食品のカラクリと暮らしの裏側

食品の安全・安心が総崩れ、また政治・社会の矛盾や理不尽さも増大
暮らしの裏側の酷さやまやかし、危険性・不健全さに迫る!

健康や枯渇防止のためにマグロは“晴れの日”にだけ少し食べよう/回転寿司の真相217皿目

2019年12月11日 | 植物油塗る・ネギトロ
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Pointminin11 回転寿司の真相シリーズ217皿目 第2部/マグロの赤身・ネギトロ編
ROUND12 質の悪いマグロは植物油や着色料でトロに見せ掛ける
健康や枯渇防止のためにマグロは“晴れの日”にだけ少し食べよう

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Maguromini ROUND12/質の悪いマグロは植物油や着色料でトロに見せ掛ける~のまとめです。最後は、マグロや魚介類の枯渇・絶滅に触れておきます。マグロやクロマグロ(本マグロ)・ミナミマグロ(インドマグロ)の世界総漁獲量6万トンのうち、日本人が何と8割も食べているのです。日本人の“クロマグロ信仰”に呆れます。今や回転寿司店では、小学生に満たない小さな子供までが口一杯にトロを頬張っています。子供はマグロを食べるなとは言いませんが、誰もが好き放題に食べていたら、やがてマグロは枯渇してしまいます。

Maguromini 枯渇・絶滅を防ぐ世界的な漁獲制限は設けられていても、理解がない中国や台湾を始め、他の国も「乱獲し放題」だからです(今やキハダマグロも枯渇気味)。マグロの枯渇は、想像以上に深刻です。中国を始め世界中が、マグロの美味しさを知ってしまったからです。各国の国民の要望が強いからといって乱獲していたら、枯渇が進み、将来、本当にマグロは絶滅してしまいます。中国を始め世界中が真剣にルールを守り、末永くマグロが食べられるようにしなければなりません。

Maguromini 昔はかなりマグロが高価だったので、“晴れの日”にだけ摘まむ食べ方をしていました。“晴れの日”といっても天気が晴れた日ではなく(笑)、祝い事やお目出度い時だけ、ほんの少々マグロを食べる習慣です。多くの方が、かつマグロを満腹なまでに食べるようになったのは、1990年代の養殖技術の向上によるものです。養殖といっても天然のマグロの稚魚を海から採取し飼うので、却って枯渇が進んでしまったのです(一から育てる近畿大学マグロの比率は小さい)。今後は “晴れの日”にだけ食べる習慣を取り戻したいものです。枯渇・健康の問題からも、理に適ったものです。

酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。

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