食品のカラクリシリーズ 大丈夫?食品添加物
ROUND1 食品添加物は摂るべきでない7
輸入柑橘類に投与される食品添加物は農薬そのもの
レモン・オレンジ・グレープフルーツのジュースや食べる際は注意
自然界に存在しない旧区分の「合成添加物」の化学物質は、非常に注意と申し上げました。中でもアメリカから輸入される、レモン・オレンジ・グレープフルーツなどの柑橘系果物に使われる防カビ剤のOPP(オルトフェニルフェノール)、TBZ(チアベンダゾール)は「食品添加物」扱いになっているものも、実際は強力な農薬そのものです。発ガンの恐れが、非常に高いものです。日米政府の思惑(外圧)で、農薬が食品添加物扱いになってしまった経緯があります。
「ポストハーベスト農薬」といわれ、収穫後も農薬を散布します。アメリカから長い日数を掛けて船で輸送される際に、腐敗とカビの防止のために柑橘系の表面に塗られます。この表現だけでも、食品添加物ではなく農薬そのものとお分かり頂けます。アメリカ産の柑橘ジュース、オレンジやグレープフルーツの皮を剥く際に果実に農薬が付く、レモンの輪切りを紅茶に入れるなど、非常に“危険な行為”と思って下さい。食品添加物の危険度ランクの最高レベルなのです。
オレンジ・グレープフルーツが何か月も腐らないのは有毒な農薬のせい
カリフォルニアレモンはベトナム戦争の枯れ葉剤で殺菌する
果汁100%のオレンジジュースは多くのポストハーベスト農薬を飲むことに