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食品のカラクリと暮らしの裏側

食品の安全・安心が総崩れ、また政治・社会の矛盾や理不尽さも増大
暮らしの裏側の酷さやまやかし、危険性・不健全さに迫る!

回転寿司店で本当に死魚・病気魚・奇形魚が使われている事実/回転寿司の真相25皿目

2019年03月24日 | 〇激安は偽装魚・奇形魚
Nzshinsoutp

Pointminin1 回転寿司の真相シリーズ25皿目 第1部/恐ろしい?回転寿司編
ROUND2 死魚・病気魚・奇形魚も堂々とネタに
回転寿司店で本当に死魚・病気魚・奇形魚が使われている事実

Sushic25

ここからは、「ROUND2/死魚・病気魚・奇形魚も堂々とネタに」の連載です。おどろおどろしくても、回転寿司店でこれらの魚が使われていることは紛れもない事実です。死魚・病気魚・奇形魚が、なぜ回転寿司店に集中するのかを説明して参ります。

如何わしい魚が出回るのは、仕入価格が激安なため歓迎する回転寿司店側の姿勢が根源です。回転寿司店だけでなく、一般飲食店・食事チェーン店などの食品業界にも、如何わしい魚を大量に受け入れるベースがあるからです。背景には、通常の市場(セリ)では扱わない如何わしい魚ばかりを加工販売する、特殊な水産業者・水産加工業者が存在します。お客側・消費者からは全く見えて来ない、大掛かりなブラック組識と流通機能が確立されていることです。こんな魚を食べれば、当然、病原体や抗生物質が私達の身体に摂り込まれる恐ろしさを認識して下さい。

このROUNDでは、こうした観点から捉えたいと存じます。さらに進めると、本当に気分が悪くなる説明が続きます。体調の良い時にご覧下さい(笑)。なお一般的には、私達は死んだ魚を食べます。但し、ここで言う死魚とは、養殖の生け簀(いけす)の底に沈んだ魚、浮いている魚、病気などで死んだ曰く付きの魚を指します

酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。

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回転寿司は全くもって健康食ではないことを知っておこう/回転寿司の真相24皿目

2019年03月23日 | 〇激安は偽装魚・奇形魚
Nzshinsoutp

Pointminin1 回転寿司の真相シリーズ24皿目 第1部/恐ろしい?回転寿司編
ROUND1 激安の理由は偽装魚だから
回転寿司は全くもって健康食ではないことを知っておこう

Sushic24

回転寿司はけっして健康食ではないどころか、危ない食べ物です。このROUNDのまとめとして、構造的な問題を抱える回転寿司を4つの切り口でピックアップしてみました。こうした点を鑑み、その危険性について、今後、深くご案内致します。
(1)偽装魚をベースにした回転寿司の在り方~お客様を騙す倫理観の問題
(2)使い回しネタによる、衛生管理の危険
(3)中国での養殖や加工による、成分不明な抗生物質・抗菌剤などの過剰さ
(4)食材(素材)の悪さを補うべく、油脂、着色料・保存料などの大量の食品添加物の多さ

回転寿司には、これほどの問題があるのです。安いからといって、安易に食べるべきではないと考えます。その他にも、鮪(まぐろ)のダイオキシンとメチル水銀の蓄積も問題です。すぐには身体に影響は出ないものの、食品だけでなく家庭用品の化学物質(特にヘアカラー)、携帯電話や家電の電磁波などの危険に気を配らないと、若い方は数十年から半世紀後には発ガンやアレルギーの発症が懸念されます。

対策のごくごく第1歩として、回転寿司の摂取は少な目にしたいものです。まして女性や子供さんにはお勧めできません。もちろん、夫、あるいは彼氏のあなたへもです。ROUND1/激安の理由は偽装魚だから~は、これで終了です。イントロの章も兼ねており、偽装魚だけではなく、潜在する回転寿司の数々の問題点も簡単にご紹介致しました。今後のROUNDで、諸問題を詳細に深掘り致します。ぜひ引き続き、ご覧頂きたいと存じます。

酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。

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真相シリーズは青魚を食べる大事さや魚の良い点にも触れていきます/回転寿司の真相23皿目

2019年03月23日 | 〇激安は偽装魚・奇形魚
Nzshinsoutp

Pointminin1 回転寿司の真相シリーズ23皿目 第1部/恐ろしい?回転寿司編
ROUND1 激安の理由は偽装魚だから
真相シリーズは青魚を食べる大事さや魚の良い点にも触れていきます

Sushic23

回転寿司の真相シリーズは、回転寿司店の暗闇を明らかにすることだけではありません。日本の水産業の現状や魚が枯渇している危機的情報も、適宜加えたいと考えています。また、魚の良い点にも触れていきます。

若い方は肉食・揚げ物が魅力的ですが、食べ過ぎは禁物です。私達は魚全般を通じて、ご自分の健康維持を図ることが大事です。魚といっても回転寿司ではなく、青魚を多く食べて欲しいと思います。何度も繰り返しますが、回転寿司は中国で養殖・加工されるため、抗生物質や抗菌剤、油脂・食品添加物が多量なので、できれば卒業しましょう。

秋刀魚・鯵(あじ)・鯖(さば)など丸ごと1匹魚、健全な青魚を多く食べれば、身体や頭の機能のために良いのです。最近のスーパーは怪しく、ご近所に昔ながらの正直者の魚屋さんがあれば、ぜひ利用してみましょう。1匹魚・青魚を家庭で食べれば、ピュアな魚の成分が摂れ、これが健康の基本です。肉中心・加工食品・回転寿司の食生活から、徐々に丸ごと1匹魚にシフト替えです。ぜひ本物の魚の美味しさ、その味を覚えて、ご自分・ご家族の健康を保って下さい。

酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。

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回転寿司店は4000店、でも偽装魚を使わない真面目な店はあるの?/回転寿司の真相22皿目

2019年03月23日 | 〇激安は偽装魚・奇形魚
Nzshinsoutp

Pointminin1 回転寿司の真相シリーズ22皿目 第1部/恐ろしい?回転寿司編
ROUND1 激安の理由は偽装魚だから
回転寿司店は4000店、でも偽装魚を使わない真面目な店はあるの?

Sushic22

一般の寿司店も含め様々な形態の寿司店が約4万店あり、そのうち回転寿司の店舗数は約4,000店程度と言われています。さて偽装魚を出さない真面目な回転寿司店は、果たして存在するのでしょうか?それは、皆無に近いでしょう。回転寿司店は、“偽装魚ありき”が前提なのです。本物魚を出す真面目な店は、潰れることが明白な現状です。

ところで投稿者は散々偽装魚に文句を付けていますが、皆様に誤解して欲しくないことは、偽装魚固有の魚自体が悪いと言っているのではないのです。偽装魚を本物魚として嘘をつく、回転寿司店の経営者を厳しく批判しているのです。

今や回転寿司店は、若い女性や子供、ファミリー層が主役になってきました。大勢の子供が食べていることから、ウソの魚名を表示することは問題です。外国の別種魚や深海魚を使うなら、正直にその魚名を表示したらどうでしょうか!一般の魚(本物魚)が枯渇しており、私達もこれからは外国魚や深海魚などを食べて行かねばならなくなるでしょう。そのためにも回転寿司店は率先して、正直に固有魚名を表示してお客様に理解してもらうべきです。

酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。

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特殊な水産加工業者によって回転寿司ネタが偽装される/回転寿司の真相21皿目

2019年03月23日 | 〇激安は偽装魚・奇形魚
Nzshinsoutp

Pointminin1 回転寿司の真相シリーズ21皿目 第1部/恐ろしい?回転寿司編
ROUND1 激安の理由は偽装魚だから
特殊な水産加工業者によって回転寿司ネタが偽装される

Sushic21

回転寿司店に偽装魚が蔓延(はびこ)る背景には、回転寿司店だけの問題ではなく、儲け主義に走り乱れ切った一部の水産業者や水産加工業者が実在するからです。セリでは扱えない質が悪い酷い魚や病気魚・奇形魚だけを、ただ同然で買い求める偽装魚専門の怪しい“ハイエナ組織”が、回転寿司業界とつるんでいるのです。特に中小の回転寿司店は、このシステムによって店の生存が可能なのです。

回転寿司店も、怪しい魚やネタと知りながら安さを理由に買う図式です。だから、ネタが激安なのです。言わば危険ネタは、回転寿司店に鉾先が向けられています。回転寿司店の経営者と悪質な水産業者が手を繋ぐことによって、両者が儲かるシステムなのです。完全な、組識的な騙しの構造が存在します。奇形魚も冷凍刺身パックの形で納めるので、店の現場の板前は分かりません。安さは、お店の企業努力ではないのです。

回転寿司に限らず、激安という言葉の裏には危険性が潜んでいることを認識して欲しいと思います。回転寿司店や業者には、お客様(消費者)へのモラルや健康意識などなく、食材の悪さ、抗生物質、成分不明な添加物が入っていようと全く眼中にないことです。レーンを回るネタは、見掛けとは裏腹に本当の食材や新鮮さとは程遠いものです。今後も、厳しく追及して参ります。

酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。

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回転寿司店はレーンから下げたネタやシャリは捨てずに使い回しの再デビュー/回転寿司の真相20皿目

2019年03月22日 | 〇激安は偽装魚・奇形魚
Nzshinsoutp

Pointminin1 回転寿司の真相シリーズ20皿目 第1部/恐ろしい?回転寿司編
ROUND1 激安の理由は偽装魚だから
回転寿司店はレーンから下げたネタやシャリは捨てずに使い回しの再デビュー

Sushic20

ROUND1は偽装魚だけではなく“イントロの章”でもあるので、今後のROUNDでご案内する「レーンから下げたネタやシャリ」はどうなるのか?を、簡単に説明しておきます。レーンから下げたネタやシャリは廃棄されると思っている方は、失礼ながら改めて下さい。廃棄するのは一部の儲かっている大手店だけで、圧倒的多数の回転寿司店では絶対に捨てません。いやはや酷いもので、衛生管理・食の倫理観はゼロです。

下げたネタは、霧吹きを掛けたり塩水に浸けてから再び握りとしてレーンに乗せます。それでも売れ残れば段階を経ながら、①翌日の激安丼ランチに乗せる、②軍艦巻き・巻き物に、③海鮮サラダやマヨネーズの和えものに、④腐り掛けたネタでも、残りそうなら最後は揚げ物にします。回転寿司店では、品質が悪化しようと、さらさら捨てる気はないのです。

ネタだけでなく、下げた握りのシャリも、山葵(わさび)やネタから出た液の部分だけ取り除き、新しく炊いたシャリと混ぜて使い切ります。客を客とも思っていないのですね。皆様が回転寿司店に行けば、大なり小なりそういう不衛生なネタ・シャリを食べさせられるのですよ!唖然とする使い回しネタ・不衛生ネタの実態については、今後、詳細にご案内致します。

酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。

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回転寿司は不健全食品なので女性や子供さんに食べさせてはいけない/回転寿司の真相19皿目

2019年03月22日 | 〇激安は偽装魚・奇形魚
Nzshinsoutp

Pointminin1 回転寿司の真相シリーズ19皿目 第1部/恐ろしい?回転寿司編
ROUND1 激安の理由は偽装魚だから
回転寿司は不健全食品なので女性や子供さんに食べさせてはいけない

Sushic19

子供さんは、鮪(まぐろ)・ネギトロ、玉子焼き・巻き物が大好きです。この4つのネタの成分は酷く、その影響は非常に問題です。まず鮪は養殖魚が主のために、ダイオキシンやメチル水銀の貯蔵庫なのです。特に妊婦は、厚労省から週1回以上・80g以上食べてはいけない通達が出るほど酷い状態です。これほど重要な内容にも関わらず、厚労省は水産業や生鮮食品業界に遠慮して?積極的に告知していません。誰のための、厚生行政でしょうか?

ネギトロは、過剰な植物油・ラード・ショートニングが投入されます。玉子焼きは、2年も前に産まれた卵を大量集結させた冷凍液卵(液状卵)を中国やアメリカから輸入して、玉子加工業者が作るのです。病気鶏の卵やどんな成分が添加されているか、分かったものではありません。また玉子焼きが異常に黄色いのは、業者が作る際に着色料が加えられているからです。保存料も嫌というほど添加されているので、回転寿司やコンビニの玉子焼きは2週間経っても腐りません。怖い限りです。

巻き物は、古くなってレーンから下ろされた握りネタ、シャリも使い回したものばかりが寄せ集められたものです。回転寿司ネタ全般が中国で育てられた養殖魚、中国で加工されるため、抗生物質・抗菌剤、化学薬品が多く含有しています。影響を受けやすい女性や子供さんには、けっしてこんなネタを食べさせてはいけません。もちろん男性のあなたもです。これが、回転寿司の実態なのです。

酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。

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回転寿司は油脂塗れ食品添加物塗れなのでスナック菓子と同じ/回転寿司の真相18皿目

2019年03月22日 | 〇激安は偽装魚・奇形魚
回転寿司は油脂塗れ食品添加物塗れなのでスナック菓子と同じ/回転寿司の真相18皿目
#B級グルメ #回転寿司 #寿司 #偽装魚 #食品添加物
Nzshinsoutp

Pointminin1 回転寿司の真相シリーズ18皿目 第1部/恐ろしい?回転寿司編
ROUND1 激安の理由は偽装魚だから
回転寿司は油脂塗れ食品添加物塗れなのでスナック菓子と同じ

Sushic18

回転寿司店は、獲れ立てネタ・鮮魚に見えても、必ずしも新鮮なネタとは限りません。生物(なまもの)だから自然のままの新鮮な状態で管理していると思いきや、薬剤で日持ちさせており、古くなっているネタも多いのです。回転寿司は安さがポイントのため、食材の質が悪いことから食材そのもの味が乏しく、人工的な食品添加物で旨みを補完するしかないのです(食品添加物を使わなければ、不味くて食べられない代物)。

また想像できないほど過剰な油脂や着色料・保存料などの食品添加物などで、見栄えを良くさせているのです。お客様の目には分からなくても、多数の薬剤などの効用によって新鮮そうに見せ掛ける、これが回転寿司の本質なのです。現実は、薬剤まみれ・油脂まみれ・食品添加物まみれなのです。ネタだけではなく、シャリ・醤油・ガリ・お茶などにも多くの強烈な人工旨み~味の素(グルタミン酸ナトリウム)や甘味料が塗されています。

乱暴な言い方をすれば、回転寿司は使われている成分・薬剤等から鑑み、スナック菓子と同じようなものと思ったほうが間違いないようです。極めて怪しいものが、多々塗られていると思って下さい。さらには中国で養殖された魚、あるいは加工処理されるので抗生物質・アレルギー成分も多く含まれます。回転寿司は、食べるべきではないと思います。

酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。

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回転寿司店は法律で偽装魚を堂々と本物魚として表示できる/回転寿司の真相17皿目

2019年03月22日 | 〇激安は偽装魚・奇形魚
Nzshinsoutp

Pointminin1 回転寿司の真相シリーズ17皿目 第1部/恐ろしい?回転寿司編
ROUND1 激安の理由は偽装魚だから
回転寿司店は法律で偽装魚を堂々と本物魚として表示できる

Sushic17

スーパーや魚小売店(魚屋)の一匹魚や刺身は、正しい魚名を表示しないと販売できません(加工食品は除く)。またデパート・スーパー・コンビニ・小売店など一般消費者に販売する小売業者にも、食品表示の義務が厳しく問われます。

しかし同じ食品業でも、回転寿司店や飲食店など店舗で製造しお客と対面販売する形式では、そもそも表示義務がないのです。他にも、レストラン・居酒屋・一般飲食店・ファストフード店・学校病院給食・会社食堂・インターネット(通販)などへは、法の範囲が及びません。

度々ニュースで見るように、食肉や鰻(うなぎ)の偽装をすれば実刑が言い渡されます。しかし回転寿司店や飲食店が偽装(偽装魚)しても、取り締まる法律がないのです。全くおかしな、法律体系(法律の不備)のせいです。逆説的に言えば、現法律に守られて回転寿司店は堂々と偽装魚が使えるのです。だから偽装放題、やりたい放題なのです(順法なので厳密には偽装でない?哀しい皮肉・苦)。

マスコミもスポンサーの大手回転寿司店を気にして、偽装魚問題は追及しません。しかし小売りでも飲食店販売でも、偽装は偽装です。私は、法律の有無で善悪を決めるものではなく、人(お客様・消費者)を騙す商売は絶対いけないと考えているからです。

補足/景品表示法(優良誤認/実際のものより著しく優良であると示す表示をした場合)や不正競争防止法がありますが、大規模な回転寿司業界に国や行政が踏み込めるか課題です。

酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。

Nzretop100

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スーパーだって握り寿司・ちらし寿司の持ち帰りパックは偽装魚/回転寿司の真相16皿目

2019年03月22日 | 〇激安は偽装魚・奇形魚
Nzshinsoutp

Pointminin1 回転寿司の真相シリーズ16皿目 第1部/恐ろしい?回転寿司編
ROUND1 激安の理由は偽装魚だから
スーパーだって握り寿司・ちらし寿司の持ち帰りパックは偽装魚

Sushic16

全国的に名が売れたスーパーの魚なら、問題はなかろうと考えがちです。しかしどんなスーパーでも、カラクリを悪用しているのです。スーパーの丸ごと1匹魚や単一の刺身・切身の販売は、正しい魚名と原産地(獲れた海域)の表示義務があるため間違いはないでしょう。でも油断は禁物で、いくつもの法律の落とし穴があります。

スーパーの丸ごと1匹の魚は、本物魚です。しかし、おかしな食品表示の法律によって、同じスーパーでもバックヤードで作った調理品には表示義務はありません。そのため持ち帰りのパック寿司や魚の惣菜などの調理品は、偽装魚を使うパターンなのです。バックヤードで揚げた魚フライ・天婦羅などは、外国の別種魚か深海魚に間違いありません(苦)。

忙しく働くオバチャンを隠れ蓑にして(あえてオバチャンに調理させて)、スーパーでも合法的?(法律逃れ)に偽装魚を販売しているのです。今やスーパー品も、安心・安全ではないのです。信用して握り寿司やちらし寿司パックや魚惣菜を食べれば、何とお腹の中には何種類ものの偽装魚が入っていたのです。

補足/景品表示法(優良誤認/実際のものより著しく優良であると示す表示をした場合)や不正競争防止法がありますが、大規模な回転寿司業界に国や行政が踏み込めるか課題です。

酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。

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一般のレストラン・和食店・天婦羅店・佃煮も偽装魚が当たり前/回転寿司の真相15皿目

2019年03月20日 | 〇激安は偽装魚・奇形魚
Nzshinsoutp

Pointminin1 回転寿司の真相シリーズ15皿目 第1部/恐ろしい?回転寿司編
ROUND1 激安の理由は偽装魚だから
一般のレストラン・和食店・天婦羅店・佃煮も偽装魚が当たり前

Sushic15

街のレストランのムニエルや和食店でも、今や余程の高級店でない限り、出てくる鱸(すずき)などの白身魚は本物ではなく、外国の別種魚や深海魚などの偽装魚です。鱸の正体は、見掛けも大きさもまるで異なる全長2m・200kgもある、アフリカ産の巨大淡水魚・ナイルパーチです。映画「ダーウィンの悪夢」で有名になった、あの大型魚です。日本の味を代表する高級な鱸を食べたと思っても、実はアフリカ・ビクトリア湖の味なのです。

また天婦羅も同様に、高級店以外では偽装魚と思いましょう。天婦羅・天丼チェーンのネタも、鱚(きす)などの白身魚や穴子はニセモノです。ましてや濃い味で煮込む佃煮や惣菜も、本来のネタとは大きく異なります。分かりやすい例では、鱚(きす)はモトギスやペヘレイ、公魚(わかさぎ)も、ペヘレイです。フライ・照り焼き・煮付け・粕漬けなどの魚惣菜や、練り物・加工食品など形が分からないネタは、ほぼ間違いなく偽装魚なのです。

とにかく外食チェーン店や激安飲食店で出される多くの魚は、日本人が知らない外国の別種魚や深海魚と思って下さい。偽装魚の実態シリーズをご覧になると、よく分かります。若い方が健康志向から魚にシフトしても、偽装魚が当り前?の世の中になってしまったのです。

酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。

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偽装魚は困ったことに居酒屋・ファミレス・コンビニ・ファスト店まで及ぶ/回転寿司の真相14皿目

2019年03月20日 | 〇激安は偽装魚・奇形魚
Nzshinsoutp

Pointminin1 回転寿司の真相シリーズ14皿目 第1部/恐ろしい?回転寿司編
ROUND1 激安の理由は偽装魚だから
偽装魚は困ったことに居酒屋・ファミレス・コンビニ・ファスト店まで及ぶ

Sushic14

ここからは、偽装魚が出回るのは何も回転寿司店・持ち帰り寿司だけでないことをお伝えします。赤身魚なら、激安居酒屋の鰹(かつお)のタタキは、いかにも鰹に見えてもアロツナスという外国の別種魚です。白身魚で言えば、ファミレス・一般レストランのムニエル、コンビニ弁当の白身フライ、ファスト店のフィッシュバーガーなどは、鱸(すずき)・鱈(たら)などの本物魚は使っていないのです。

日本人は白身魚の料理というと、本能的に鱸や鱈と思ってしまいます。しかし使われている魚のほとんどが、南米沖や太平洋の真ん中に棲む鱸や鱈に食感が似た深海魚なのです。「白身魚」とだけしか書かれていなければ、この種の魚です。鱈を使っていれば、商売人はこれ見よがしに「鱈使用」と表示するものです。激安もいいけれど本物魚を使わないことが主流になり、日本中がニセモノ魚を食べている実情なのです。

産業界が日本周辺の海を汚し、政策的にも水産業の発展を怠った結果なのです。その影響で近海の魚が激減し、多くの魚が容易に食べられなくなってしまいました。庶民的な何でもない魚が、今や高級魚です。慌てて多額の税金を投入して、太平洋や南米沖の漁場を開発、辛うじて安価で食べられるのは外国魚や深海魚なのです。本末転倒で、漁師の保護・漁業の育成に税金を掛けてこそ、意味があるのです。

酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。

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回転寿司店では鮑など貝類や数の子・鱈子の魚卵にまで偽装ネタがはびこる/回転寿司の真相13皿目

2019年03月20日 | 〇激安は偽装魚・奇形魚
Nzshinsoutp

Pointminin1 回転寿司の真相シリーズ13皿目 第1部/恐ろしい?回転寿司編
ROUND1 激安の理由は偽装魚だから
回転寿司店では鮑など貝類や数の子・鱈子の魚卵にまで偽装ネタがはびこる

Sushic13

貝類や魚卵に至っても、偽装ばかりです。鮑(あわび)・海松(みる)貝・赤貝などの貝類は、全てがニセモノと言っても過言ではありません。鮑は、本物の鮑とはまるで違う南米産のロコガイです。鮑に、お詫びしたいほどです(出た!オヤジギャグ)。かつて庶民の味だった浅蜊(あさり)も獲れなくなり、北朝鮮産(中国経由)なら良いほうです。今や飲食チェーン店の浅蜊の味噌汁は、形がよく似たアケガイやイヨスダレという偽装貝です。

居酒屋メニューやスーパーのベビーホタテは、名前に騙されてはいけません。帆立貝の成長段階のものではなく、中国・韓国産のイタヤガイやアメリカイタヤガイという別種の偽装貝なのです。魚卵の数の子・いくら・鱈子(たらこ)なども、“産みの親”の鮭(さけ)や鱈ではなく、他の魚種の卵を着色したものが使われます。軍艦巻きや巻き物の鱈子、惣菜店のおにぎりの鱈子は酷いニセモノです。居酒屋の柳葉魚(ししゃも)に偽装されるカぺリンという外国の別種魚の卵を、赤く着色したものです。

日本の国土や近海の海が汚染され、特に貝類は壊滅状態なのです。回転寿司店は本物ネタを謳っていても、大半は外国の別種魚や深海魚と思って下さい。これらの魚は美味しさが劣るため、食品添加物を塗して誤魔化すのです。こうした背景があるため、高級ネタ?が100円玉で食べられるのです。

酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。

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回転寿司の穴子握りは径が10cmもある南米産の巨大ウミヘビが使われる/回転寿司の真相12皿目

2019年03月20日 | 〇激安は偽装魚・奇形魚
Nzshinsoutp

Pointminin1 回転寿司の真相シリーズ12皿目 第1部/恐ろしい?回転寿司編
ROUND1 激安の理由は偽装魚だから
回転寿司の穴子握りは径が10cmもある南米産の巨大ウミヘビが使われる

Sushic12

回転寿司に使われる穴子は、数十cm程度のいわゆる江戸前どころか、大きさや形が全く違う体長1.5m・径が10cm近くある南米産の巨大ウミヘビなのです。但し誤解のないよう爬虫類のウミヘビではなく、魚類・ウナギ目(もく)のウミヘビです。悪質な回転寿司店では、これを羽田沖で獲れた穴子として販売します。

驚かす訳ではありませんが、皆様がよく眼にしている回転寿司や持ち帰り店の寿司、スーパーの寿司の穴子がこの種のモノです。ウナギ目と言ってもウミヘビという呼び名が悪いので、知った皆様は金輪際食べないかも知れません。鮃(ひらめ)ネタにされるアメリカナマズと同様に、知ってしまったら2度と食べなくなる東西横綱でしょうね。

また車海老・伊勢海老や鱈場蟹・毛蟹なども、高価なネタなので回転寿司店では本物は出ません。伊勢海老として出される海老はウチダザリガニであり、皆様ご存じのロブスターも種で分類すると、そもそもザリガニ種なのです。こうした話は、仲間同士でも回転寿司店で話してはいけません(笑)。なお烏賊(いか)の刺身が甘いのは新鮮なネタだからではなく、甘味料が塗られているからです。このように回転寿司店は、魚種の偽装だけでなく味や鮮度の偽装も行われています。

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多くの店で横行しているのも事実です。

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回転寿司の白身魚はほとんどが偽装魚だと言って間違いない/回転寿司の真相11皿目

2019年03月20日 | 〇激安は偽装魚・奇形魚
Nzshinsoutp

Pointminin1 回転寿司の真相シリーズ11皿目 第1部/恐ろしい?回転寿司編
ROUND1 激安の理由は偽装魚だから
回転寿司の白身魚はほとんどが偽装魚だと言って間違いない

Sushic11

今号は、白身魚の偽装魚の正体です。回転寿司の白身魚は、ほとんどが外国の別種魚や深海魚と思って間違いありません。鮃(ひらめ)はアメリカナマズ、エンガワは鮃の風情を微塵も感じない2mの巨大鰈(かれい)、鱸(すずき)も2mあるアフリカ産の淡水魚ナイルパーチ、その他駆除魚のブラックバス・ブルーギルが使われる店があります。高級ネタほど、外国の別種魚や深海魚がお皿に乗っているのです。

ヒカリ物も同じように、ほとんどが偽装魚です。回転寿司店ほど、インターナショナル?な場所はありません。お客様のことではなく、皿に乗ったネタです。古い言い方なら、世界の七つの海からやってきた方々です。また居住高度差?も大きいのです。深海魚から、陸で養殖された魚など、“珍しい魚万博”状態ですね… これが回転寿司ネタの実情です。

世界に名だたる魚大国(国民全体が魚を食べる)と言われても、これほど消費者が騙されて知らないまま偽装魚(コピー魚)を食べている国は珍しいでしょう。経済と食品業界の堕落が、原因と思われます。日本近海の本物魚を食べればいいものを、わざわざ太平洋のど真ん中やチリ沖まで外国魚や深海魚を獲りに行っているのです。回転寿司ネタは、安さのためにニセモノ魚ばかり使うと思って下さい。

酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。

Nzretop100

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