食品のカラクリと暮らしの裏側

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回転寿司店は4000店、でも偽装魚を使わない真面目な店はあるの?/回転寿司の真相22皿目

2019年03月23日 | 激安は偽装魚・奇形魚
Nzshinsoutp

Pointminin1 回転寿司の真相シリーズ22皿目 第1部/恐ろしい?回転寿司編
ROUND1 激安の理由は偽装魚だから
回転寿司店は4000店、でも偽装魚を使わない真面目な店はあるの?

Sushic22

一般の寿司店も含め様々な形態の寿司店が約4万店あり、そのうち回転寿司の店舗数は約4,000店程度と言われています。さて偽装魚を出さない真面目な回転寿司店は、果たして存在するのでしょうか?それは、皆無に近いでしょう。回転寿司店は、“偽装魚ありき”が前提なのです。本物魚を出す真面目な店は、潰れることが明白な現状です。

ところで投稿者は散々偽装魚に文句を付けていますが、皆様に誤解して欲しくないことは、偽装魚固有の魚自体が悪いと言っているのではないのです。偽装魚を本物魚として嘘をつく、回転寿司店の経営者を厳しく批判しているのです。

今や回転寿司店は、若い女性や子供、ファミリー層が主役になってきました。大勢の子供が食べていることから、ウソの魚名を表示することは問題です。外国の別種魚や深海魚を使うなら、正直にその魚名を表示したらどうでしょうか!一般の魚(本物魚)が枯渇しており、私達もこれからは外国魚や深海魚などを食べて行かねばならなくなるでしょう。そのためにも回転寿司店は率先して、正直に固有魚名を表示してお客様に理解してもらうべきです。

酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。

Nzretop100

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