今夏の相談員に向けて

過去のブログを朝、読み返していました。

思ったことがあります。

昔のような純白な文章が書けなくなってしまった。

一貫性のない文章。

でも、これば筋肉注射から投薬に戻ることで、昔のような感性に戻ることが出来るのであれば、
そして、今夏の相談員という目標があるのならば、

じゃあ今は絶える時だよね。結論は出ています。


はっきり捉えて今の僕に相談員は無理。

人に強く厳しく当たることもできなければ、自分にも甘い。そして、自分の主観を出し過ぎる。

それが、過去の生い立ちからくるものなのか、まだ定かではない、発達障がいからくるものなのか。



僕は、過去のつらい経験から、人の痛みを感受しすぎる部分があります。

人が苦しむ姿を観るのがつらい、聞くのがつらい、悲しむ姿を観るのがつらい、苦しい。


ここ何年もニュースなんて見ていないです。見れないんです。

暗いニュースに感情移入しすぎて。


本当の人への愛情って何なんだろう？？

ただ、優しく、そうだよね、つらかったよねって共感することが、愛情なのでしょうか。


優しさの中にある妥協なき厳しさ　それを持ちたい。

時に本人のことを想って否定する力をつけたい。


そんなこと参考書や教科書には載っていません。

日常や仕事場の実践で身に着けていくしかないんだと思います。


いろんな人の　いい部分　をもっとみないと。どうしても悪い部分に視点を置いてしまいがち。


いい部分　もっともっと盗んで自分の力にしていかないと。


ピアサポーターは半年、相談員は三年かけて、皆が認めてもらえるようになりたいです。


チャンスをあたえてくれた理事長に感謝して。



まずは、投薬から症状の安定。そして、自分なりの厳しさを身に着けていく。



今夏はスタート地点かな。



もっともっと勉強しないと。