食品のカラクリと暮らしの裏側

食品の安全・安心が総崩れ、また政治・社会の矛盾や理不尽さも増大
暮らしの裏側の酷さやまやかし、危険性・不健全さに迫る!

回転寿司の玉子焼きは中国などの2年前の冷凍液卵を使っている/回転寿司の真相97皿目

2019年04月24日 | 避けたいネタ・食材
Nzshinsoutp

Pointminin1 回転寿司の真相シリーズ97皿目 第1部/恐ろしい?回転寿司編
ROUND6 どうしても避けたい回転寿司ネタ
回転寿司の玉子焼きは中国などの2年前の冷凍液卵を使っている

Sushic97

避けたい回転寿司ネタ8品目-2・玉子焼き(2)/玉子食品の怖さは、意外と知られていません。回転寿司の玉子焼きは、米国や中国から輸入された2年前の冷凍液卵の可能性が高いものです。冷凍液卵とは、海外現地で卵の黄身と白身を大量に混ぜ合わせ冷凍したものです。輸入後に液状に戻し、一斗缶(約18リットル)や1リットル入り牛乳のような紙パックで企業や商店に納めます。

有名厚焼き玉子店・オムレツ店では、店の裏に殻は見当たりません。生の卵を1つずつ割っていたら、手間や価格が高くついて商売にならないからです。コンビニ弁当の玉子焼きなども、専門業者が冷凍液卵を解かしてポンプで送り、大型機械で大量生産します。2年前の液卵は、どんな病原体に汚染されている卵か分かりません。世界的に、鶏の病気体の感染は深刻です。冷凍なら2年は保つといえども、加えられている成分や卵の素性が分からないのが現状です。

食品流通の鉄則?は、安い加工食品ほど素材そのものの実態は不明です。液卵加工製品は、加工食品や弁当チェーン店・居酒屋・ファミレス・ファストフードなどにも蔓延中です。加工段階では、大量に食品添加物が混ぜられます。女性や子供は、業務用の玉子焼きや玉子食品は絶対避けて欲しいのです。“殻を割った卵”を使った、玉子焼きを食べましょう。

Sankoua 食品のカラクリシリーズ(詳しい内容)
有名店の厚焼き玉子やオムレツは2年前の冷凍液卵で作る (前出)

酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。

Nzretop100

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