食品のカラクリと暮らしの裏側

食品の安全・安心が総崩れ、また政治・社会の矛盾や理不尽さも増大
暮らしの裏側の酷さやまやかし、危険性・不健全さに迫る!

輸入柑橘類に投与される食品添加物は農薬そのもの/食品のカラクリ・食品添加物7

2019年03月21日 | 食品添加物・健康食品
Ntenkatp2

Foods_0073 食品のカラクリシリーズ 大丈夫?食品添加物
ROUND1 食品添加物は摂るべきでない7
輸入柑橘類に投与される食品添加物は農薬そのもの
レモン・オレンジ・グレープフルーツのジュースや食べる際は注意

4997000

自然界に存在しない旧区分の「合成添加物」の化学物質は、非常に注意と申し上げました。中でもアメリカから輸入される、レモン・オレンジ・グレープフルーツなどの柑橘系果物に使われる防カビ剤のOPP(オルトフェニルフェノール)、TBZ(チアベンダゾール)は「食品添加物」扱いになっているものも、実際は強力な農薬そのものです。発ガンの恐れが、非常に高いものです。日米政府の思惑(外圧)で、農薬が食品添加物扱いになってしまった経緯があります。

「ポストハーベスト農薬」といわれ、収穫後も農薬を散布します。アメリカから長い日数を掛けて船で輸送される際に、腐敗とカビの防止のために柑橘系の表面に塗られます。この表現だけでも、食品添加物ではなく農薬そのものとお分かり頂けます。アメリカ産の柑橘ジュース、オレンジやグレープフルーツの皮を剥く際に果実に農薬が付く、レモンの輪切りを紅茶に入れるなど、非常に“危険な行為”と思って下さい。食品添加物の危険度ランクの最高レベルなのです。

Sankoua
オレンジ・グレープフルーツが何か月も腐らないのは有毒な農薬のせい
カリフォルニアレモンはベトナム戦争の枯れ葉剤で殺菌する
果汁100%のオレンジジュースは多くのポストハーベスト農薬を飲むことに

Tenkatop

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 合成添加物は自然界にない物... | トップ | このままでは一生、毎年4k... »
最新の画像もっと見る

食品添加物・健康食品」カテゴリの最新記事