
回転寿司の真相シリーズ24皿目
第1部/恐ろしい?回転寿司編
ROUND1 激安の理由は偽装魚だから
回転寿司は全くもって健康食ではないことを知っておこう

回転寿司はけっして健康食ではないどころか、危ない食べ物です。このROUNDのまとめとして、構造的な問題を抱える回転寿司を4つの切り口でピックアップしてみました。こうした点を鑑み、その危険性について、今後、深くご案内致します。
(1)偽装魚をベースにした回転寿司の在り方~お客様を騙す倫理観の問題
(2)使い回しネタによる、衛生管理の危険
(3)中国での養殖や加工による、成分不明な抗生物質・抗菌剤などの過剰さ
(4)食材(素材)の悪さを補うべく、油脂、着色料・保存料などの大量の食品添加物の多さ

回転寿司には、これほどの問題があるのです。安いからといって、安易に食べるべきではないと考えます。その他にも、鮪(まぐろ)のダイオキシンとメチル水銀の蓄積も問題です。すぐには身体に影響は出ないものの、食品だけでなく家庭用品の化学物質(特にヘアカラー)、携帯電話や家電の電磁波などの危険に気を配らないと、若い方は数十年から半世紀後には発ガンやアレルギーの発症が懸念されます。

対策のごくごく第1歩として、回転寿司の摂取は少な目にしたいものです。まして女性や子供さんにはお勧めできません。もちろん、夫、あるいは彼氏のあなたへもです。ROUND1/激安の理由は偽装魚だから~は、これで終了です。イントロの章も兼ねており、偽装魚だけではなく、潜在する回転寿司の数々の問題点も簡単にご紹介致しました。今後のROUNDで、諸問題を詳細に深掘り致します。ぜひ引き続き、ご覧頂きたいと存じます。

酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。