食品のカラクリと暮らしの裏側

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無差別殺人犯「誰でもよかった」は「弱い者なら」が含んでいる究極の弱者いじめ/少数派

2022年06月16日 | 社会の弱者・人権
Ns170minoritytp 少数派シリーズ/社会の弱者・人権
無差別殺人犯「誰でもよかった」は「弱い者なら」が含んでいる究極の弱者いじめ
短文orそこそこ文の投稿集・うるせーオヤジだ!

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「ハラスメント」は、「いじめ」と同様に書きたくないテーマだ。書きたくないのは、事態を『無視』していることではない。あまりにも可哀想・気の毒という気持ちが優って、気が進まない。一方で、日本の社会に少しずつジェンダー意識が高まったことは喜ばしい。お陰様で優しい?投稿者は、現役中にハラスメントはなかった。気が付かなかっただけなのかもしれない(苦)。上司の側もどこからが「ハラスメントで、どこまでが友好的な会話」か判断が難しく悩んでいる。やはりハラスメントが起きる根本は、企業に余裕がなくギスギス感だけが漂う職場だ。やはり、時代感覚がズレた社長やオッサン管理職がいる。良い意味で前向きな会社や和気あいあいの職場は、データ的にハラスメントは少ない。経営者トップの考え方1つで決まる。

現時点で最高位者のハラスメント=「セクハラ」は、細田博之衆院議長(78)だ。書くことも恥ずかしいような言葉で、女性記者に関係を迫ったとされる。詳しくは、掛かり付けの医者や行き付けの美容室に置いてある「文春」をご覧頂きたい。その他、「議長でも毎月歳費は100万円しかない」~国民感覚・金銭感覚のなさ。地元議員らを買収した、公選法違反も重大だ。投稿者としてはハラスメントとは離れるが、立法府の最高位者・議長という立場にも関わらず、過去、国会で採決された選挙区割りの「10増10減」に、不満を持つ発言を重ねている。要はあまりにも、人格のない人間・ハレンチ野郎が最高位者であることが情けない。今までの実質・安倍派の傲慢・無反省が根源だ。

職場だけでなく広く捉えれば、ハラスメントはどこにでもある。顕著な例は介護老人に職員が暴力を振るう、我が子への虐待、煽り運転、米国学校への銃乱射、はたまた国内の無差別殺人など女性・子供・老人・社会的弱者などが狙われ被害(殺害)に遭う。いわゆる選別された、「弱い者いじめ」だ。殺人犯は必ず「誰でもよかった」と言うが、屈強な男性が狙われたことはない。本心は、「弱い者なら誰でもよかった」。また先程の運転でも、外車や見るからにヤクザの車が煽られたニュースは聞かない。哀しい人間の性ではあるが、それで解決してはならぬ。プーチンの蛮行・ロシアのウクライナ侵攻、中国も台湾を我が物にしようとする、これも弱い者いじめのハラスメント。国家的ハラスメントなので、「クニハラ」か。核で脅す「核ハラ」、ミサイルで威嚇する「ミサ・ハラ」。失礼ながら、原さんが脅せば・・・

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