップどおりに来たら着いたんだけど、東本宮への分岐あった???


西本宮拝殿。
さっそくお参りしましょう。
そして夜間にもかかわらず御朱印をいただけるようでしたのでここでいただきました。


御朱印はこちら。
日吉大社ではお猿さんが神の使いとなっているそうです。


先ほどの楼門の上にもかたどられていました。
その名も「神猿(まさる)」
すごいご利益がありそうです。

ほかにもライトが並んでいる場所があったっぽいのですが、どう行ったら到達できるかわかりませんでした。
夜間参拝はこのくらいにして撤収します。


西本宮までは登り坂になっていたので帰りは下り坂。
下りな感じで見たほうが紅葉やライトが視界にはいってくるので見栄えが良い感じがしました。
月も見えるしね。

つづきます。



艦これ、聖地巡礼?~そうだ、舞鶴に行こう(さらば、舞鶴!)

2018-11-19 23:27:48 | 艦これ
舞鶴引揚記念館から舞鶴ループバスで赤れんがパークまで戻ります。


そうそう、こーいう風景が見たかったんですよ!
昼間はハーフマラソンの方々でごった返してたからねぇ。

入ってなかった倉庫の中も眺めることにします。
一番のポイントは2号棟2階


東郷さんの微妙に小さい像とか


パネル展示とか。
ジャパンマリンユナイテッドの2号ドック、見た見た!


進水式絵葉書とか!


進水記念品の数々とか!!

いいのあるじゃん、ここ!!!

なんで閉館間際に来ることになっちゃったかなー。

しかし最後にこれは嬉しいサプライズだったのでホクホクです。
かなり気分爽快。

時間も遅くなったので夕食を食べてから帰ることにします。


焼肉八島丹山本店さん

ここに来た目的は「ホルモンうどん」


満ぷくセットを注文すればホルモンうどんまで食べられます。


このあふれる汁を使うのよ


ホルモンうどんはお店の人が作ってくれます。観光客でも安心。
ホルモンは注文済みのものを残して使うので、色んなメニューを残しておくと具も豪華になりそう?

味については、〆にしては濃い目なので一口目には正直

「う"っ…!!(大丈夫かこれ1人前食べきれるか!?」

って感じでしたが、食べてたら慣れて最終的には「もうちょっと食えそうだけどほどよい感じ」に収まった。
一口で美味いというよりはクセになる感じ。そんな感想。

ごちそうさまでした。


帰り道に1日目の朝に寄ったラセールでシュークリームを買ってお口直し。
てかこの通りばっかり往復してる気がする。


東舞鶴駅から特急まいづるで離脱します。


綺麗な車内。
でも車内販売なし!
外も暗いしもう寝るしかないわ!

京都で新幹線に乗り継ぎ。


思い出したので「シンカンセンスゴイカタイアイス」を試してみた。
刺さる。もうちょっと硬いのに出くわしたいな。

舞鶴旅行はこんな感じ。
1泊だけだったけど、さすがに鎮守府だけあって記事は長くなりました。

艦これ、聖地巡礼?~そうだ、舞鶴に行こう(舞鶴引揚記念館)

2018-11-15 23:52:28 | 艦これ

五老スカイタワーから舞鶴ループバスに乗って舞鶴引揚記念館へ。
今回の旅行で訪れた先としては一番資料館らしい資料館でした。


シベリア拘留に関する資料が大部分を占めます。
白樺日誌、俘虜用郵便葉書、手作りのメモ帳など、ユネスコ世界記憶遺産の登録資料が展示してあります。


ソ連製の日本新聞。ご丁寧なことに日本語。
強制労働させつつもソ連の正当性の周知は行うんですね。


収容所の再現展示や


丸太の持ち上げ体験なんかもありました。


引揚船の模型の中に長鯨がいました。


屋外には色んな碑があります。


高台からは復元された引揚桟橋が見えます。
こんなに小さい桟橋が、引揚者が求めた祖国への一歩になったのかと思うと、なんとも言えない気持ちになります。


引揚桟橋も舞鶴ループバスの巡回先になっています。
どうも釣りスポットになっているようです。
復元された意義を考えると正直「それはどうなの?」とも思いましたが、このくらいの桟橋ならちょうど良い利用かもしれず、二度と戦時と同じ目的で利用されないのが一番かなとも思いました。

引揚記念館と引揚桟橋を見たらループバスで赤れんがパークの方へ戻ります。

つづきます。

艦これ、聖地巡礼?~そうだ、舞鶴に行こう(五老スカイタワー)

2018-11-14 21:21:37 | 艦これ
赤れんがパークから舞鶴ループバスに乗って、来た道を戻ります。
行き先は


五老スカイタワー。
とれとれセンターから赤れんが博物館へ向かう途中に5分だけ寄っていたのですが、あかれんがパークの滞在時間が予定より短くなってしまったので戻ってきました。
山を登ったところにあるので見晴らしはかなり良いです。オススメ。


塔に登らなくてもこの見晴らし。


何かの錨。


塔に登るとさらにこんな感じ。


桟橋のほうを見ることも可能です。


カフェに入って窓際の席から景色を見つつ一服。
ここのカフェはみょうこうカレーを食べることができます。
さすがにそこまでの食欲はなかったので食べませんでしたけどね。

景色を堪能したら舞鶴ループバスでまた移動します。

つづきます

艦これ、聖地巡礼?~そうだ、舞鶴に行こう(とれとれセンターから赤れんが博物館へ)

2018-11-05 21:40:37 | 艦これ
日がかわって


朝食はシンプルに。
バスに乗って向かう先は


道の駅 舞鶴港 とれとれセンター
魚が並ぶ様は見ているだけでもわくわくします。


猛プッシュされたツチエビ。
甘いです。でも殻を剥くのが大変。


ふぐとあわびを焼いてもらった。
宿で食べてなかったからね。


サツマイモのカマボコも美味しかったです。


隣の建物でマイヅルプリンを購入。その場で食べられる。
焼いたり醤油だったりで口の中がしょっぱくなっていたのでこれは助かる。
美味しくいただきました。

ここから舞鶴ループバスにのって


赤れんが博物館へ。


かつてはこんな感じで魚雷の格納庫だった施設です。
そんなわけで個人的には海軍的な資料を期待していたのですが…


文字通り「れんがの博物館」でした。
いや、勝手に期待してたのが悪いんですが、見たいのはコレジャナイ…orz
まぁ、もともと赤れんが博物館は合間に見る予定だったのでスケジュール的には問題なし。
主目的は「海軍ゆかりの港めぐり遊覧船」です。


景色を眺めたり


前日に北吸桟橋で見た船を眺めたり


名前は確認できていなかった「せんだい」を眺めたり


ましゅうをド迫力で眺めたりして楽しみました。

やっぱり遊覧船はいいですね


昼飯は5号棟でふゆづきカレーを食べました。
この日はハーフマラソンがあった日で赤れんがパークは人だらけ。
写真はあまり撮れませんでした。

続きます。

艦これ、聖地巡礼?~そうだ、舞鶴に行こう(由良神社)

2018-11-04 12:12:38 | 艦これ
バスで西舞鶴駅前へ移動。
向かう先は


フォレスト。ここで昼食です。


食べるのはのぼりにある通り、肉じゃがオムライス。
オムライスと言っても中身はチキンライスだったりしない。白米です。
中に入ってるペースト的なものが味の決め手。
一口食べると謎味ですが、食べ進むにつれて肉じゃが全体の味をまとめるとこんな感じかもという気がしてきた。
コラボ商品に求める味って、意外とこういうものかもしれない。
納得しながらおいしくいただきました。


ここもなぐも。さんによる侵略の手が。


一息ついたら京都丹後鉄道に乗って移動します。


途中で由良川を通過。
でかいな由良川!
そんなわけで


丹後由良駅に到着。
デザインは凝っていますが無人でした。
ここから歩いて向かう先は


由良神社です。
文字通り軽巡由良の艦内神社です。
なんか裏側から入ってしまいました。


狛犬

ここには由良にまつわる石碑があるとのことで、探してみたところ


拝殿の右斜め手前にありました。
「献木 軍艦由良」ですかね。
横にあるのが献木されたものだとすると…随分とトロピカルなものを持ってきたなぁ。
そして日本海側で育つのも意外。


その他いろいろ。

社務所はあったんですが誰も居ませんでした。
近くの公民館っぽいところから太鼓の音がしていたんで、なにかのお祭りでもやっていたのかもしれません。


正面から見るとこんな感じでした。
鳥居を出てまっすぐ歩くと海に出ます。
ということで向かいます。


由良浜、到着です。
浜では子供達が遊んでしました。
天候の悪さと相まってグレーな感じな海は独断と偏見に基づく「ザ・日本海」って感じです(失礼)


海岸線に沿って移動して、由良川に来てみました。やっぱり大きい。
たまたま電車が通りました。あれに乗ってきたんだなぁ。

一通り自然を観光したら。


ハクレイ酒造さんで試飲です。
なんか東方の聖地だったりするような書き込みを見ましたが、それっぽいものはありませんでしたね。
有料試飲で飲めればいいなと思っていたのですが、無料かつ飲みたいものを言ってくれれば注ぎますという親切仕様。
正直、1日目だしおみやげとか買って帰るつもりもなかったんで、ちょっと申し訳ない感じに。
と思いつつ、色々飲みましたけどねw


小瓶を買って宿での晩酌にしました。


ついでに白嶺舎でスイーツをいただきました。
このロールケーキは本当に美味しかった!

ところで丹後由良駅の周辺はメガソーラーが置かれている場所でもありました。
エネルギー革命は意外と進んでいるようです。


丹後由良駅から西舞鶴方面に戻り、四所駅で下車。
ここからひたすら歩いて本日の宿。


ふじつ温泉に到着です。
舞鶴で温泉・露天風呂と言ったらここ一択。


お部屋きれい。


一人前でも船に盛り付けてくれるとテンションあがる。
カニのお皿が思った以上にカニでした。
本当は色々とおかずはあったんですが、写真は撮るの忘れた。
というか料理は「ふじつ会席(梅)」そのもので、トータルの金額もこれに宿泊代が加算されたものでした。実に明朗会計。

メニューを見る限りカニの時期にくればカニをたらふく食えたようですが、今回は「舞鶴ループバス」に合わせて来たのでムリでした。

そしてこの宿が「赤城さんの鎮守府食べある紀行」に書かれていた宿ということは家に帰ってから気がつきました。

つづきます。

艦これ、聖地巡礼?~そうだ、舞鶴に行こう(1日目の東舞鶴ラスト)

2018-11-03 11:36:46 | 艦これ
北吸桟橋を見学した後は海のあたりから離れて商店街の方に向かいます。
こんな不自然な時間の使い方をしたのは「海軍御用達おみやげ館」が月曜日は営業していないということに夜行バスを乗りに行く電車の中で知ったから。
…うっかり月曜日にスケジューリングしていました。


Nooooooooo!!

けっこうスケジュールがカツカツなんでこれは手痛い。
でもここにいても仕方がないので別のところを回りましょう。

まずは小腹を満たすために坂井精肉店へ。
(ここでお店の写真を撮り忘れるという凡ミスをしてしまいました
肉じゃがコロッケを購入。
揚げてる間に「艦これの人?」って聞かれたので素直に答えておきました。似たものは多いんだなぁ。

揚げたてをくれるので熱々です。
味は思いのほかコロッケです。肉じゃが要素はほんのりって感じ。
そもそも肉じゃがの多くの成分をしめるじゃがいもはコロッケの主力ですからね。そうなるわ。


なぐも。さんのサインも発見。
この後も舞鶴各地で見かけることになります。機動力ありすぎ!


次に向かう先は白糸浜神社
艦内神社ではありませんが、青葉の入魂祭が行われたり、木曾の外宮奉遷祭を白糸浜神社の宮司が行ったりと、なにかと縁のある神社です。
艦これ的な訪問先としては十分な理由です。
ちなみに今回、青葉神社には行きません。遠い。


入り口はなかなかいかつい狛犬が居ます。


手水舎


拝殿。
ずいぶんと見晴らしがよさそう。


拝殿側の狛犬はちょっと険が取れた感じ。
ここの御朱印は連絡をしたらお願いできました。
ただし宮司さんが居ないので別の方にお願いすることになりました。最初から巫女さんが書いてくれる神社もあるのでこちらとしては一切気にしません。
また御朱印帳の授与はしていないとのことなので、書いてもらうかどうしようか迷っていた最後のページに書いていただくことになりました。これはちょっと申し訳ない。


御朱印はこちら。

ここからUターンして海軍御用達おみやげ館へ。


開いててよかった!(※古いフレーズ)
看板にある通り、ペン画がたくさん飾ってあり、ぜひとも感想をノートに書いていってほしいと言われたのですが、いい文章が思いつかず書けませんでした。
ごめんよぅ…
どれも精密で上手なのですが、その中で気になったのがこれ


到達出来ずじまいだったパナマ運河に護衛艦がいる絵。
時代の違いを感じます。


提督を引き寄せるアイテム群


思わず入れてしまいましたが…入れてよかったのかな?


ストラックアウトされそうな深海棲艦たち。


お土産に羊羹でも…とおもったらすごい種類があります。これはコンプリートはムリ。


最終的には妙高さんの羊羹とカントッチーニという焼き菓子を購入。
通りの名前が書かれた地図は頂き物です。
世代的に艦娘の先代に由来するものでしょうが、知ってる名前があるとムズムズしますね…。


羊羹、まさかの青!
焼き菓子は家で食べましたけど美味しかったです。

おみやげ館の店長っぽい女性はとても気さくな方でした。
切り盛りが大変なので営業日が限られているとのこと。

こんな感じで商店街の気になるところを回り終えたところでバスを使って東舞鶴を離脱しました。

つづきます。

三国志大戦~狼主の双剣(2)

2018-11-01 15:03:30 | 三国志大戦
艦これ、リアル秋刀魚祭りの旗艦店に行く前に1セットだけやってきました。

ランクは二州です。
使用したデッキはこれ


孟獲入り忠義練兵。前と一緒。

1戦目

自分:再起、相手:再起
負け。

朶思大王がイヤだった。号令かけようと思ってラインを上げると武力と知力を下げられる。
幸いにして移動速度は下がらないので引くことはできたんだけど、そんなことしているうちに押し込まれた感じ。
最終的な城ダメの差は2%なかった。征圧をもうちょっと意識してれば勝てたかも。惜しい1敗。

2戦目

自分:再起、相手:連環
落城勝ち。

白馬陣にせよ張遼にせよ、槍が2本あると心に余裕ができる。
諸葛果の落雷を食らっても耐えられる忠義は偉大。
相手が主戦場とは別に1枚貼り付けておく感じだったので押し勝てた感じ。

3戦目

自分:増援、相手:再起
落城勝ち。

まさかの傾国。
傾国が柵にガチガチに守られているかわりにサイドに柵はなかったので忠義練兵→増援→零距離爺さんで城ダメをリード。
その後は部隊を両サイドに散らして、やっぱり零距離爺さんで押し込んで落城勝利。
爺さん、いざという時頼りになるわ。

そんなわけで2勝1敗。
全体的に内乱が取れていない。死なないように戻ることを心がけているのですが、慎重になりすぎかなぁ。

あとはデッキを馬超と関羽を入れた4枚忠義練兵にしようかとも思っていたんですが、勝てちゃったからどうするかなといったところ。